凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

1か月遅れの、あ、はっぴーにゅーいやー😅

というわけで、マジでお久しぶりでございます。😅

実に、本当に実に1か月ぶり。しかも、今年最初の更新です。

...何やってんだか...

 

いやまあ、一応理由はあります。

つっても最初の2週間、かな? あとはまあ、今回のサムネにしましたこちらのゲームに沼ってました。

ドラクエⅢに引き続き、こちらもリメイク。

DQ、FFほどではないけど、それに迫るんじゃないかって感じの有名RPG「ロマンシング・サガ(以下、ロマサガ)」シリーズの2です。

特徴は何と言っても、すっげ―自由に進められるところ。

敵モンスターのレベルが、こっちのレベルに合わせて上がるので、どのタイミングでどこへ行こうが難易度が何も変わらないなかなか不思議な感覚でプレイできるRPGで。

まあ、とあるぶっ壊れ技を覚えてしまうと、ラスボス以外は楽勝になってしまって相当のヌルゲーと化すのですが、それでも敵の多さと面倒くさい仕掛けと、シンボルエンカウントの敵モンスターから避けるのがかなり難しいことも相まって、結構難易度の高いRPGかなと。

 

んで、この2の特徴は、とある国の皇帝がラスボスを倒すってところは決まってんだけど、そこまでの道のりはすっげ―長くて、ゲーム内の暦が772年から始まるんだけど、ラスダンを迎えるときは、私は2414年になってました。

 

...どうなんだろう? やっぱ遅い、のかなぁ...🤔

 

なんせ、攻略サイトをほとんど見ずに頑張って進めたんで、その自由な進め方が仇になって、なんか色々、取り返しのつかないイベントをいくつか失敗しました。🤣

 

ん? 攻略サイトを見ていないのに「何で失敗したのかが分かるのか」って?

まあ、それもゲーム内の「帝国史」ってやつで確認できるからです。

 

てことで、このゲームは何度か、プレイヤーが操作する色々な特徴をもったイベキャラたちを「皇帝」にして、代替わりさせながら進めていって、最後の最後に登場する、プレイヤーが開始時に名前を付けた「主人公」を最後の皇帝に、そこまでの継承で、主人公の強さを決めるというなかなか、考えさせられるゲームでございます。

 

ちなみに今回の初回プレイの私が継承によって育て上げた皇帝はこんな感じ。

...んまあ、このゲームは私個人的には、魔法よりも特技を含む物理攻撃が中心になってる気がしてるんで、スキルレベルはこんなものかなと。大体、同じような強さに出来たし。

パラメーターはもうちょっとだったんだけど...

ううん...途中、パワータイプを皇帝にしなかったことが仇となったか...

特に体力が、ちと弱い。

 

てことで私は、今回選んだ皇帝たちはこんな感じ。(センターになってるキャラね)

簡単な感想(説明?)と共にどうぞ。

最終皇帝以外で、唯一、強制(=シナリオ)にして、あえて表現しますが「初代」のジェラール。

でもパーティーは自由に編成できます。今回は詳細を省きますが、領地を広げれば、色んな人種、人外もマジで思うがまま、でしょうか。

唯一、スクショを忘れてしまった二代目皇帝。

名前はオワイラン、だったかな? ジェラール時代の画像の一番右のキャラの系統です。フリーファイターって設定だったかな?

ここからは、このメインメニューにて。

三代目はジェラール時代にとあるイベントをこなすことによって、

次代から登場するシーフ。やっぱどうしても私はRPGでは「素早さ」を重視してしまいます。

四代目が唯一、宮廷兵士から選択。実は三代目時代にやり残したことをこの四代目に託そうとしたんだけど、なんかうまくいかず、結局、そのイベントは完走できず、仲間に出来る人種を逃してしまいました。

五代目は、ちょっと「船を操作する」イベントがあったので、どうしても「海賊」を皇帝にする必要がありました。

で。たぶん、この皇帝時代に色んなクエストを全部中途半端にしてしまって、結果、ここでも仲間に出来る人種を逃してしまう結果を招いてしまいました。😅

まあ、それでも一番左の「忍者」を仲間に出来たんでそれはいいかなと。

六代目は、とにかく「女性キャラ」を皇帝にする必要があったので、このキャラと相成りました。職業はすっげ―平和なノーマッドていう農耕民族。

んで、その目的は、一番左の人種「アマゾネス」を仲間にするための繋ぎの皇帝のつもりだったんで、

即、七代目に、その「アマゾネス」種を選んだんだけど、五代目時代に中途半端に進めてしまったことが仇になって、この皇帝は幻に終わり、セーブデータを残していたのが、ある意味幸いして六代目に戻しました。😅

