凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

さあついに今週木曜日! その前に、ちとリベサガの「ロマンシング」に挑戦

というわけで今回のサムネは、発売からちょうど1年が経ちました「ロマンシング・サガ2~リベンジオブセブン~」からの、ちとアオハルっぽいワンシーンです。

 

ちなみにこういうシーンはありません。🤣

 

動画を撮っておいて、タイミングよく一時停止ただけです。

ちなみになんでこの二人なのかと言いますと、なぜか、この二人のカップリング創作が多いからです。んまあ、ゲーム中でも「そういう出会い」だったり「思わせぶりな絡み方」だったりしてますからね。

 

もっとも、このゲーム中で「マジで」恋物語になる展開は1ヶ所しかないんですけどね。原作の時からも含めて。

ちなみにこのシナリオは「男の皇帝」であればOKです。

そう。最近知ったんですけど「最終皇帝」も含めて。

youtu.be

ただまあ、倫理とか趣向は別にして、今回のリベサガでは、人外種のサラマンダー、イーリス、モール、ネレイドの4種が「性別不明」なったんだから、都合上、人外種の「人魚」も「性別不明」のはずなので、女の皇帝でもストーリーを進められるのはありなんじゃないかと思うわけで。

 

とまあ、ずいぶんと長い前振りをかましまして、この度、ようやくオリジナルモード→ベリーハードモード合わせて5周かけて最強防具装備をパーティー人数分集めることができたんで。

あ、この内「ドロップリング」を「インタオリング」に変更するのが本当の最強防具装備じゃないかなと。

で。

皇帝の強さもカンストさせることができたんで。

あ、これは2周くらい前のものなんで水と風のスキルレベルがちょっと低いですけど、今はもう全部100になってます。

 

てことでいよいよロマンシングを選択。

...ロマンシングを選択して...

 

いや、噂には聞いていたけど、

とんでもない世界に来ちゃったなと。

 

今回、どんな感じになったのかの画像はカットしますけど、とてもじゃないけど難易度が正気じゃねーよと。

強くてニューゲームというクリアデータを継承できる「周回システム」なのに。

皇帝の強さも防具もカンストさせたってのに。

 

それでも全然「足りねーよ」ってレベルで、敵の攻撃が激しすぎてもう。

 

これの一つ下の難易度の「ベリーハード」がぶっちゃけ「ベリー」要らないんじゃね?

ってくらい段違いでした。

まあとりあえず、この固有技を覚えないとどこ行っても苦戦しかしないなと。

こっちの動画で序盤を乗り切る攻略を参考にはしたんだけど。

youtu.be

まあ正直言って、最初の「封印の洞窟」を抜けたら、速攻でこの宮廷魔導士をパーティーに入れないと勝負にすらならないわと。

なんせ、相手のHPは序盤から平気で10,000越えしてるから、単体相手の武器で一匹一匹倒す間にこっちのパーティーは半壊してしまうし、かといって、なぜか最初のパーティーには「強烈な全体攻撃」をかませる魔法使いがいないもんだからシャレにならんので、最初のクエスト「封印の洞窟」を終えたら即、この宮廷魔導士、それも女性が即パーティーインですわ。

 

なんせ、序盤唯一の「全体魔法攻撃が可能で敵モンスター一体あたり10,000以上のダメージを与えることができる」のがこの宮廷魔導士女だけだからです。

もう一人、男の宮廷魔導士もいるんだけど、如何せん「火」の魔法を使えない(正確にはちょっと違うけど)のが、ね...

 

まあ、それでも上の「固有技」を覚えるまではこの魔導士頼りになってしまうので、ホントきつくて仕方がない。

ちなみに現在、イーストガードを仲間に入れるムーブで進めてはいるんだけど、もはや心が折れそうです。

 

いや、よくこんなのクリアできた人がいるなと。

 

まあ、一応進めるけどさ。

でも、木曜日(10/30)からは中断するよ。だって、ついにこの日が来るから。

いやほんと待ってた。

今年は去年と違って残念ながら当日に休みをとれなかったんで、会社から帰ってからになるし、極めて残念なことに、今週は6勤1休なんで、木金はかなりの節度をもってやんなきゃいけないなと。

 

新しい展開とかシステムもあるようだし、もしかしたら来週の今日のこの時間でも、Ⅰは終わっていないかも?

