さて、7/1に先週のサクセスマウンテンの結果が来ましたけども、それは次回に回しまして、今回はこのキャラと、
このイベントがらみのお話を。
てことでなみきの交換所と言いますと恒例の排出停止キャラしか出ない「カムバックチケットガチャ券」も当然ながら報酬に含まれてまして、ネタとしては私はこのチケット結構面白いと思ってます。
最初から外れしかいないと分かっているんだから誰が出てもネタとして楽しめばいいじゃんと。
で。今回のチケットから出る排出停止キャラたちはこんな感じ。
ただ、個人的には排出停止になっちゃったことでかなり残念に思ってるキャラも何キャラかいるわけで、具体的には5キャラいます。
サクスペ始めて最初の方に引いて、数か月の間、お世話になったキャラという位置づけなので、感慨深く、今でも持ってますし、何とかSR45にしたいなと。
過去記事を遡ってもらえると出てくるかな?
少なくとも鋼くん、三森兄弟に関しては、私個人は「どうして排出停止になっちゃんだよー」と嘆いております。まあ冷静に見れば仕方ないんだけどね。
てことで、今回のカムバックガチャの結果を一気にどうぞ!
よっしゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
ついに引き当てたぞ三森左京!!!!!!!!!!!!!
常設時代から、はたしてピックアップになったことはあったんかいな、レベルの不人気キャラ。でも私はこのキャラを本当に最初の方に引いて、当時、どうしても賄えなかった敏捷を大量にくれることで右京と共に迷わずデッキに入れて使っておりました。
イベントそのものは結構面白かったのもあったんでね。
てことで、ついにこの三森左京、4年の時を経てSR45到達!
テーブルは酷いものだけど、それはあくまで今現在に照らし合わせての話。サクスペ草創期なら...当時はミートパワーを中心に上げる時期だったから、走塁練習の価値がなかったので無理かな?(笑)
右京と一緒に使うと3年前当時ならずば抜けて敏捷が溢れて、高速ベースランと電光石火の両取りができたんで、連動用には結構強かったですよ。どっちも不確定だけど、依存が走力だったんで結構簡単に取れた記憶があります。
てなことが、今回のカムバックの話でした。
さて。
なみきの交換所で最近の恒例になったのはカムバックチケットだけじゃなくて報酬キャラのSR45化。
てことで、今回はH2コラボってことで報酬キャラに選ばれた古賀春華ちゃん。
もちろん、こうなりました。
最終テーブルはこちら。
正直、初めて搭載されたメジャー相棒たちの50レベルの強さっス。
んで、試合経験点ボーナス20%なんてサクスペ界隈だと、サクスペ界最初のスーパーぶっ壊れキャラ・渚のPSR50だけだぞ。
なんだかんだ言っても相棒たちもインフレしてるなー、と。
ちなみにこの春華ちゃん。ミート上限アップを持っているというのに、投手金得が「マインドブレイカー」確定だったりします。
しかも、国見比呂と一緒に使うとイベントストーリーが相性抜群で面白いというのに。
なぜ、コントロールかスタミナの上限を付けなかったのか。
だから、H2キャラはMAJOR最初の相棒キャラたちより長生きできなかったのでしょう。アプリではデビューと同時にほぼフェードアウトした模様。
ということでタイトル回収すると、サクスペ界にはもう一人「はるか」の名前を持つキャラが居まして、それはこのキャラ。
七瀬はるかちゃん。
金得が野手必須ともいわれる「読心術」だというのに、こちらはスタミナ上限を(覚醒で)付けるちぐはぐさ。
アプリだと、金得が違うんだからスタミナ上限でも構わないんだけど、仕様が違うサクスペは野手の基礎上限アップで良かったんじゃないの? 投手育成で七瀬はるかを使うことは、実装当時からもなかったというのにその辺りは融通を利かせてほしかったなぁ。
てことで、サクスペだと「はるか」という名前のキャラは、絶対に基礎上限は投手野手育成を鑑みると絶対に適正逆だろうと。
出るか知らんけど次に新しい「はるか」が登場したときは、是非とも基礎上限と金得を育成ポジションに合わせてもらいたい。
はてさて、というわけで古賀春華ちゃんのイベントストーリーを一部どうぞ。
大体において、比呂が絡んできますし、結構原作準所になっているんで楽しかったです。
もはや「ブルマ」はドラゴン○ールに出てくる女科学者の名前という認識の方が強くなったかもしれませんね。
なお、昭和の頃は女子学生の『標準』体操着でした。
どうして廃止になったのかと言いますと、学生時代に穿いても喜ばれなかった女性たちが大人になってPTAの役員を務めるようになって、私怨100%だというに「猥褻ザマス」と因縁をつけて止めさせたと個人的には思ってます。同時に男の短パンもなくなりました。
ちなみにどうして「個人的には」なのかと言いますと、確かに年頃の女の子の太ももの付け根まで見えるのは眼福だったことは否定しませんし、短パンにしろブルマにしろ時折パンツがチラついたことも確かですが、それで興奮して猥褻行為に走った人は皆無だったからです。当時は子供だけじゃなくて大人もそういう環境で育ったから、アレが卑猥だとか思う人の方がすげー少なかったわけで、それがものがなくなった+さらにそういう風に植え付けるものだからブルマ=卑猥になってしまっただけの話。
