凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

さて、サクセスマウンテン~アスレテース編~、まずは投手を考察してみよう

というわけで、前回少し触れました来週のイベント!

やってまいりました。

初めての「強化シナリオ」(ただしアプリ先行でサクスペ独自は省く)が来れば十中八九やってくるサクセスマウンテン。

今回はアスレテース編です。

特効ボーナスをぶち込み、デッキパワーでハイスコアを競うサクセスチャレンジとは違い、毎度毎度のごとく、得能をメートル換算して、特殊ボーナス得能を加えた1回で投手野手最長不倒を合計した数値で争うもので、報酬はなんと、上限解放素材「ダイジョーブ博士像」。

 

なかなか難儀なイベントなんだけど、この魅力的な報酬のため、どうしてもサクスペ民のアクティブプレイヤーはムキになってしまうこのイベントでございますが、その最長不倒を目指すためのボーナスと私なりの考案デッキをご紹介。

 

まあ、「比較的楽に、でも結構スムーズに距離を稼げるんじゃないか」という紹介であって、プラチナ禿げ象が手に入る10位内を目指す方は、その御仁たちが自らの手でデッキを組み上げていますので、さらに上を目指す方はそちらをどうぞ。

 

てことでまずは基本ボーナス。

重要となるのは特効特殊能力(青得)と特効超特殊能力(金得)。

ここは絶対に漏らさないよう、進めましょう。漏らした時点で伸びるわけがございませんので、これを今さら落とす人はいないと思いますがまあ世の中には説明できないことも多々ありますので。

 

それと緑はまあ...どうだろ? ★緑は経験点で取れるんだけど、かなりの経験点を食うので「人気者」以外は、青得で地道に1mずつ伸ばす方が良いんじゃないかなー?、と。ランダムで取れる緑は狙っていくべきでしょうけどね。

 

お次は組み合わせボーナス、と言いたいんだけどその前におまけボーナス。

今回、案外楽に取れるのは「超特殊能力(金得)」で8個以上ではちょっとボーナスとしては弱いかなぁ? 組み合わせボーナスや特殊ボーナスになった金得を外したとしても8は取れると思う。前回のブレインですらもうすでにその領域だったのに、ここの改善はされなかったんですね。

 

アスレキャラはまあ...ほぼほぼ伊吹くん一択に近いと思う。次点で聖華ちゃんか茂古葉ちゃん、かな?

 

んで能力ボーナス。

これなんですけど、今回は投手しか紹介しないんですが、ぶっちゃけS1ランクを取れます。というか取らないと勝負にならんです。んで、前回までと違ってSS9は届くんじゃないかなぁ? 投手野手ともに、ですが。

そこら辺は考慮しておきましょう。

 

だから、前回言ったんだけど、今回は1000mでも1000位内は厳しいんじゃないかと。

 

だって、普通にやってもPFランク、人によってはPEランクに到達している育成環境なんだから、多少デッキパワーが弱くなったところでSS9は届きますよ。だって、PFから見ても10周以上も下(PFとSS9の間にはPGランクが10段階あります)なんですから。

 

てことでお待たせしました。

いつも皆さんが頭を悩ませる「組み合わせボーナス」です。

さすがにこれをおざなりにするとまったく伸びませんけれども、このボーナスはデッキパワーとかテーブルとかよりも「どんな金得を持っているか」がカギを握るわけでして、場合によっては「おい、この金得誰が持ってたよ?」ってのもあったりしますから、過去キャラも含めて誰が必要、というより必須になるか分からない、見つけたら勝ち、ってのが醍醐味です。

 

てことで、何べんも言ってますけど、今回は投手編。

すべての組み合わせ、一番左はシナリオ金得で手に入るので、それを元に、特殊ボーナス30mを考慮すると、30m+40m+50m+50mでデッキを組むのが基本となります。

理想は、50m×3+40mもしくは30mがあればいいんですけど、たぶん、それはないので、伸ばそうとするなら、30m+40m+50m+50mを軸に、あとは2種金得持ちをデッキに入れて、5mずつ加算しましょうぞ、ってところでしょうか。

 

あ、先に言っておきますけど、虹得は多分無理です。取ってもいいけど、下位コツがないと、経験点がかなり食われるので逆に伸びないんじゃないかなと。

 

つーわけで、私がやろうと思っている投手デッキはこちら!

2種金得ってことがありまして、花丸では、花丸シナリオキャラなのに、白瀬が居れば君要らないよ、の雨崎くんを入れました。

 

んで、何より今回、心強いのは一番右下、渚を使えるところ!