 

つーわけでゲームについてはこんな感じで。

今回もAIイラストのお話をば。

 

てなわけで、ずっと魔法少女VSモンスターでAIイラストを練習してきたんだけど、さすがにモンスターのネタがなくなってきちゃったんで、今回の背景みたいに、去年の今頃、躍起になってたこちらのゲームから。

モンスターデザインを引っ張ることにしました。

まあ、それこそリベサガでもよかったんだけど、魔法少女VSモンスターのモンスターはできるだけ「リアリティ」を求める予定なので、そうなるとリベサガよりもこっちかなと。

 

ちなみにこの「リアリティ」は実は結構矛盾した言い方していて、そもそもモンスター自体が「空想の存在」なのに「リアリティ」とかおかしいだろうと。

てなわけで、ここでいう「リアリティ」ってのは「誰しもがどこかで一度は聞いたモンスター」って意味で使ってます。

もちろん、私がプレイしているリベサガはもちろん、DQやFFにも有名どころは出てくるには出てくるけど、「そのゲーム固有のデザイン」のものも少なくなくて、それであれば、どこへ行っても通じるモンスターのデザインにしたいな、ってことで海外産のウィザードリィーから持ってくることにしたのです

ううん。一目で「モンスター」ってのが分かりやすいし、どこへ行っても通じそう。

つってもこういう不気味な絵だけでは、さすがにどうかと思うのでもう二つ生成。

ロマンシングサガ1のリメイクから2人のキャラクターをAI生成してみました。
全身を読み込ませたんである程度、「そのまま」生成してくれましたけど、下の少女「アイシャ」については実はこんなに厚着ではありません。😓

 

AIには前掛けという理念はないのかもしれない...

 

それではまた。

AIイラスト生成の難しさ。日本でやるなら日本産が必要だなぁ、と思う

というわけで今回のサムネは、ロマンシング・サガではあるんだけど、2じゃなくて1の方のリメイク、ロマンシング サガ -ミンストレルソング-のリマスター版から、迷いの森に棲んでいる主人公の一人・クローディアのAI生成イラストです。

元はこちらなのですが...

んまあ、雰囲気は出てるかな?

ちなみに個人的な感想を言えば、今年に入ってからずっと紹介してきたロマンシング・サガ2~リベンジオブセブン~の3D等身大バージョンとは違う味があるなぁ、と。

詳しくは調べてないんで分からないけど、何かこのキャラデザ。

ジョジョの奇妙な冒険で有名な荒木飛呂彦先生のタッチに似てるんだよね。だから良いんだけど。

 

とまあ、出だしの話はこれくらいにしておきまして、今日はAIイラストのお話。

 

以前、AIイラストのいいところとして、テキストを入力(プロンプトと言うらしい)すれば、ほとんどどんな細かいデザインだろうと生成してくれるわけで、特に、私自身が全く関心が無いので大の苦手にしていて、表現できないものに「ファッション」ってのがあるんだけど、それでもこんな風に生成してくれるわけで。

背景も含めて、こういう生成は個人的にはマジでありがたいですね。特に質感とかも指定すれば、「その通り」に生成してくれるので、この点の自由度は物凄く高いと思っています。

 

まあ、前も言いましたけどAI生成の欠点は、ネット上の絵師さんたちの折衷になるんで、どうしてもキャラに個性を持たせ辛いところなんですけどね。

あと、もう一つ、今のAIレベルでは「特定のキャラづくり」と「ポージングの生成」が課題になるのかなと。

 

というのも実は上の2キャラ。

 

元々は私自身が自前で絵描きするんで、その自前のキャラを読み込ませて、詳細にプロンプト作成してもらったのに、実際に出来上がったキャラは、私のタッチからは結構離れてしまったんですわ。

 

てことで私が作った元はこんな感じ。

 

十年近く前に作成した年賀状の裏絵なんだけど。

たぶん、今の私じゃもう作れないレベルなんだけど、それはともかく、服装じゃなくて顔立ちと髪形を読み込ませたんですわ。

なのに、茶髪のキャラの方はまだ雰囲気が出てるけど、黒髪の方は難しいかなと。

あとポージングについても話をすると、こっちも前の戌年の時に作った年賀状裏絵なんだけど。

この画像を読み込ませて、ポーズも含めてプロンプトも詳細に作成してもらったんだけど、結果はこちら。

肩越しに振り返ってる以外は...ちょっとね...