だから、女学生時代にまるで注目を集めることがなかった連中の私怨100%って推理に繋がるわけですわ。
おっと、話を戻しまして、春華ちゃんがらみだとパワプロくんも純粋に応援に回れるようです。
比呂と自然に仲がいいのが微笑ましいんですよ。かなりマジで。
特に比呂は原作最終話までひかりを引き摺っていたこともあったんで、本当に「春華にしようよ。おまえら絶対にお似合いだから」と思えます。
ちなみに練習後イベは成功で回復、失敗で小回復+筋力アップ。
こっちは成功の場合です。
んで、原作準処イベントはこちら。
一連の流れを見ていただくと分かりますが、これは単行本1巻か2巻だったと思うけど、千川野球同好会がサッカー部との練習試合でやられた話です。
春華ちゃんは大差で負けるにしても相手も全力でかかってきてほしいのです。まあ当然ですよね。
てことで、助っ人で成功すると、サクスペ(アプリ)ように補正されたビックリセリフが登場。
いやいやここで漫画タイトルのH2をこんな風に使っていいの? あだち先生、よくOKを出したなと。
そして、春華ちゃんは中学時代、恋に恋する女の子だったので男を見る目がなかった過去も挟んできました。少しだけ付き合ってた男との再会イベント。
これは比呂をデッキに入れていると発生します。
下の選択肢が原作準処です。
原作では比呂の相棒にして恋女房(キャッチャー)である野田くんと一緒に、こんな風に追い払いました。
んで、男運が悪いことは本人も分かっていたようで心の中で本音を呟きます。
もちろん、これは比呂のことを指してますよ。
そして絆イベントでは、本当に「春華ちゃん頑張れ」と言いたくなるセリフが。
やっぱりひかりを引き摺っていることも挟んできますねー。
でもデッキにひかりを入れなければ、比呂は春華ちゃんにしか見向きもしませんので大丈夫です。(笑)
だから、このお話には少し違和感がありました。
英会話教室に通い始めたエピソード。
春華ちゃんの夢は(今はCAと言うのかな?)スチュワーデスになることで、そのための英会話教室なんだけど、そこで同年代の男の子と仲良くなってしまうイベント。原作にもあるんだけど、これは比呂がひかりを引き摺っている(しかもこの話の前にそういう描写もあり。特に夏の甲子園2回戦の後)から、出てきても仕方ないイベントだとは思うんだけど、デッキにひかりを入れていないとスゲー違和感しかないっス。(笑)
もちろん、原作準所で解決しますよ。比呂をデッキに入れていないとどうなるか分かりませんけど入れていればこんな感じ。
危うく襲われるところをパワプロくんの乱入(ただしパワプロ君は柔道有段者の前に倒れました)と、そのおかげでギリギリ間に合った比呂のコンビで助け出されたシーンです。
男運が悪いって自分で分かっているんだからどうして比呂以外の男と一緒にいることに違和感を感じることができないのか。
こういう恋愛漫画なんかでよくあるんだけど、友達感覚だろうと相手はそう思っていないことも多々あるんだから、マジで気を付けましょうね春華ちゃん。
ちなみに原作では、「お前はスナイパーか」と思えるほどのコントロールと球速で建物の外から的確に男を下心ごと粉砕しました。
そしてパワプロくんはクールに去ります。(笑)
仲直りねぇ?🤔
ちなみに実際は原作準処なら一コマ目と二コマ目の間にこういうシーンが挟まってますよ。
いや、本当に春華ちゃんと比呂のストーリーはマジでいいわ。
爽やかだし、ドロドロしてないし。
比呂とひかりと英雄になるとちょっとドロドロ感があるんで少し抵抗が。
んで、個人的に一番嬉しかったのは、このエピローグ。
原作は最終巻のわずか2コマで流されたこのシーンを掘り下げてくれた運営に感謝。
こんな感じで比呂と春華ちゃんだけをデッキに入れているならこういうハッピーエンドが見られますよ、という感じです。
まあ、サクスペでバッドエンドと言えば、恵比留の真帆ちゃんをデッキに入れて、エビルキャップを被った場合くらいなんでハッピーエンドが基本なんだけど、これほどまでに嬉しいハッピーエンドはないかなと。
ちなみに春華ちゃんをデッキに入れていると比呂のイベントも少し変わります。
それはこのイベント。
春華ちゃんがいなければ、さらっと流されます。
しかし、春華ちゃんがいますと比呂は自分の「秘めた実力」の一端を披露します。
原作では当時の地方予選最大の『敵』・広田勝利がいた栄京との練習試合でずっとのらりくらりやってたんですけど、最後の打者の時に全力投球をしたシーンから引っ張ってきたシーンです。
個人的には2年秋以降更生して、比呂に『ライバル』として認められた広田くんもイベキャラ化しても良かったんじゃないかと思ったんですけどね。
3年夏は地方予選最大のライバルとして立ちはだかり、甲子園大会での英雄との勝負を盛り上げてほしかったなと。
残念ながら、当時のあだち先生にそこまでの気力はなく、さらっと甲子園準決勝(対明和戦)まで駆け上がりました。
てことで今回はH2コラボと言うことで、比呂と春華ちゃんの組み合わせにスポットを当ててみました。
一度、イベントを見るだけってことで、H2の4人全員をデッキに入れてみようかな?
ラストはサクセスマウンテンの都合で取れました称号。
まずは最初の「銅」
確か虹得称号は初回で「銅」、20回で「銀」、50回で「金」だったかなぁ?
...と、遠い...