
というわけで、先週、というか先週の明日(11/3)の時点では、HD-2D版「ドラゴンクエストⅠ」は終わっていないかもしれねー、なんて言ってたのに。
前回、ブログを書いている時点だと、すっげードン詰まった「こちらの中ボス」、

理由はネタ晴らししませんが「この中ボス」戦は、(個人的に)とんでもない運ゲーを強いられるんですけど、その運ゲーに勝利することができた後がもうとんとん拍子で。


一気にラスボス「竜王」を撃破してしまったという。
ううん...なんと言うか...ぶっちゃけ上の中ボスの方が、竜王連戦よりもきつかったなと。😓
あ、ちなみになんでドラゴンクエストⅠを苦戦したのかって自分なりに考えてみたんですけど、たぶんアレだ。
「Ⅰ以降のRPG」の当たり前に慣れすぎちゃってた、ってところなのかなと。
いわゆるパーティー戦闘が当たり前になってた、ってやつです。
例えば今年、私が思いっきり沼ってたリベサガもそうなんだけど。

複数人数のパーティーでやれば、そりゃ「役割分担」ってやつが身に染み付いちゃいまして。
DQⅠ以前、というか同時期のRPGって、「ゼルダの伝説」とか「ワルキューレの冒険」とか。(厳密にいえば「ドルアーガの塔」も「迷宮組曲」も含まれるんだけど)
戦闘モードがコマンド方式とアクション方式の違いはあれど、大体「主人公一人旅」だったんですけどね。
おかげでほんと、苦戦しまくったDQⅠでしたけど、それでもまあ終われば続編のⅡを開始するわけで。

んで。
とりあえず、中盤まではいっているとは思う。少し自信ないけど。
というのも、今回のⅡ。
Ⅰ同様、基本ストーリー自体は、たぶん同じなんだけど、これまでのリメイクとは完全に一線を画しているようで、ストーリーのボリュームが凄い。
2度目のトレーラ時にあった「新しい冒険」という謳い文句に偽りなし、でございました。
あとボイスが入ったことで、これまでではまったく表現できなかったサマルトリアの王子、ムーンブルグの王女の性格設定がはっきりしまして、ここがマジでよかったです。
まあ...状況的に仕方ないとはいえ、ムーンブルグの王女の思いつめた感には胸を締め付けられるレベルで見ていられませんでしたけどね...途中そういうシーンも挟まりましたし。
とは言え、そんなムーンブルグの王女の心を助けていくのが、今回のタイトル回収の理由の一つで。


サマルトリアの兄妹です。
まあ、ローレシアの王子は主人公扱いなので無口がデフォってのが痛手なのですが。
...薄いh、おっと、二次創作ではよくカップリングにされるローレシアの王子とムーンブルグの王女なんですけど、今回のDQⅡリメイクでは、むしろサマルトリアの王子とくっつく感で進められているような...あくまでも私の感想ですが。
つーわけで、まずはキャラクターの感想でした。
さて。
今回のリメイク版、最大の喧伝は今回のサムネにもしまして、今作より、新しくパーティーに加わった彼女。

サマルトリアの王女の感想をば。
まあ、たぶんプレイヤー全員が感じたと思うんですけど、格好と当てられたボイスから想像通りとでも言いましょうか。
思いっきりじゃじゃ馬。🤣
芯はすごくしっかりしているけど、とんでもないじゃじゃ馬。すっげーぶっ飛んでます。
でも、彼女のおかげでパーティーの雰囲気がすっげー明るくなります。特にムーンブルグの王女があまりにも思い詰め過ぎて、あと、想像通り清楚でお淑やかすぎて。サマルトリアの王子のおかげでかろうじて、話が重くならなったんですけど、サマルトリアの王女が加入後は一気に雰囲気が変わった感がありまして、それが良かったです。
あと、これまでのリメイクと一番の違いと言ってもいいんだけど、今回は集団攻撃ができるようになったこともあり、んで、前にも言ったけど、ストーリーのボリューム感が凄くなって、中ボスラッシュになったこともあって。

サマルトリア兄妹がいないと戦闘がとんでもなく苦戦してしまう、というか、この2人を主軸に作戦を考えないと「戦闘にならない」なと。

FC版では恐怖のどん底に叩き落してくれやがりました、このドラゴンフライも特技と集団攻撃のおかげで今回は苦戦しなくなりましたし。


中ボス戦では、ムーンブルグの王女がローレシアの王子にバフ(特にバイキルト)をかけるターンを作ってくれるのが大きい。
スクルトとフバーハをサマルトリア兄妹に任せるのが、とりあえず今の私の戦闘開始直後のワンターン目のセオリーになってます。
ついでにサマルトリアの王女に「MPを毎ターン回復させる」特技も使わせて、ローレシアの王子とサマルトリアの王子が攻撃、ムーンブルグの王女が回復。
んで、とんでもなく素早いサマルトリアの王女が攻撃呪文での後方支援や搦手特技(睡眠や麻痺を伴うやつ)で援護。
で、毎回中ボス戦をやりくりしている感じでしょうか。
しかも兄妹らしいところもあって、兄のサマルトリアの王子も結構素早いから、回復やバフ効果の継続を考慮すると、冗談抜きでこの兄妹が、戦闘中に「二人とも」やられたら詰みですわ。
ううん...この辺りも今までと違うなぁ...
はてさて、そのサマルトリアの王女。
最初の出番は思った以上に早くて、再序盤の勇者の泉。