コピーを生成してほしい、ってわけじゃなかったんだけど、元にしたプロンプトが(背景は別にして)ポージングは上画像なんだけど、それでも同じにならないというか、プロンプトを読み込んだAIが理解した内容とは違っているわけで、しかも、もう気付かれていると思うけど、元の私が作成している絵の茶髪のキャラクターは「同じキャラ」なのに、AI生成させると、それも「同じプロンプト」を入れたのに、同じキャラにはならないからこの辺りが、ね?

 

とは言え、これって正直言うと、たぶん、私が使用しているAIツール(ChatGPT)が日本産じゃないからだと思うの

もちろん、日本語のプロンプトは作れるんだけど、生成するには、

 

日本語プロンプト読み込み→英訳→内容理解→イラスト生成

 

の手順を踏んでいると思うんだけど、ただでさえ、「文章」から「画像」を想像するのは、それこそ人によって「千差万別」なのに、「日本語→英語」翻訳が挟まると、もうAIには文章からは「同じキャラ」として認識できないんだろうなと。

これがもし、日本産であれば「翻訳」がないので、まだ元の雰囲気を出せるのではないかなぁ、と考える。

ただまあ、文章解釈は人によって千差万別ってことを思うと日本産のAI生成ツールができても、そこは解消されないかもしれないのかな?

だから、AIが読み込んだ「画像そのもの」を記憶できるようにならないと「同じキャラ」を生成するのは難しいだろうなと。今はプロンプトという「文章」で判断しているんだろうし、なのに「同じプロンプト」でも「同じキャラ」にならないわけで、そうなると、ここからの、AI生成イラストの進化は「画像」を「画像」として取り込めるようになることかなと。

「画像」を「プロンプト」という「文章表現」に留まっている間は難しいだろうってのは、もう上の画像から分かるんだよね。

あと最近直面している課題は、こっちの思いとAIの認識に相当のズレがあること、かな?

特にキャラの年齢設定。

こっちはハイティーンを想定してプロンプトを作ってんのに、出来上がる大半が「ローティーン」だったり「デフォルメ」だったりして、それがもう。

 

例えばこれがそう。

もうすぐハロウィンってことで、私がよくAI生成する魔女っ娘をハロウィンっぽくしてみたんだけど。

...つーか、なんでこのキャラはあんまりブレないのだろう? いやまあ、それはいいんだけど。

顔と体のバランスがすっげー悪いし、ローティーンというよりもはやデフォルメ。

こっちはもっと顕著。

いやほんと魔女っ娘のキャラ設定は変わんないなぁ。

それはさておき、これも顔と体のバランスが悪いのよね。

 

ちなみに「シリアス」なものにすると、何かすっげー雰囲気が出るんだけどね。

今回はVSルシファーとVSヴァンパイアです。

あ、ちなみにChatGPTでは「ルシファー」と入れると生成してくれませんでした。

この辺りは宗教観の違いなんだろうなと。日本みたいに無神論者が多い国では、いまいちピンとこないんだけど、「ルシファー」はかなりの禁句な模様。

もちろん逆もあって、「銃器」がそれに当たるんだけど、日本だとすっげー規制がかかると思う。

 

 

はてさて、AIイラストに対する私の見識はこれくらいにしておきまして、今年の定番、リベサガのお話を少しだけさせてもらうけど、今日はこのお話。

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以前も何度かお話ししましたが、こちらの動画の第一位に輝いている遭遇困難のレアモンスター・アルケパイン。

特に大学まで建設してしまうと、エンカウントする可能性は1/1000以下くらいにまで下がってしまうらしいんだけど。

要は普通、というか、よっぽど縛りプレイ(大学を建てないとか、術法研究所を設置しないとか)とか特殊プレイ(最速最終皇帝出現とか)をしない限り、「最終皇帝」までくれば、アルケパインとはエンカウントする確率は相当低くなりそうなんだけど...

 

上の画像のとおり、妙にエンカウントしないこともないようで...これなら2位のチャリオットの方がよっぽどエンカウントしないぞ?

