というわけで、相変わらずサムネとブログ記事の内容はまったく合わせる気もなく、今週の実況パワフルプロ野球サクセススペシャルのイベントはこちらという話を前回したんだけど。
どうやらこれ、来週も、のようで、しかも、3/22に来たガチャがこれだし。
おい。スタミナ+8どこ行った?
ううむ...前も言ったけど現状、相棒が輝く育成シナリオはすでに役目を終えてしまっているので、パワプロアプリと比べると性能を弱体化させて、さらに相棒のままで来るとか、これ、回させる気ないのかな?
しかも厳選20キャラはこれだぞ。
いやマジで一体何を基準に選んだ「厳選20キャラ」なのだ?
これで回すのはホントマジでサクスペ始めたばかりの人じゃないのか? 正直3年ぶり復帰勢でも回さないメンツだぞこれは。
しかもなんと、今回は来週のイベント告知もありませんでした。
てことでつまり。
来週は、月曜日にとんでもないガチャが来ない限り、明らかな無風週になること確定。という風に前振りをかましておけば、少しは波風立ってくれないかと淡い希望を抱いてみたり。
まあ、一応は4/1にエイプリルガチャはあるだろうけど、あれ、ほぼほぼネタガチャだもんなぁ...無料なら回すけど石が要るならスルー確定だわ。
つーわけで、今回はしゃべるネタがあまりに無さすぎるので、お休みでも良かったんだけど、何やらKONAMI様は便乗祝いをやりましたので。
ちーっとばかし、私もWBCに絡めたお話をやりましょうかなと。
もっとも、WBCに絡めた話と言っても、本当にちーっとばかしで、サクスペにいる「日本代表のユニフォーム」にそでを通した[ワールドクラス]イベキャラの、私なりの感想をお送りしてみましょうかと。
あくまでも「私なりの」なんで、見当違いだったら堪忍な。
てことで現在、サクスペには現在、7キャラの[ワールドクラス]がいます。
その7キャラはこちら。
一応、このキャラたちはキャラ構成の背景的に日本代表になったことがあるらしく、その影響で、このユニフォームを着るに至りまして、それでは1キャラ1キャラ見ていきましょう。
まず、最初のワールドクラスキャラはパワプロくんの最大のライバルであるこのキャラ。
猪狩守くんです。
デビューは2021年東京五輪を記念したログインボーナスで、2021年7月にSRを貰えたんだけど、
PSRのデビューは2021年826夏合宿(=新戦力を獲得せよ)でした。
性能的には当時、好敵手バージョンがあって、比較してテーブルも弱く、投手野手の二刀流だったことから、当時育成環境最強シナリオのアスレテースで輝くことはできなかったのですが、同年秋に来た「あかつき強化Ⅲ」で、ワールドクラス特効があったので、そこでデッキデビュー。
その後、その年の暮れに配信開始となった「戦国高校」で活躍。
一時だけど、その戦国高校が育成環境シナリオになったとき、ひょっとしたら好敵手を混ぜても良いんじゃないかと想像したんだけど、実行前に、サクスペ版天空強化が襲来して、戦国高校の時代はあっさりと終焉を迎えてしまい、好敵手とワールドクラスは仲良く倉庫番へ。
とは言え、好敵手は2022年秋に来た恵比留強化によってふたたび表舞台に帰って来れたのですが、ワールドクラスは今なお倉庫番。
はたして、再び輝く日は来るのか?
