かなり久しぶりに1日で2度目の登場でございます。
や、だいぶ戻って来たぞ。 ٩(ˊᗜˋ*)و
さて、タイトルの意味は、こちらのシナリオのことです。
シナリオ固有キャラ、つまりイコール『新キャラ』登場なんと10キャラ。
この扉絵に出ている左奥の女の子以外は全員出ます。
...後々、というか後日、お話しますが、もう一つのシナリオ・千将高校は正直、これまでのサクセスとはまるで色が違うシナリオなので、本当の新シナリオはマジでこのアオハルだけになるんじゃないかなと。
だから、かなり気合が入ったシナリオになっていて、彼女キャラを除いてもランダム金得イベが9つあるわけです。
ただまあ...今回のシステムの都合なのか、それともランダムが発生しなかっただけなのか、はたまたフラグをへし折っていたのか、金得取得で完走できるのは3キャラくらいまでなのかなぁ、と。
んで、金得取得も1シナリオ5つ(シナリオ固有キャラ3、シナリオ1、彼女キャラ1)っぽい? もう少し検証してみないと分からないけど、2回やった結果では5以上取れませんでした。
ちなみに、この扉絵には登場していないキャラがあと2キャラいるのですがそれは別の機会にでも。
ちなみにこの話もちょっと分岐するお話で、条件によって(たぶん、正月までに彼女がいるかいないかで)、最後の甲子園決勝の相手が変わり、そして、取れるシナリオ金得も変わります。
ちょっとだけネタバレしますと、彼女がいる状況だと、十六夜瑠奈の弟・十六夜満がラスボス兼最強ライバルルートとなるシナリオに進行します。
まあ、シナリオの中では名前は出ませんが、この満がたびたび口にする「5億を要求」したり、「練習が厳しかったり」する「姉」となると、どう考えてもこの方以外は考えられないわけで。
つまり、アオハル学園は少なくとも、パワプロ2016前後のお話となる模様。
んで、この十六夜満に纏わるものがシナリオ金得の一つで、こちらに進んで成功しますと「伝説のサヨナラ男」が手に入ります。
さて、このアオハル学園。
特徴はパワフル高校と違って、「練習」コマンドが、放課後をバックに「行動メニュー」コマンドに変更。
練習はおろか、放課後行動も含めて6つの行動がランダムで選択されて、「休む」以外は何が来るのか分からないという、かなり面倒くさい設定。
ちなみに青と赤のカードにも意味がありまして。
赤で熱血、青できらめきゲージが貯まり、満タンになるとそれぞれのトレーニングが2ターン発動。
熱血は経験点アップで、きらめきはコツが貰えるものです。
熱血はちょっと撮れてませんが、きらめきはこんな感じ。
選手キャラに必ずコツが発生して、それをすべて取ることができます。
あ、ちなみにカードなんですけど、色も含めてこれで変更できます。
まあ、私はまだきらめき変化以外のカードを見たことありませんけどね。
...発生条件って何だろう?
んで、練習以外にもこのシナリオはご丁寧に学校イベントも全部こなす羽目になります。
教育実習、体育祭、修学旅行、文化祭と言った学校シナリオを。
ちなみにこれは修学旅行。
これは何だったかな?
まあ、つまりはこのアオハル学園。
野球だけじゃなくて、「学園ドラマ」も楽しめますよ、という形になっています。
多分、半分くらいのシナリオは「学園ドラマ」だという気がする。
だから、結構楽しいですよ。ストーリーを楽しむ、といった点で。
つ・ま・り、
こういうサービスイベントもシナリオで選べば見ることができます!
パワプロでまさかの水着シーン!(笑)
いや、今回の運営はマジでがんばったと思います。
野球をテーマにしたゲームに半分くらいをこういう学園ドラマに仕立てたことは素直に評価に値します。
まあ、さすがにギャルゲーのようなことはできなくて、ここまでマネージャーたちと絡むことはあまりありませんけどね。
ちなみに、このシナリオでは、十六夜満を除く登場人物のほぼ全員が「幼馴染」という設定になっています。このマネージャー4人も、ですよ。(笑)
だからみんな、仲が良いんですね。男女問わず。
その弊害なのか、パワプロくんと彼女にならないと、この女の子たちも普通にやんすも含めて登場キャラみんなと談笑してますし、やんすもこの4人を異性として見ていない模様。いや気付けやんす。もう二度とこんなチャンスはおそらく来ないぞ(笑)
てなわけで。
とりあえずこのシナリオで初めてできた育成選手はこんな感じ。
ちなみにこれは何か一つ金得を落としている模様。
ランダムですから選択肢を間違えるとこうなるんだけど、一体何を落としたのだろうか?
にしてもまだ500点台を脱することができないなー。まあ、オールBレベルじゃこんなものか。
ただ個人的には久しぶりに据え置きのサクセスを楽しめてるなと。
もちろん、育成選手はサクスペと比べると全然弱いんだけど、こういう風に取得できる経験点が限られている中でどれだけ強い選手ができるか、という思考錯誤はこんなに面白かったんだ、ってことを思い出しています。
まあ、サクスペはこんな感じでオールSの得能てんこ盛りは当然の世界になってしまってますからね。
いやはや、全然違うわ。
さて、ラストは今回のサクセスシナリオの校歌をご紹介。
実のところ、2018と2020は甲子園優勝までやったシナリオはなくて、校歌が入っている、ということを初めて知りました。(笑)