凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

この終盤で想定外の順位落ち。いったい何が起こってる今回の山登り

つーわけで、何やら個人的にはビックリ現象が起こってまして、今回の山登りのことなんですが。

昨日(11/19)、更新をご報告させてもらったんですけど、その時(7:00現在)はこの順位だったのが。

今(11/20、17:30現在)、確認したらここまで落ちてました。

ほぼ600位。

この終盤に来て150位以上落ちるとか正直、愕然としたんですけど?

あれ? 終盤でも1日でこんなに落ちるものなの?

それとも500位ラインは相当詰まっていたの?

 

いやまあ。500位は入れないと思ってましたよ? 昨日の時点ですでに。

ただ、1日半経過でしたから550位行くか行かないか、ってところを思ってたんですが、想像以上に落ちていて思いっきり目を疑いましたわ。

だって、今までは週末に更新出来たときって1日でここまで落ちることってなかったもん。

 

いったい何が起こったんだろう?

とは言え、私自身はもうこれ以上出る気がまるでしないので、すでに下山状態だったのですが...

さすがにあと18時間で400位落ちは無いよね? 無いと思う。無いと信じたい。😅

 

さて、ビックリしました山登りのお話はひとまず置いておきまして、今日は久しぶりにeBASEBALLパワフルプロ野球2022のお話を。

 

これも何度か言ってますが、最近の据え置きパワプロでは2016、2018、2020、一番の当たりコンテンツと言えば、歴代パワプロキャラクター勢ぞろいに近いこのパワフェスで。

隠しチームってのが3チームあって、その内、2つはずっと前に登場させていたんだけど。

今日、やぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと、最後の1チームを出現させることができました。

確かパワフェス2018から登場したチームで、出現条件も同じなんだけど、2試合連続1点差勝利で3回戦を迎えるとか、これ、意外に難しいんですよね...😅

てことて、やっとこのトロフィーも奪取。

ううむ...長かった...

それにしてもいつも思うんだけど、この全員記念写真のやつ。

パワフェスのチームが76チーム、選手に至っては280キャラ。

その内、決まっているのは一番下真ん中の二人と主人公の上のやんす、そして、一番上、センターにいる今回のスポンサーさん以外は全員入れ替わるから、一体何通りのこの画像を準備したのかと思うと、ほんと、凄い話だと思いますわ。

 

ちなみに私はこれも何度も言っていますが、パワプロ2016以降、据え置きもサクスペも一番の推しキャラが佐菜あゆみでして。

アマゾネスを選択したときは常に、この登場シーンは常にカットすることなくフルで見ていたり。

youtu.be

熱盛さんじゃないけど、マジで可愛いですよ。

サクスペで瑠奈が2回目の衣替えあったんで、佐菜も早く来ないかなぁ。

 

運営様、よろしゅうお願いしまっせ。🙏

 

で。

そのサクスペ。

実は恵比留山登り初日の月曜日にスルーしたこのガチャが来ていました。

ううん...もし、佐菜が50じゃなかったら。

回していたかもね。

ただ、そうなると、こっちは回せなかったでしょうけど。🤪

てことで、あと、それと、気が付けばなんかこのキャラが50に到達した模様。

3年前(2019年)の大みそかにデビューして、当時、世紀末北斗がサクスペ育成環境最強だったこともあって、通常が金得かぶりで出番を失くしていたところ、王子の衣装を纏って先々復帰してきたことは今では懐かしい思い出です。

 

ただまあ、当時は同じ捕球上限に(不確定だけど)通常レイリーが居たので、2番手に甘んじてましたけどね。

アプリでは大活躍した冴木さんも、サクスペではその寿命は本当に短かったです。

でも、次の北雪配信開始とともに、今度は通常の冴木さんがレイリーと共存できるってことで戻ってきました。

2020年は、世紀末北斗、北雪、フリートの三強時代で秋に新青道が来たけど、あれは捕手限定に近いものがあったんで、通常と王子も結構使われていたかもしれません。

ただ、フリートは、サクチャレ時に「緑守備固め」ってのが流行ったこともあって、以後、それが主流になったので、フリートでは出番は失くしていたかも?

 

...てことはサクスペでも案外活躍してたのかな?

