てことで今回は、最近サクスペとあんまり掲載頻度が変わらない気がするEVEシリーズから「EVE ghost enemies」。
前にゲームに入るどころかトップに入った時点で撮影不可、という話をしたんだけど、ちょっとやり方をぐちゃぐちゃやってたら、ゲーム完了後、設定集がアンロックされた分のCGはスクショできるようです。
こんな感じに。
あ、これはDESIREじゃありませんから。
EVE ghost enemiesにおける重要キャラの一人です。これ以上はネタバレになるから言わんけど。
つーわけで、前回紹介したスマホ撮影とはあまり被らない程度(被ってるのもありますよ)にCGを紹介してみたり。
なお、もちろんネタバレは...ちょっとしてるかもしれない。😅
でもまあ、事件解決にはつながらないのでセーフということで。
まずはEVEシリーズの中ではかなり珍しいシーン。
本作の主人公である法条まりな(左)VS天城小次郎(右)の格闘シーン。
これはシリーズを通じて初めてのことでした。
シナリオの中でこの二人は自分たちを評して「どこまで行っても平行線」、と言ってまして、こういう感じでクロスすることはまずなかったんですけど、というかありそうでなかったんですけど、これは正直、ワクワクした、と言ったのが私の本音です。
ちなみにどっちが勝ったかは、ネタバレになるんで割愛。🤣
まあ普段は、主人公の二人は別のシナリオを進めるんだけど、時々クロスする、ってのが基本なんですけどね。
例えばこの画像のように、背景で分かると思うけど、別々の場所でコンピュータを使って、お互いに事件の核心に迫ることを調べているんだけど、当然、別サイドが何をしているかさっぱり分からない状況だってのに。
同じ、目的のところにアクセスする、って感じでね。
この状況になっても、お互いが同じことをしている、なんて想像もできないんですけどね。まあ、お互い、相手の動向を全く把握していませんから仕方ないですわ。
もうちょっと正確に言うならば、「把握する必要がない」ってことなのですが。
だって、別シナリオを進んでいっての話ですもの。だから二人は「平行線」。
ちなみにゲームの中では日常パートに近いものもありまして、こういうほっこりするシーンがあるんだけど、それでも二人は基本交わらんです。
しかも二人が抱っこしている赤ん坊は同一人物だってのにこれですわ。😅
でもこれがEVEシリーズの良いところ。
ちなみに、ほっこりするシーンでクロスすることもありますよ。🤣
奥で料理している二人ですが、まあたぶん口げんかしながら作っているんだろうなぁ。
そして毎回言ってますけどEVEシリーズの元祖「EVE burst error」が元は🔞ゲームだったので、その名残は今でもちょっと残ってます。
でもまあ、前作と違って今作ではパンチラもラッキースケベもカットされてましたんで、相当規制がかかったんだろうなと。
ある意味、本当、つまらない世界になったものだと思いますわ。
何でもかんでも規制規制って、ぶっちゃけ、こういうCGを見たからって別に犯罪に走る輩がいるわけがなかろうに、むしろ逆に、規制されるから欲求不満が溜まって犯罪に走る輩がいるというのに、現在の法律を作る連中は、一体何を根拠に規制しまくっているのか、ロジックがあるのかと。
まあ、ないわな。完全に感情論。しかもそれの集合体。馬鹿かと。
とは言え、これ以上、言う気はなくEVEに話を戻しまして、このシリーズ。
🔞ゲームの名残はまだありまして。
可愛い女の子が多く登場します。
でもギャルゲーじゃありませんから、各キャラごとにマルチエンディングは用意されていませんので。🤣
あくまで推理サスペンスゲーム。
それがEVEシリーズです。
だから、「真実(エンディング)はいつも一つ」ってなわけですわ。
さて、ラストは、このEVE ghost enemiesをクリア後にアンロックされたプログラムの中に、EVE burst errorのいくつかのシーンをピックアップして、かつCV付のmovieがありました。
...movieというほどでもないような...
まあ、それはともかく、ちょっと編集した動画を作ってみましたのでご覧あれ。
ちょっと長いのが玉にキズ。😅