さて、ワールドクラスの紹介は搭載順に行きましょう。
ということでお次はこのキャラです。
神高龍。
パワプロアプリにはいないサクスペオリジナルとして2021年7月22日にデビュー。
デビューガチャではPSR確定がなかったことから察することが出来まして、当時としては破格の、投手初2種上限持ち(コントロール+2、スタミナ+2)で、テーブルも強く、投手育成環境としてはクロスナインがまだ頑張っていた時期だったこともあり、金得が怪童orアームブレイカーということで、この当時は相棒の大家まどかと組んだ真・怪童要員としてしかも2種上限でしたから、デッキ幅を広げてくれたイメージのキャラです。
ちなみにこの神高も、この年の秋に配信された、ワールドクラス特効の恩恵が大きいサクスペ版あかつき強化Ⅲの投手育成で再び活躍。
とは言え、あかつき強化Ⅲは、配信期間中盤以後、あかつき十傑の神算鬼謀四条と金城湯池六本木が搭載されて、デッキ5キャラを、これまたシナリオ特効であるあかつき十傑で占めることができた都合で、野手育成の方が効率が上がってしまい、以来、再び輝く日が来るのを待つこととなりました。
そして3キャラ目は2021年8月頭に搭載された猪狩守の弟、
猪狩進くんです。
デビューは、ヒキョリくんお役立ちガチャでした。
覚醒対象になっていた強みで、PSRを引ければ、2種上限+練習効果アップテーブルだったので、当時育成環境最強のアスレテース、そしてその次のあかつき強化Ⅲでも大活躍、の予定だったんだけど。
2つ誤算がありまして、1つ目は、PSR確定枠が無かった(正確には1/2×2/5と1/2×3/5を乗り越えることを条件にPSR確定)ことで、ここで進を手に入れることができず、その強さを発揮させることが叶わなかったことで涙を呑んだプレイヤーも多かったこと。
もう1つは、活躍予定だったアスレテースなんだけど、個人的にはここは、サクスペ版のオリジナルキャラのエアレミ(適正競技:サッカー)と、
進と同じ適正競技なんだけど、固有で「イベント発生率アップ」を持っていた、これまた当時サクスペオリジナルキャラの、
ニャプテトが居たことで「んまあ、別に進いなくても良いんじゃね?」ってことになりまして、アスレテースでは必須というよりも、デッキ選択肢の一つ、という立場に追いやられました。(注:私の中では)
とは言え、サクスペ版あかつき強化Ⅲでは、「真・広角砲」取得可能ということもあって、デッキ入りを果たせた模様。
そして、ワールド進の熱き思いは今、
野球マスクの中(物理)で生き続けているものと思われます。フリート強化が来た今、コントロール+6(覚醒込み)を引っ下げて、最前線またはサポート枠で頑張っていますからね。
そして2021年に搭載された最後のワールドクラスは誰も予想できなかったこのキャラ。
2021年826キャラとして、そして、826キャラとして3度目の栄誉を勝ち取ったサクスペメインヒロインの一人・十六夜瑠奈。
デビューは当然826ガチャ2021。
コントロール練習改革を持つキャラで、活躍の場はワールドボーナスがあったあかつき強化Ⅲ。しかし、ここは、守くん、神高くん、進くんと同じ理由でワールドクラスは輝き切れず、テーブルも中途半端で、2022年春に配信開始された花丸でも目立ち切れず、なかなか残念な存在となってしまいました。
しかしそこは826キャラにしてサクスペメインヒロインを無下にすることはできず、運営様は、サクセスチャレンジ~花丸編~で特効1(一番恩恵が大きいやーつ)、サクセスマウンテン~ブレインマッスル編~とサクセスマウンテン~アスレテース編~にて、金得ボーナスを付けることによってなんとか出番を作ろうとしていまして、実のところ、(過去記事を拾っていただけると一目瞭然なのですが)私はその恩恵に預かっております。🤣
とは言え、このワールド瑠奈、どう見てもテーブルが全部中途半端だから、明らかに覚醒折込じゃないと輝けないのは分かっているはずなのに、一体いつになったら覚醒対象になるのだろうか?
覚醒して、今なら、コントロール+4が付くと思うから元のコントロール+2を合わせたコントロール+6を持った日にゃ練習改革も手伝って、今、前線にいるパワーちゃんの強心臓を虹特化できるわけだから、一気に今のフリート強化でも最前線に躍り出られるので、ここはサクスペメインヒロインの扱いを運営様が間違えないことを祈りつつ、最前線に躍り出ることを待ち続けましょうか。
そして年が明けた2022年。
最初にやってきたワールドクラスは友沢亮。
デビューは6周年記念ログインボーナス。
また、eBaseballパワフルプロ野球2022リリース時(2022.4/26)に、サクスペの強みでもある据え置き2022との連動ボーナスにより、
据え置き2022の購入者限定ではありますが、友沢亮のワールドクラスが配布されました。それもPSR。
当時、新金得「カリスマ」を引っ下げて、金得に「広角砲」があることから、活躍の場は、サクスペ育成査定よりも、据え置き連動用の選手づくり、といったところでした。
なんせ「カリスマ」は連動で「威圧感」に変換されますからね。
どれだけ時が経とうとも、色褪せることがない「威圧感」の効力。対人ではどんな金得よりも無類の強さを発揮するが故、今でも重宝される得能なのです。
しかし、このワールド友沢亮。