 

実は金得「復活」を(甲子園優勝が条件ですが)確定で、それも『2種金得』で取れるのは、現状、この渚のみです。

アプリにいる笹木咲ちゃんが、

来週の月曜日に来なかったときは、今回は渚の独壇場となるでしょう。しかし彼女でも復活が確定であって、もう一つは不確定なので、やっぱり渚じゃないかなと。

他にもサウザー、真黒、風薙、清水薫、梶、と居ないこともないんだけど、2種金得で可能性があるのは梶だけで、それも梶は復活が不確定。

これでは少し厳しいのではなかろうか? ただでさえ、マインドブレイカー確定のキリルが使えないのに、不確定を複数入れるのはかなりのすとれすですぞ。ただでさえ、白瀬ちゃんの「みなぎる活力」は不確定なのに。

 

それに何より渚の魅力は固有で「イベ発生率アップ」を持っていて、かつ、この子はイベ枠を食わないので、実質デッキを5キャラで回しているのと同じですから、案外全キャラ完走します。

 

つまり、「まねき猫」要らずのみならず、究極の合法反則技「ダイジョーブメス」と「成功のお守り」を持って入ることができるということ。サクセスマウンテンでは、良い悪い問わず、初期の状態異常は「付かない」ので、途中でセン〇を拾える可能性があるのは大きく、またイベント完走も可能だってことで、今回はこれを狙うプレイヤーが続発する可能性がある、かもしれない。

私はやらんけど。(笑)

 

ちなみに交換要員はこんな感じ。

まず怪童だとこの3キャラ。

山登りはもう、現環境だと2種金得を積まないと伸びないので、怪童確定の2つ目は不確定も含めて2種金得を選んでいます。

前回の脳筋で活躍した降谷くん。しかし、今回は相方の沢村君がいない状況下で2種金得を必要に迫られるので、そこはまあがんばれと。

 

なお、茂野いずみを持っている人はこれはなかなか大きい話になるかもよ?

それも、渚よりも上をいくかもしれないレベルで。

 

だって、この子の2種金得は「怪童」と「ドクターK」。1人で組み合わせボーナス2つを担当できるのは大きくて、私はちょっと見つけられなかったんだけど、ひょっとしたらいずみちゃんを絡めて、50m×3+30m、もしくは30m+40m+50m+50mでも真・怪童を絡めてもう15m伸ばせる可能性があるかもしれないのですから。(40mは多分ない。だって、アスレキャラを一人絶対に入れないとできないから)

 

んで、マインドブレイカーの交換要員はこちら。

現状、唯一のマインドブレイカー「確定」はこの[神算鬼謀]四条賢二くんだけです。

しかも彼の得意連は守備/精神なので使えないこともないですね。

まあ、敏捷についてはアスレだと投手でも600は楽に入るのでそんなに気にする必要はありませんが。

エプロン優花とあかつき守も悪くないんだけど後イベ、ってところが少々辛いかな?

それとあかつき守のマイブレの成功率の低さが、ねぇ...

 

(追記)ただ、エプロン優花を使うとコン上限102が狙えるので、投手S1とSS9以上がほぼ確定しますから、(不確定でも)ドクターK枠はやっぱ茂野いずみかな? それで、白瀬ちゃんの怪童と組み合わせて虹得で10m伸ばす(15mじゃないのは金得が一つ減るから)のが最適解なのかもしれない。

 

んで、試走してみた結果、やっぱりこれくらいは出せる模様。

赤文字金得が今回、私が採用する予定での組み合わせと特効ボーナスにある金得です。

もちろん、不確定も含めて全員金得イベが成功すれば、の話ですが。

こちらの依存はスタミナ。感覚的に80以上になってれば大丈夫かなと。70以上でも結構通る感じはします。さすがに50以下だとヤバいけど。

これは6月第3週に全国制覇を約束すること、そして甲子園で優勝することが条件です。

ちょっと自信がないときはピンチャンに走るのもありっちゃありです。

バリスタは評価依存。てことで、まあ、よっぽどのことがない限り、評価はMAXになっているはずなので、取れなかったら運が悪かった、と割り切りましょう。

正直言って、白瀬ちゃんの「みなぎる活力」取得依存は分かってません。マジで運?

 

こちらの確定はイベントさえ完走すれば取れるので、渚猫頑張ってくれー!、と祈りましょうね。(笑)

はてさて、今回は紹介しませんでしたが、投手組み合わせボーナスで粘りの投球ボーナス狙いの人であれば、超尻上がり枠はこのキャラが案外お勧めです。

もう忘れてる方も多いかもしれませんが、ユニフォームバージョンとは違って、投手育成時に振るとEPで超尻上がりが貰えます。

「情熱レベルを好位置でキープする」ことを考えるなら、この子もあり寄りのありじゃないかなと。

残念ながら私は使いませんが、もし伸びないようなら考えよう。

とは言え、時間は1週間しかないので、無理やりな変更はペースとバランスを崩しやすくなるので、その点も考慮しつつ、山登りに臨みましょうか。

 

さて。

いったい、今回のハイスコアはどれくらいのものになるのだろうか。

1000mで1000位に入ることは多分、無理かと思っているので、ちょっぴり頑張ってみよう。

幸い、投手は渚を使うことによって猫がいらないので、その点でもかなり試行できそうでありがたい。

 

てことで、今回の目標は前回までの900mから1割伸ばして「1000m」をまずは第一目標に頑張ろう。

 

次回は野手考察を行いますので、乞うご期待!