 

...なんだろう? もしかして、この前(2025.8/1)の大型アップデートで、ここの設定も変えたんだろうか?

 

あと、話は全く変わるけど、エネミー図鑑を埋めるために、現在、(一周目の難易度「オリジナル」も含めて5週目。

七英雄の一人にして、この形態にするにはなかなか大変なダンターグの「最終形態」を

ようやく埋めることができましたよと。

いやほんとリベサガってよくできてると思うわ。ただでさえ「フリーシナリオ」なうえに、たくさんの仲間もいるのに、エンディングはもちろん、シナリオ中の「ありとあらゆる展開」に備えているんだなと。

上図はエンディングシーンの一つなんだけど、倒したときの状態によって、上の画像も変わるのがマジで凄くって。

こちらもその一つ。

この上図のロックブーケは第一形態で。

でも、大体は、(私の場合は)第二形態の時に倒しに行くから、まったく気付けなかったんだけど、「第一形態」撃破でのエンディング絵がちゃんと準備してあるってのがね。

 

で。

 

親会社が同じ「スクエアエニックス」から。

残り10日に迫ったHD-2D版「ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ」発売。

いやぁ。リリース発表の日(2025.5/26)から約半年。

この日を本当に待ち侘びていました。

来週はもし、ブログを更新できてもリベサガの話をするかもしれないけれど、再来週は間違いなくDQⅠ&Ⅱの話をするよ。

 

その時はどこまで進められているかなぁ。Ⅰは終わってるかも?

Ⅱはサマルトリアの王女を仲間にしているところまで進んでいるかは知らんけど。

今日は「月」のお話。まあ趣味趣向は重ねるけど

というわけで今日はいつもと違って...

 

... ... ...

... ...

...

 

...いつもと違わない、かな? でも話の内容は久しぶりに雰囲気が違うお話を。

 

てことで改めまして。

 

今日は私の関心ごとのお話を。

 

はてさて、季節的にこれからは「秋の夜長」となるわけだけど、個人的には一年の中でこの時期が一番好きだったりする。

というのも、私は、正確には私の目は「光」に弱い。ちょっと人より黒目の色素が薄いせいか、ちょっとの明るさで、物凄く眩しく感じてしまい、運転時にはサングラスは必須道具だし、晴天の外に出れば、帽子を被ってなければ、いや、帽子を被っていても、右目は開けられなくなってしまうくらい「光」に弱い。

 

そんなわけで、夜の時間が長く、しかもこの時期は「雪明り」もないので、凄く落ち着く、と言った方が正確なのかもしれない。

 

そんな私だから「光」と言えば、「月明り」が一番好きなのだ。

周囲をやんわりと明るくする。

でも眩しくない。なんだか幻想的でそれが私の好奇心、というか想像力を掻き立ててしまうから余計だ。

もちろん、月自体が光っているわけじゃないことは知っている。ここでは仕組みを書くつもりはないけどさ。んで、月にウサギがいないことも知っているし、おとぎ話で月に帰っていったかぐや姫がいないことも知っている。そこまでロマンチストではないつもりだけど、心の奥底では「居てほしい」とか「居たらいいな」とかは思っている。

 

ちなみに、なんだけど。

 

私にはいまだに夢だったのか現実だったのかが分からない「出来事」に出会ったことがあるんだけど、それがちょうど今のこの時期の夜。時は私が17歳の時のお話。

 

私は「確かに部屋で寝ていた」んだけど、外が妙に明るくなったと感じた瞬間、布団に全身を締め付けられて、言い方を変えると縛り付けられて、部屋のガラスを破り外に「引っ張り出された」。

今でも、普段見ていた自宅の周りの風景を、少し視線を下にやって道路を見たことも、「引っ張り出されたところまで」の記憶は残っている。

んで、次の瞬間、すべてが真っ暗闇に包まれたと思ったら、布団の中で「金縛り」にあって動けずにいた、ところまで覚えている。

それが「金縛り」なのか「束縛だったのか」までは分からないんだけど。

 

んで、「目が覚めたら」私の部屋だった。

 

はてさて、このお話。

実は誰にも話したことはなかったんだけど、秋の夜空の月のお話ってことで、初めて披露させてもらったり。

もう一回言うけど、私自身の体験なんでこれは夢か現実かなんて判断できないよ。

私の今の年齢は秘密だけど、少なくとも17歳だったのは数十年以上前の話なわけで、それでもいまだに記憶に残っている、てのも不思議じゃね?