フリート強化がサクスペに配信された今、にわかに脚光を浴びております。
「真・広角砲」要員として。
とは言え、この組み合わせはDJB-Kの2種金得成功率があんまり高くないので、神崎こりすを持っていないプレイヤーは、というところもありますけどね。😅
そして、この6周年記念キャンペーン時。
上記の友沢亮よりも注目を浴びたワールドクラスキャラが搭載。
山口賢です。
当時、その前年にあった「鬼滅の刃」コラボガチャを回さなかったサクスペプレイヤーの誰しもが狂喜乱舞した、ぶっ壊れ査定金得「至高のクローザー」を引っ下げて鮮烈デビューを飾りました。
しかも得意連が「変化/球速」、上限は「球速」、たとえ、至高のクローザーを取らないとしても、虹特化できる「変幻自在」に、不確定ではあるが高査定金得「エースの風格」で、テーブルも弱くありませんから、かなり久しぶりに、それこそ好敵手デビュー並みに盛り上がったことを覚えています。
それもWぐっさんデビューはサクスペだけでは留まらず、とある有名パワプロアプリユーチューバーが、この時、
こんな感じで。
冗談抜きで声を大にして嘆いておられましたね。
つまりは、1年前のあの時期だと、サクスペの1年先を行くパワプロアプリでさえ、ワールドぐっさんは、アクティブプレイヤーにとって相当魅力的に見えた、ということです。
まあ、私はこの時、サクスペよりも、EVE ghost enemiesの方に意識が行ってまして、残念ながら、この時は発売延期になったんですが、その前日譚であるEVE reverse tellerに夢中になったことが相まって、当時、W山口の価値にまるで気づけなかったんですけどね。😅
活躍の場は、その性能が存分に生かされまして、花丸、討総投手育成、恵比留強化、フリート強化と、デビューから1年経った今現在でも投手育成の最前線で、球速上限キャラ枠を凍子ちゃん、好敵手守くんと激しく争っています。
別バの虹谷誠が来るまでは、その座は揺るがないことでしょう。たぶん。
いやぁ~~~確証がないのが逆に怖い。
だって、サクスペだし。
いきなりぶっ壊れのオリジナルキャラが、タイミング無視して搭載されるのがサクスペだし。
Wぐっさんだけじゃなくて、渚とかジャスちーとかジャス太刀とか(実際に輝いたのはデビュー半年後だけど)サン佐菜とかまどかちゃんとか。
最近だとクイーンもそれに入るかも? ホールスアンの出番を失くしちゃったし。
そして今日(2022.3/26)現在で、最後に搭載されたワールドクラスはこのキャラ。
大西。
[ワールドクラス]を冠した影響で、「大西=ハリソン=筋金」というフルネームが省略されているのが少し寂しい。
デビューは去年(2022年)の826。
ちなみに今も当時も私は同じ心境で、この後に来た、本若春陽デビューガチャの方がビジュアル的に826に向いているとしか思えないんだけど。
まあ、それはそれとして、大西くんは大西くんで、当時、野手育成環境最強だったアスレテース強化、討総に関しては投手野手育成の両方で活躍しました。
最大の理由は言わずもがなで、投手野手ともに虹特化できる金得持ち。
特に投手育成だと2虹特化とあって、今は拡張能力重視の時代になっちゃったけど、去年の夏くらいまでは拡張よりも虹得で伸ばす方が主流だったんで、「2虹得化」を1キャラで受け持ってくれるのはありがたく、恵比留強化とエジプトが来るまでは最前線で頑張ってくれました。
ちなみにこの大西くんが別バで実装されたことによって、余計にサクスペはいったいどこからオリジナルが来るのか分からなくなってしまいました。
なんせこの大西くん。通常がすでにアンケートの排出停止候補に毎回挙がっているのに別バが来たものですから、「ちょっと待て」と感じたプレイヤーも少なくなく、ひょっとしたらこれで味を占めたのか、余談ではありますが「排出停止になった」鋼くんが別バで来るという珍事が起こりまして、排出停止でも持っておかないとヤバいかもしれない時代に突入しております。🤣
まあ、それでも完全にタイミングを逸したようで、排出停止になったこのキャラの別バが来ることはありませんでしたが。
ああ無情...
さて、大西くんに話を戻しますと、この大西くん。
二刀流なだけに今後ももしかしたら活躍の場が、投手では難しいかもしれませんけど、野手ではまだ分からなくて、もしかしたら、今度来るであろう支良州強化で活躍する、かもしれない。知らんけど。
ということで今回はサクスペに搭載されたワールドクラスキャラを、私的見解で紹介させてもらいました。
もしかしたら、今年のGW合宿は、(以前は神楽坂くんかもと言ったけど、神楽坂くんは桃鉄が来なかったので出番を失くしたから、前倒しで)東條くんの可能性があるのかなと。
とは言え、東條くんはアプリだとガチャデビューだったので難しいかな?
つーわけでラストは、WBC優勝便乗祝いで貰ったPSRガチャチケット2021の結果。
出るキャラはこんな感じで。
ううん...まあ誰が出てもいいか。別バを考えるとあんこちゃんならありがたい、くらい。それと個人的な趣味で諏訪野君子が来るとすげー嬉しいけど。
あとはまあ、強いて言えば、50になってるキャラが出なければいいんだけど
、と思いつつ回しましたらまさかの暗転。
常設彼女キャラのPSRとか久しぶりに見たわー。
ただ、アスレテース強化すらもう環境外なので明らかに遅いよなぁ...😅