 

あと、持っていた2016SR選択券でこのキャラを選択して。

50%を通しました。

もうすぐエジプト高校が来るんで討総時代は終わりを告げるんですけど、このW大西くんは、来年GWあたりに来るであろう支良州強化でもう一度出番が来るかも知れませんから、まあ少なくともSR45にしておくのは悪いことではないと思ってます。

なんと言っても虹得化できる金得を持っているのは大きいですから。

 

...私が支良州強化をやるかどうかは別にして...😅

 

んで、もう一つ。

野手育成で、一つ飛ばされた育成ランクを、自分でも意外だったんけど、その、一段飛ばしで獲得したPF7以来届いてなかったこのランクを初取得。

実はこれ、天〇を引いたんですわ。

で、野球マスクを入れて持ち込みなしでやって、それでも全員完走して、さらに不確定金得も全部通したんだけど。

敏捷に1vs1がまるで来てくれなくて、拡張能力に振れんかったばっかりに更新できなかった印象でした。だって、筋力技術精神合わせて1500余ったから無駄だと分かっているけど投手能力に振るしかなかったもん。

...なんで敏捷に来てくれないかなぁ...確かに走力バーストは取ってるけど、この育成だと電光石火を取りに行っていないんだから、敏捷をそこまで消費しているとは思えないのに、これだもんなぁ...

 

さて、今回ラストはちょっと重い話。

こういうパワプロを扱うブログだから、当然、プロ野球に興味はあるし、応援しているチームもあるんだけど、以前、お話した諸事情からここ数年はほとんど見てなかったんだけど、この度、応援していたチームから完全に心が離れてしまったんで、ひいきチームを鞍替えしようかと熟慮中。

 

そんなお話を載せるので、ここから先は「続きを読む」からどうぞ。

スマホで見ている方は、重い話は見たくないなぁ、と思われましたら、ここで、離脱OKです。

つーわけで。

このブログを読んでいる方であれば、私がどことなく中日ドラゴンズを贔屓にしてるだろうなぁ、ということはなんとなく知られていると思うのですが、昨日(11/19)、このニュースを見て。

news.yahoo.co.jp

ああ、そう来たか...中日球団はここまでやるか...

と本気で幻滅するに至り、もう応援する気が完全に失せた、ということで、来年、というか、昨日からドラゴンズからは心が離れてしまいました。

 

まあ、邪推と言われれば邪推かもしれませんが、立浪監督の前の与田監督が根尾をドラフトで引き当てて以来、これも前に言いましたので今回は省きますけど、10年前にトニ・ブランコが受けた仕打ち(陰湿な苛め)を今度は京田が受けている、と私には見えていました。

与田監督、立浪監督と、京田の特性をまるで理解することなく、打順はいったい何番を打たせたいのか分からない無茶苦茶さで、打撃が器用じゃない選手に器用さを求めるとか、そりゃ京田は困惑するでしょう。ここ数年は凄い悩んでプレイしているように見えました。

 

それが今年の立浪監督の「戦う顔をしていない」とか言ったアレに繋がっていると思っています。いったい誰が「戦う顔」をさせなくしたと思っているのか。気づいていないとか酷い話だなマジで。


で、根尾が入団して以来、一日も早く京田をショートから追い落とそうと、親会社もグルになって、京田の良いところはまったく扱わず、ちょっとでも何かあれば針小棒大に取り上げて、問題児扱いしているようにしか思えない記事の連発。

んで、今年決定的だったのは、根尾を投手コンバートとか迷走しておきながら、京田を一軍に戻すことなく、別の選手をショートで使ってまで干したあのやり方は球団ぐるみの陰湿しか感じず、京田も辛かっただろうなと。

 

さすがに今すぐ、根尾を野手に戻すとは思わないけど、来年途中あたりに「投手はやっぱりだめだ。野手に戻そう」って話が出てくるなら、京田放出は根尾ありきってことになりますね。

 

んまあ、今日になって「血の入れ替え」とか立浪監督を擁護する記事が増えていましたけど、それだったら、切るのは28歳の京田じゃなくて、来年38歳の大島だと思うけどね。リードオフマン(1番)が大島になってからドラゴンズはずっと低迷しているんだから、個人がどれだけ成績を残そうが、チームを引っ張れていない証でしかないわけで、チームを引っ張れない中心選手の方が不要だろうと。

 