 

ただ、私は「明晰夢」を見ることも多々あるから、ホント、あの出来事は夢だったのか現実だったのか...個人的には「現実」だったら嬉しいかも? 仮に現実だとして、記憶のない間に何があったかを知らないままでいられるなら、だけど。

 

てことで私の不思議体験(?)はこれくらいにしまして月の話に戻りましょう。

 

はてさて、何か知らんけど私は「気づけば」月に魅かれているのかなぁ、と思うことがあって、

例えば今、私が沼っている「ロマンシング・サガ2リベンジオブセブン」の主人公格の一人・最終皇帝(女)は「月」にまつわるキャラクターだし。

今、オリジナルモード→ベリーハードモード周回プレイの4周目やってんだけど、最終皇帝(女)は内、3回選んでるレベル。

最終皇帝(女)の方が原作と違って最終皇帝(男)よりも性能がいいというわけではないし、ビジュアルももちろん悪くはないけど、こだわる必要はない(というかやるなら交互にやった方が周回効率的にはいいはず)なのに、どうしても最終皇帝(女)に比重が偏っているかなと。

 

あ、ちょっとAIイラストでこういうものも生成してみたり。

最終皇帝(女)のドレスバージョン。

んまあ、雰囲気は出てる、かな?

 

で。

実況パワフルプロ野球サクセススペシャルがサービス終了して、真っ先にはまったのはこちらのお話だったんだけど。

たまたまなんかなぁ、と最初は思っていたんだけど、話が進んでいくにつれて、この物語の舞台の国の名前の由来が冗談抜きでティアムーン=Tear Moon(涙の月)という意味でした。

主人公の髪の色も例えるときは「月明りのようなブロンド」ってのが多いし、だから魅かれるんかなぁ、って。

太陽と月の一番の違いって、たぶん「月」にはロマンがあるんだろうなぁ、って思ってます。

太陽にないとは言わないけど、「太陽」はどうにも昼間に輝くこともあって、んで、自ら光っていることもあって「現実感」が強いのかもしれない。

 

月は、自分で光ってるわけじゃないのに「光って見える」ってのが「幻想感」を感じるのかもね。

 

んで、もうすぐ。

というかついに今月末にリリースされるHD-2D版「ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ」にも、月にまつわるキャラクターが出てきまして。

言わずと知れた「ムーンブルグの王女」。

今回のリニューアル版からはサマルトリアの王女という新キャラが加わるんだけど、それまではⅡのメインヒロインを張ったのは間違いなくこのムーンブルグの王女だったことは誰しもが感じているだろうけど。

 

彼女の役割が「魔法使い」ってこともあって、やっぱ「月」にまつわるだけに、「不思議な力」を使う役割になったんかなぁ、と勝手に思ってみたり。

 

ちなみにAI生成してみたらこんな感じになりました。

一度、ムーンブルグの王女を読み込ませて、プロンプト作成させたのに出来上がったキャラは似ていない不思議。雰囲気が出ていないこともないんだけど、どうしてこうなったのだろう?

 

 

てことで今回は、私の不思議体験と「月」にまつわる私の趣向のお話でした。

たまにはこういう話もいいんじゃない?

リベサガの、今回はレアモンスターとAIイラストのお話

というわけで、最近、というか今年に入ってから更新がマジで間が空きすぎて申し訳ないです。

んまあ、理由は毎回言ってますけど、ロマンシング・サガ2~リベンジオブセブン~に沼っているからなんですけどね。

 

で。

 

最近は、ただプレイするだけじゃなくて、イラストも描いてみたくなって、でも手書きにするとすっげー時間がかかってしまいますから、ここは大きな味方・AI生成にお願いして、作成しています。今回のサムネもそうなのですが。

 

はてさて、最近は「これが私の進め方」とは別に、何度か紹介させていただいた、こちらの動画を見てから、

youtu.be

私自身もレアモンスターとのエンカウントを結構頑張っているのですが、今回はこちらの動画では4位に輝いているこちらのモンスターをご紹介。

うんまあ、そうですね。

確かにエンカウントし辛いです。上の動画だと「封印の洞窟」か「魔女の祠」に出現とありましたけど、私は「封印の洞窟」でエンカウントしたことないし、というか、「封印の洞窟」で出現させるには、最終皇帝の代にならないといけないので、ゲーム全体でエンカウントを狙うなら「魔女の祠」の方がまだ楽かなと。

頑張れば二代目にして、3人の固定皇帝の内の一人、主人公格皇帝のジェラール時代でもエンカウントできないこともないですから。

 

...まあ、ジェラール時代にエンカウントすると、特に1周目(難易度オリジナル以下)だと、相当苦戦すると思いますが...

