というわけで長らく更新を空けてしまい、申し訳ございませんでした。
お詫びに季節外れですが、パワプロ女の子キャラたちによるチョコレート仕込み現場の画像をどうぞ。
なお、この画像は実況パワフルプロ野球サクセススペシャルという2023年12月4日に多くのファンに惜しまれつつもサービス終了を迎えたソシャゲ(?)のバレンタインデーの時期に搭載されたキャラたちです。
なお、この他に「バレンタインジャスミン勢」ってのがあるのですが、あれは「渡している方」なのでこの画像に入れてありません。
で。今日まで更新が滞った理由でございますが...
...んまあ土曜日が2週連続休みじゃなかったこともあるんですが、こっちの方に夢中になり過ぎてた所為です。😱
なお、昨日、ドラクエ7までであれば、胸糞町村ベスト5に楽勝で入ってくるレブレザックが終わりました。
もう二度と行くか。🤣
てことで前振りはこれくらいにしまして、随分と遅れてしまいましたが、3/19(火)に発売されたグランドジャンプ最新号より、ドラフトキング第117話「独立からのデスロード③」の感想でございます。
つってもまあ...なんと言うか...
今回も前回、前々回に続きまして、最初の半分は「キャッチャーと何ぞやⅢ」でした。
なんと言うか、キャッチャーは「獲ることはできないこともないんだけど、キャッチャーとして一流に育つかどうかは話は別」ってことだそうです。
とは言え、捕手として大成しなかったからと言って、それは失敗じゃないのは確かでして。
私の記憶だけでも。
和田一浩(ライオンズ⇒ドラゴンズ)、
関川浩一(ドラゴンズ⇒タイガース)、
近藤健介(ファイターズ⇒ホークス)、
と、ちと時代が10年近く遡っている感があるけど、捕手からコンバートして大成した選手ってのも少なからず居るわけで、プロに入って来た時のポジションがそのまま天職ポジションかどうかなんて分からないんですよねー。
現に捕手じゃないけど、地元の英雄・松井秀喜も。
高校時代はサードを守っていたし、ドラフトの時も「松井秀喜 内野手、星稜高校」ってアナウンスされたんだけど、巨人に入ってすぐに外野に回されましたからね。
ちなみにこれは、「プロの目から見た時」に大多数の人が「内野手の立ち方じゃなかった」らしいです。
と言っても当時の監督だった長嶋氏は単にジョー・ディマジオにしたくて外野手にしたらしいんだけどね。
だから最近、YouTubeのこの動画で、外野手時代の松井が結構やらかしていたらしいことが語れています。
んまあ、ぶっちゃけお遊びとか授業とかで野球とかソフトボールやっても外野ってマジで難しいんだよね。飛んでくる場所は分かり辛いし守っている場所も広いしで。
だからプロって凄いなって。コンバートしてちゃんと成績を残せるってのはマジで仕事人=プロなんだなって。
てことで、かなり話が逸れましたけどドラフトキングに戻りまして。
と言っても今回のお話の後半はマジでギャグ回。
ちょっとだけマジな話を挟んでは来たけど。
投手にとってはリードはもちろんだけど「肩」も重視する人が多いんだろうなと。
ランナー出しても刺してくれるとありがたいもんね。
でも今回のお話の真面目な展開はここまででした。
...なぜにこういう腐女子が寄って来そうなネタを挟んでくるのか...しかも神木くんの頬を赤らめてるし。
マジで止めとけって。変な薄い本が流行っても...さすがに流行らないとは思いたい。
で。
今回のメインキャラを登場させるための試合にしたって。
いやいやいや。
作中だと3月1日だったから、それなのに東北山形の球場って寝れるほどポカポカ陽気だったのでしょうか。
という冗談はさておき。
いくらお目当ての選手が出てないからって、これは無いんじゃないの? 郷原スカウトはともかく大越スカウトが睡魔と戦うくらい暇だとか表現しなくても良いんじゃないかなって。
やってる選手たちが可愛そうになりましたわ。プロのスカウトが寝てしまうレベルの試合なのかと落ち込んでる可能性があるんじゃね?
...んまあ、この程度で凹んでいるような選手では大成できんか。ましてや、独立リーグをNPBを目指す最後の砦のように扱っているんだから、そんな弱い選手は居ないってことなんでしょう。
と言っても。
ようやく、今回の注目キャラに光が当たりました。
まずはこちらのキャラ。
ううん...なんかやんちゃな感じがするキャラ? でもまだ片鱗だけしか見せてもらえなくて。
豪快なスイングをするキャラ、ということまでは分かりました。
とは言え、今回のお話では桃丘くんの特徴は思い切ったスイングだけは伝わって来たんだけど、まだどんなタイプの選手なのかはさっぱり分からなくて。
でも次回(4/3)のお話ではマスクを被るようなんで、どんな感じの選手なのかが見えてくるのかな?
それを楽しみにして、また次回。