初対面で年上のローレシアの王子にこの態度。
でも、戦闘ではさっきも言いましたけどものすごく頼りになります。

まあ、この時はNPC扱いなんで、操作できないんですけどね。
2度目のパーティー入りは、SFC版から加わったベラヌールでのイベント、サマルトリアの王子が呪いで動けなくなるやつ、のとき。
今回は「その原因」のストーリーが入りました。




この画像の流れだと二人を庇ったように見えますけど違いますよ?
それはさておき。
前回までのリメイクであれば、世界樹の葉を取ってくればOKのイベントだったんだけど、今回は「ヒントを教えてくれる」キャラが変わりまして、なんとサマルトリアの王妃様。



柱の陰で盗み聞きしている王女が可愛い。
それはともかく、この流れで2回目のパーティーイン。


と言っても、この時も残念ながら操作できないNPC扱いなんだけどね。
で。
この2回のイベント乗り越えるとついに正式にパーティー入り!


これは前に予想したとおりになったんだけど、このベラヌールイベントからこれまでの3人パーティーから4人パーティーに変わります。
で。
このサマルトリアの王女がめちゃめちゃ楽しくて。
戦闘でもすごく頼りになって。
とホント、いいとこばかりなんだけど。
私の見解を言えば、この「サマルトリアの王女」の役割って、
「ドラゴンクエストⅡの世界にダイブしたプレイヤー自身」
なんじゃないかなって。
それくらい、これまでのDQⅡの「ツッコミどころ」に的確な指摘を入れてきたり、「この場面にもう一人いれば」ってタイミングでパーティーに入ってきたりしますからね。
そして何より、パーティーに入ってからは戦闘でもイベントでも普段のストーリーでも「役には凄く立つ」けど「3キャラ以上に目立つことなく立ち回っている」感がありますから。
特に戦闘ではローレシアの王子、サマルトリアの王子、ローレシアの王女以上の強さになっていないし、その役回りは主に「補助」になっていて。
しかも、これまでの原作とリメイクではあまり日の目を見ることがなかった(SFC版のマヌーサザラキバグは除く)サマルトリアの王子を引き立てる役割の方が比重が大きくて。
で。
正直言うと、キャラが立っているようで立っておらず、明るく賑やかな性格ではあるんだけど、根本的には「どこにでもいるモブキャラ」って感じがして。
んで。
これが最大の理由なんだけど。
元々の設定もそうなんだけど。
主要3キャラよりも「年下で性格が幼く」なっていることが余計、主要3キャラの偉大さを「引き立てている」から、「一歩、引いて主要3キャラを見てる」感を醸し出していて。
だから、
「ドラゴンクエストⅡの世界にダイブしたプレイヤー自身」
なんじゃないかな? と思ってしまったんです。
まあ、考え過ぎかもしれませんけどね。
てことでサマルトリアの王女についてはこんな感じで。
はてさて。
今回のDQⅡリメイク。
ずっとプレイヤーが不満に思っていたんじゃないかなぁ、というか、容量の所為でできなかったことができたようで、これがマジで個人的には嬉しかったです。





ドラゴンクエストⅠを本当に引き継ぐ、という意味で。
今まではラダトームと竜王の城しかなかった百年後のアレフガルドにもちゃんと、この5町村を設定してくれたこと。
ドムドーラは復興できなかったみたいだけど...
でも、これは本当に嬉しかった。これでこそ本当のⅠの未来になったなと。
んで。
このアレフガルドの役割は「Ⅲ」と「Ⅰ」の繋がりを「Ⅱ」にも伝える感じでしょうか。
どの作品もやってる私からすれば、思わず「おっと?」って感じるネタが所々に挟まってきますのでニヤニヤしています。
てことでアレフガルドはこんな感じで。
さて、今回はすごく長くなったけど。
ラストは、このⅡの「後の話」の予想。
もうすでに「Ⅱ」を終わらせている人は「何言ってんだこいつ」ってEDかもしれないけれど、この中盤までの流れを見ると。
...ひょっとして。
ドラゴンクエスト天空シリーズ最初のストーリー「Ⅵ」に繋がるのでは?
てことは、天空シリーズのHD-2D版が実は秘かに進行しているのでは?
なんて妄想を広げてみたり。
なんせ、(12が出ていないので)最新作の11を最初のロトシリーズ「Ⅲ」に繋げましたからね。
こういう流れはファンが喜ぶってことを知ったでしょうから。
ではまた。