 

そんなわけで魔女の祠でのエンカウントなんだけど、このドレッドナイト、シンボルがないので「お供限定」なんだけど、まあ、お供自体は結構なモンスターと一緒に出てくれるので、エンカウントしにくいはしにくいけど、祠の入口から少し進んだ広間では、この2体のモンスターで6回くらいエンカウントチャンスができる。

赤い人型の吸精鬼と、

緑の骸骨・ウインカー。

で、この広間からちょっと先に進んで、「魔女の家」に向かう通路から右に入った場所では、吸精鬼の他に、

この木みたいなモンスター・トーチャー、

そして、「雪の遺跡」のチャリオット同様の、

紫の骸骨・ヘルタスケルター。

といった具合に、結構お供としてエンカウントするチャンス自体はあるんですわ。

んまあ、あるにはあるんだけど、これでもエンカウント回数自体は確か合わせて8回、かな? その8回の間にドレッドナイトとエンカウントする確率だけでいえば、体感で2周して1回、な感じはする。

それでもまあ、前に紹介したチャリオットに比べればまだ遥かにマシとは言えるけどね。

 

ただドレッドナイトの場合、もっと面倒なことがあって、それがドロップアイテム。

 

落とすドロップアイテムは2つ。

超合金の鎧と幻獣剣。

しかも「どっちも」なかなか落とさないという現実があって、事実、私がドレッドナイトのデータを埋めるために撃破した回数は実に14回を要しました。

あ。

先に言いますけど、このドレッドナイト。お供限定の登場の上に、さらに言えば、1回のエンカウントでは「1体」しか出現しないのです。

つまり、エンカウントチャンス8回×2周×14体ですから、224回の戦闘を重ねて、ようやく埋めた、ってことになります。

 

...ドロップ確率を格段に引き上げる「ドロップリング」を、しかも「重ね掛け」になるドロップリングを3つ装備してもこれですからね。どんだけドロップ率が低いのよ。

...知らん方が幸せなんだろうな...

 

てことでレアモンスターのお話でした。

さて、今回は、進め方をお休みしまして、タイトルにもあります通り久しぶり、ってわけでもないんですけど大量のAIイラストをご紹介。

 

リベサガのキャラクターをAIイラストで生成してみたり。

まずはいきなりの主人公格の一人・最終皇帝(女)。

生成の仕方は、まず、キャラの画像を読み込ませて、顔立ちと髪形をAIにプロンプト作成してもらって、ファッションは適当に私が検索をかけたミニスカートを組み合わせたコーディネートを中心に作っています。

ゲーム内の格好だと、ゲーム内でいつも見てるんであんまり面白みがないからそれをやってます。

つっても原作がこちらなんだけど、結構外れてね? 特徴はとらえているのだろうか。

 

お次は私のお気に入りキャラの一人海女のナタリーちゃん。

前回も載せたけど、前回とはまた微妙違ったキャラデザ。

この辺りがAIイラストの特徴でもあるんだけど、なかなかおんなじキャラデザにならんなぁ、と。

私が読者にさせてもらってるこの人のAIイラストは、同じキャラデザになってるのに、

kasyoh.hatenablog.com

どうして、私の方はそれができないのだろうか。まあ、生成AIのアプリが違うから、だと思うけどね。

 

続けていきますけど、今度は、リベサガから新しく仲間になってくれる新クラスの踊り子ちゃん。

これはまあまあ雰囲気が出てると思う。

なんたって、髪の色もちゃんとグラデーションがかかってるし。

ちなみにゲーム内の格好はもっと大胆不敵なんだけど、それは私が使ってる生成AIアプリでは規制に引っかかってしまうんでこういう感じで妥協、ですわ。

 