ちなみにネタばらし、するとここの選択肢は、取り返しがつかない要素というよりも、分岐点ってことで、「どっちかしか」選べないんですけどね。

てことで、「八代目」はこのくのいちちゃん。

パワーと素早さがあったんで、継承で絶対に必要になるだろうなって。

んで、実は一番、右のキャラは別のキャラにしたんだけど、そのデータが残ってなくて、「そのキャラ」が七代目を幻にすることにした人種です。

九代目は、珍しく、宮廷兵士、でも「インペリアルガード」という精鋭部隊を選びました。ちなみにこの時期、女性キャラが多いのは、ちょっとした中ボス対策です。

まあ、関係ありませんでしたが...この世代では放置したんで...

十代目は、ある意味「一般市民」から選択。鍛冶屋の娘です。だから妙にパワーはありました。...どうだろう? タイミング的に、この時期よりももっと前に皇帝に出来るんかな? ちなに一番右のキャラをパーティーに加えるために「七代目」が幻となりました。体術と、ちょっと弱かった「斧」が使えるからパーティーに入れたような...

そしてこちらが最終皇帝。

パラメーターは先ほど、紹介した通りで、実は、このちょっと前に「ぶっ壊れ特技」を覚えてくれましたので、皇帝の左隣にいる初代時に主力として活躍し手に代目高低を務めた後、しばらく出番が無かったんですけど「大剣」を振り回せるってことでメンバー入り。

 

という感じの流れで進めてきました。

いやマジで自由だなと思うのはこのパーティーを見ても分かるんだけど、これでさらに進め方まで自由だから、やり始めたら止まらなくなって、今日までブログをお休みしてしまう羽目に。😅

 

ちなみに個人的にお気に入りなのはほとんどの世代のパーティーに入っていて、皇帝にも就けたこのシーフの女の子。

パワーはちょっと弱いんだけど、忍者並みの「速さ」があるのと、アビリティ(固有能力)で「ドロップアイテムを落とす確率を2倍にしてくれる」能力を覚えてくれるからです。

あとなんかちょっと視覚的サービスシーンが多い?(ヲイ)

いやぁ。

ローアングルにすると「何か黒いもの」がチラチラと。ピシッ! (*"))゚ロ゚) グハッ!!

 

でもまあこれだけじゃなくて、ちゃんとかっこいい場面もありますよ。

とある「戦艦に突入する」場面。

ちなみにこれは、実は私、大失敗しまして、たぶん、一番やばかったのがこのダンジョンだったんじゃないかなと。

 

教訓:どこかに突入するときは完全回復させてから入りましょう。

 

んで、戦闘シーン。

これが一番かっこいい演出だった気がする。

それと、再三「ぶっ壊れ技」と言ってきたのはこちら。

忍者が覚える「ペガサス流星拳」。

いやまあ、冗談でもなんでもなくて、背景にペガサスが浮かぶか千手観音が浮かぶかの差しかないんで、

マジで初めて見た時は「ペガサス流星拳」かと思いましたわ。

あとこのくのいちちゃん。

この姿で「大剣」を振るうので最終パーティーに入ることになりました。

2つのぶっ壊れ技を使えるってのは良いですね。

大剣のぶっ壊れ技は今度紹介しますね。

 

さて、今回ラストはこのロマサガⅡの背景。

ううん。

時代と言えば時代なんだけど、ほんと「壮大」。

3Dと今の時代の「良さ」でもあって、思わず引き込まれてしまいます。

 

てことで1ヶ月ぶりの更新でした。😅

 

実はこのロマサガⅡ。

先にも言ってるけど、取りこぼしたところが結構あるんで、それを回収するために2周目もやる予定なんだけど。

 

でもまあ、初回プレイと違って、沼ることは無いと思うんで、なんとか、最低でも一週間に一回は更新しますんで、またお付き合いいただけると嬉しいです。

ではまた次回。