凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

今回は色々と挑戦してみたAI生成イラストのお話

というわけで今回も、最近通り、AI生成イラストのお話です。

それにしてもこのサムネ、「ツインテール」にしたのに、何で3つも「テール」があるのだろうか? まあいいけど。

 

今回は。

もう少しでサービスが終了するんで、自然消滅する私のHPの看板娘2人をAI生成してみました。

何故だろう? 2人とも、かなり近くなりましたわ。

特に上の茶髪の娘。いちおー北斗のなんとかに登場するりんちゃんではありません。

それはともかく、クセっ毛は結構再現できたし、今回初めて挑戦したヘアスタイルのセンター分けで分け目ありのやつ。これマジでどうやってやるんだろう、と色々調べてなんとかできましたわ。

んで、下の娘も分け目の表現できて満足。あと前髪が流しになったことも。

 

うんまあ、ホームページはもうすぐ強制閉鎖になるんだけど、この2人を描いたことは今でも良い思い出で、HP開設から5年くらいは結構更新を頻繁にしてましたから、よく描いてたんで思い入れが凄くあるし、10年ほどは年賀状裏絵にもしてきたし、一度、この二人を本職の漫画家さんが描いてくれましたしで、もはや娘の領域? いや娘がいたことないんでこの気持ちが本当に娘を思う気持ちなんかどうか知らんけど。🤔

 

はてさて。

タイトル回収の話をしますが、いったい何を挑戦したのかと言いますと、それがこちら。

1枚の絵に2キャラ入れる生成。これは「天使対悪魔」。

これはまあまあうまくいったんだけど、この構図に到達するまでにいったい何度やり直したか分からん。それくらいこの構図になるまで大変でしたわ。

動きとか結構細かくテキストを修正したなぁ...

でも「動き」を表現できたのはぶっちゃけ、これだけ。

前回も言ったけど、これがAI生成の弱点かなぁ、と。

これもそうなんだけど、マジで動いているように見えないんだよね。

んまあ、私の技術不足ってこともあるんだけど、漫画家さんが使うような効果を取り入れたら結果は違ってくるのかなって。

今度試してみよう。てことで、漫画表現も色々覚えないといかんなぁ。

逆にここはAI生成の利点になるんだけど、どんな背景だろうとキャラだろうと「効果」をちゃんと反映させてくれると思えるから、すっげーやりやすくなるように思えるんだよね。現に、効果じゃなくても「表現」自体は「表現の名前」だけで反映されるもんな。特に「ファッション」ではすっごい役に立つ気がする。

分かりやすい例として、この悪魔っ娘の衣装なんだけど、「色は黒のノースリーブボウタイワッシャーシアーブラウスにティアードレースコーデュロイスカート、ロングブーツ」ってだけでちゃんと表現してくれたもの。

 

話が思いっきり逸れたんだけど、他にも1枚に2キャラ入れるAI生成。

日本の天女と、海外なら「天使」と呼ばれる二人が水遊びしてる様子を作ってみました。

...なんだろう? 結構透けてるのによくセンシティブ規制を通ったなと。あと天使は谷間も。

とは言え、本当は「並んで」って、つもりはなくて、お互い顔を見合える構図にしたかったんだけど、それはならなかったんだよなぁ...

んで、こっちは「魑魅魍魎」を相手にする、シスターと巫女さん。

シスターにモーニングスターを持たせたけど、ううん...まあ良いかな? 一応理由はあって、HD-2D版ドラゴンクエスト3で確か僧侶がモーニングスターを装備できたから、僧侶っぽいシスターに持たせてみました。

 

とは言え、これ、「背中合わせ」にしようとしたんだけど。

まあ、「背中合わせ」になっているんだけど、本当はシスターが前で巫女さんが後ろ、その逆の2枚作ろうとしたんだけど、それが出来なかったんでここで妥協しました。

 

いやぁ、これ、AIイラスト生成を始めてから凄く感じているんだけど「表現力」を試されてるなと。だって「テキスト→イラスト」が生成のやり方になるから。

しかもテキストをきっちり表現させたとしても、ChatGPT自体がアメリカの会社が開発したツールってこともあって、日本語のテキスト→英語に翻訳→イラスト生成、だけに表現が伝わりにくいのかもね。

 

つーわけで、ちょっとやり方を変えてみました。

例えばこれ。

マドモアゼル剣士ちゃん(フランス人)対大和なでしこ侍ちゃん(日本人)です。

制服なのは車田正美先生の影響を強く受けている私だからやむなしです。特に風魔の小次郎の影響が強いので。

なお、AI生成のために表現を勉強する必要が必然なんだけど、フランス人は金髪の割合が少ないそうです。どっちかというと黒髪っぽいのが多いとか。

んで、AI生成は一枚ずつ作ってそれを合わせた形にしました。

これでやっと対峙しているように見えるようになりましたし、今後はこれで行こうかなと。

だって、手書きだとこの2枚作るだけでもすげー大変なことは容易に想像付くんだけど、AI生成なら一発成功ならものの2分でOKだもんな。

とは言え、これはマジでラッキーでキャラデザも似たようなのになってくれたから合わせられたんだけど、こうなるまでにやっぱり何回も修正してます。特に右の山手なでしこ侍ちゃん。それでもまあ、もうちょっと顔に幅が欲しかったかなと。

 

で。

これはもっと、今後に活かせそうなもの。

キャラのカットを2つ作り、背景も1つ作ってそれを合わせる感じ。

これのテーマは「悪魔対エクソシスト」。

挑発的な悪魔ちゃんと煽りに乗ってしまうエクソシストちゃんが対峙して睨み合っている(注:エクソシストちゃん視点)で、この後、悪魔ちゃんがあしらいながら躱して煽りつつ、エクソシストちゃんがムキになって突っかかていく、って感じなるんだろうなと。

しかも、エクソシストの服装はもっといい加減で「ファンタジーに出て来そうな神官と巫女を足したような服装」でデザインしてくれました。

 

何もデザインが浮かばないときはこれで行こう。🤣

 

それはともかく、こういう感じでワンカットずつ作って、背景と合わせて作ると、一つのイラストカットに収まって、なんとな~~~く、一つのストーリーになってくれるのが良いんですよね。

なんかAI生成と人力の共同作業って感じじゃないですか。

というのもAIではまだ「コマ割」はできない(注:ChatGPTは)みたいなので、そこは「人の感性」なしでは完成しないってことなんですわ。

 

で。

他にもテキスト表現を一生懸命頑張って、というか、それも「こういう画像のポーズにを表現して」ってAIに作ってもらって作ることも覚えたんで、それがいつもの如くの「魔法少女対モンスター」。

VSゴーレムと。

VSセイレーンです。

ポージングがだいぶ豊かになって来たんでなんかこれも嬉しいなぁ、と。

にしても、魔法少女のキャラデザが変わらないなぁ。テキストはそこまで細かく指定しないはずなのに。

ぶっちゃけありがたいなと。

 

さてラストは久しぶりにこちらのお話。

GWの時にやり過ぎから体調を崩して、今日までやってなかったんだけど、今回、ポージングの表現を参考にするために、ロマサガⅡRを活用したから、久しぶりに少しプレイしたんだけど、またうずうずしてきてしまったかなと。

 

あと、これも見たらなおさらその気持ちが強くなってきてたなと。

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順当なランキングだったり、意外なランキングだったりして面白くなって、ううん...いやぁ、マジでやりたくなって来た...