そういった意味ではこちらのキャラも同じで、こちらはオリジナル版のSFC時代から登場している人外種族にして、「風の精霊」イーリス。

踊り子ちゃん同様雰囲気は出ていますよ。

だってゲーム内はこんな感じですから。

でもまあこの格好を私の使ってるAIは生成してくれないんですけどね。

 

んで、こっちも雰囲気は出てると思う忍者ちゃん。

ただ、このキャラ自体は何とも言えない気がしないでもない。

つっても個人的には、こういう風体だったんで。

正直、一世を風靡した「涼宮ハルヒ」が、

着ていた「北高の夏服」にしようかと割りとマジで考えましたわ。

とまあ、そんなわけで、次はこちらのキャラ。

敵側でも、プレイヤーにはとんでもない人気を誇る七英雄の一人・ロックブーケ。雰囲気はかなり出てますね。欲を言えば、黒い翼がもっと禍々しくなれば、といったところでしょうか。

ちなみにこのロックブーケ

実際にプレイすると分かるんだけど、敵側だけど、憎めないというかなんというか、味方になってほしかった一人、というキャラ立ちではあるのよねぇ。

ちなみにこのロックブーケの本来の格好も私が使っているAIでは生成してもらえません。

正直、このファッションでも生成できるかどうかは微妙だったんだけどね。よく生成したなと。

 

はてさて、ラストはサムネにもしましたこちらのキャラクター。

クラスとしてはそうでもないんだけど、そのクラスの中に3キャラ、私の好みドストライクの「ツインテール」というヘアスタイルを持つノーマッド(女)ちゃんで、さらにその中でも、ゲーム中にも登場する「宵闇のローブ」を、まったくデザインを見ずにAIに生成させたローブを着てもらいましたファティマちゃんです。

 

理由は、このリベサガ。術法の一つに「冥術」があって、この術はとあるイベントをこなさないと身に付けることはできないんだけど、それは今回は置いておくとして、この術を使うのに必要な基礎能力(基本は、腕力、素早さ、魔力、器用さ、体力の5つで冥術ルートを選んだ場合に追加される)は「理力」。

んで、このリベサガでは基礎能力は最大25で、20以上あれば「高レベル」としていて

いるんだけど、冥術の強さに影響する「理力」を平均20以上で持っているのはこの陰陽師というクラスだけなんだけど。

「キャラ個人」で見たとき、例外が居ましてこのファティマちゃん。

なんと、基礎能力で理力23の、ある意味化け物だったりします。

あ、この画像は「宵闇のローブ・改」を装備した状態のものですよ。

 

とまあ、こうなると冥術使いとしては、本来、陰陽師を使うのが正しいんだけど、見た目と、今はこの前のアップデートのおかげでぶっ壊れアビリティを持つに至ったことも相まって、私はこのファティマちゃんを重宝しています。

とりあえずはゲーム難易度「ベリーハード」でも裏ダンジョンに付いてきてもらうくらいには。

はてさて、そろそろやってみようと考えている「ロマンシング」で連れていくことは可能かな? でも連れて行くんだろうな。だってツインテールだもの。

 

てことで今日はここまで。

次回はできるだけ、早く更新できるといいなと。

9月になっても平常運転? これが私の進め方3

というわけで、今回のサムネは、ロマサガ2の私の推しキャラの一人・海女のナタリーちゃんをAIイラスト生成してみたものです。

服装はファッションっぽくしましたが...どうだろう? 一応スクショしたものを表現まで読み込ませて作成させてみたんだけど近いような遠いような...

後ろ髪にも二つ、三つ編みがあったんじゃないかな?

 

というか、それでもここまで再現できるなら、今後も作ってみようかな?

 

とまあ、それはさておき。

9月に入ったというのに、今年始まってからずっとド沼っている「ロマンシング・サガ2~リベンジオブセブン~」

んで、久しぶりに「これが私の進め方3」をご紹介。

毎回言ってるけどジェラール編はマジで長いからね?