現実、30歳以上のこの2人は切っているんだから。

阿部選手と平田選手。

この2人を切っておいて、大島を残すのは血の入れ替えと言えるわけもなく、単に大島選手が愛知県出身だから、ってだけで残しているとしか思えないから、どんなに言い繕うが、京田放出は単に干し続けるのは不自然と思われるから、って体裁のためだけとしか思えない。

 

事実、中日球団はそれを繰り返してきたもんな。

特に酷かったのは2011年の落合監督解任。

8年で4度のリーグ制覇に1度の日本一、そして8年連続Aクラスの監督に対して、その数年前から、ファン感で控室に閉じ込めたり、一切補強をせずに観客動員数減少を監督の所為にしたり、挙句の果てに本人に何の話もせず、突然「解任報道」を突きつけるとか、狂っているとしか思えなかった。しかも、「勇退」という言葉を使わないとか、リスペクトすら持ち合わせていなかったようで、しかもその言い訳が「新しい風を」とか訳の分からんことをほざいていたもんな。

 

ちなみに落合監督勇退後の2年間はさらに観客動員は減少したんだけどな。

 

てなわけで、落合が監督時代に払拭したはずの卑しい球団体質は実は全然払しょくされてなくて、その8年の間に悪い意味で熟成されていたらしく、私が昔から中日のここが一番嫌だった「みみっちい姿」を、ここ5年ほどは臆面もなく曝け出す首脳陣も含めたその球団姿勢が、私から応援意欲を余すところなく失せさせるには充分だったので、もう中日ドラゴンズは応援できないなと。

 

ただ、誤解してほしくないのは、私が嫌になったのは中日球団であって、ドラゴンズじゃないです。いやまあ、首脳陣は嫌になってますけど、選手に対しては嫌になってないですから。小笠原とか柳とか見ててワクワクしてましたし、岡林や高橋宏とかいう選手が出てきていることは知ってます。ビシエドは今でもお気に入りの選手ですよ。

亡くなられましたけど木下雄介投手だって、早く上がってこないかなぁ、と思っていたくらいでした。

 

とは言え、それでも、あのお下劣球団と胸糞首脳陣が喜ぶ姿なんぞ見たくなくて、選手たちには悪いけど、だから応援できなくなったんです。

 

てことで、来年からは別のチームを応援しようかなと。

つっても、先にも言った通りで、ここ数年はほとんどプロ野球を見ていないのと同じなので、来年は「このチームを応援」というより「このチームを見てみよう」ってことになるんですけどね。

 

んで、今考えているのはその京田の移籍先。

横浜DeNAベイスターズです。

一応、理由はありますよ。

面白い野球をしているとかは今はさすがに分からないから言えませんけど、私はマンガ大好きで、最近ハマっているマンガの一つがこれでして。

プロ野球のスカウトに焦点を当てたクロマテツロウ先生著『ドラフトキング』。

月の第1週、第3週に刊行される「グランドジャンプ」連載でどうだろう? これで5年以上は経ったんじゃないかな? 現在13巻まで出ていて全部持っています。

今度WOWOWで実写ドラマ化だそうです。

...野球関連の実写ドラマって成功したイメージが無いんだけど、まあ、スカウトに焦点を当てているんで野球シーンはそこまで重視しなくてもいいかも?

 

で、一番表紙を飾っている、このブロッコリー頭のおっさんが主人公で、どの球団のスカウトをやっているかというと、作品内では架空球団「横浜ベイゴールズ」。

もちろん、名前から想像が付くと思いますけど、横浜DeNAベイスターズがモチーフです。ユニフォームデザインもそのままです。

だから、ベイスターズが最近、結構気にはなっていたから、この際、マジでプロ野球ベイスターズ中心に見ようかなと。

 

マンガの影響とかガキか?😅

 

でも、懸念事項もあって、中畑みたいな選手よりも目立ちたがる馬鹿監督を招聘することもある球団だからそこが不安なんだけど、まあ、とりあえず来年はまず、応援じゃなくて見てみることから始めようと思います。

 

生粋のファンの方たちからは「応援する球団を替えるのはおかしい」と言われることも多々あるんだけど、趣味趣向で苦痛を感じることをしたいわけがないんだから、応援する気が失せたチームを無理に応援する方が精神衛生上、悪いんじゃね? と開き直ってみたり。🤣