つーわけで前回の続き。前回はそうそう。ティファール終了までですね。

というわけで。

次はどう進むのかと言いますと、こちらに戻ってきます。

アバロン下水道でのディープワン撃破。

というか、私的にはまだ入っていなかったんじゃないかな? まあいいけど。

あ、ちなみにマップはないよ。それは「攻略サイド」でどうぞ。

私のはあくまで、私の進め方であって攻略ではありませんから。

 

んで、ディープワンを撃破後、キャットの案内で運河要塞を「途中まで」攻略。

正確に言うならば「ボスを倒さない」ですね。

ちなみに気を付けてほしいことが一つあって、キャットの協力を得たなら、上に見える「運河要塞の門」は強行突破してはいけません。

それやると、シティシーフが仲間になってくれなくなりますから気を付けてくださいね。

ちゃんと、キャットの案内通り進めましょう。

そうすれば、ぶっちゃけ、敵とエンカウントすることなく、「ボスまで行けます」から。

まあ、宝箱を全部回収しようとするなら、キャットの案内通り進めてしまうと「1個だけ」取り損ねてしまいますけどね。

 

ただまあ。私はもう一回ジェラール時代にここに戻ってきますよ。理由はその時にでも。

 

つーわけで、運河要塞を途中まで進めたら、お次はこちらへ。

ティファールの宝石鉱山をクリアしているならこちらへ来ることができるようになります。

ちなみにまったく触れてこなかったですけど、術法研究所はもちろん作っておいてくださいね。ここからは正直「術」がないとかなり苦しくなりますから。

ついでに、ジェラールの術レベルを合計20(光を10、風と火をそれぞれ5にすればいい感じ)にして、合成魔法を開発可能にできる「レベル2」にはしたいですね。

参考にしているこちらの動画にある説明にもありますが。

youtu.be

で。

もう私は初見プレイじゃないので、ルドン高原に行ったら、こちらにも寄ります。

これも理由は今は省きますけど、後々、来ることになるし、その時にまたルドン高原をぐるぐる回るのも面倒なんで、先にフィールドマップに出現させておくために、ですね。

まあ、初見の時は偶然、ここに来れて「うわ。あとで面倒にならなくて良かった」と本気で思いました。😁

...マジでSFCの時のことは完ぺきに忘れてたもんなぁ。まったく覚えてなかったもの。

 

というわけでルドンを抜けますとこちらの村に出られます。

最初は物凄ーく、元気がないこの村に。

理由は、交易していた町との「交易ができなくなった」からなんですけどね。

つー分けで、それを解決すれば、次の町への道筋ができるわけですから、そのためにこちらの洞窟へ。

個人的には結構面倒くさい洞窟だと思ってます。

他の洞窟って、結構一本道に近いんだけど、この洞窟。唯一といっていいくらい、「迷う」作りになっていて、気が付けば同じところをぐるぐる回る羽目になりかねないです。

それに気を付ければ何とかなるかな?

ちなみに、この東のダンジョンに来る頃には、たぶん「敵勢力レベル」(ホーム画面の国力参照)は5以上にはなってると思うんだけど、なってなかったら、別のところで戦闘を重ねて「敵勢力レベル」を5にしないと意味ないかなと。

 

というのも、この洞窟には、リベサガ唯一の「倒さないといけない7人の敵」の内の一人がいます。

ロマサガプレイヤーのトラウマ敵モンスターの一体と言ってもいい、七英雄の一人・ダンターグ(この時期なら第一形態、だそうです)。

こいつがまあ強えんだ。なんせただでさえ馬鹿力なのにシンプルに「物理だけ」で攻めてくるから。

てことで、本気でこいつを倒しに行くなら、この時期なら回復役が2人、いやアタッカー兼ヒーラーを含めるなら3人は欲しいかな?

何といっても「超強力な全体攻撃」の「ぶちかまし」を持っているもの。

しっかもご丁寧に最初の2ターンは必ず「ぶちかまし」。

これでパーティーが半壊するからヒーラー役は3人ほしいかなって。

 

まあ、ここで出会うダンターグには勝つ気ないけどね。だって、負けてもシナリオは進んでくれるもの。

 

とは言え、ここでのダンターグはロマサガ名物「閃き」の練習台になってもらうけどね。

「強い敵を相手にしたとき、ロマサガでは『技を閃く』チャンス」ってのを思いっきり利用できるから。

しかも戦闘が長引けば長引くほど、技の閃きチャンスになるから。

リベサガではこんな感じに「新しい技」を閃くチャンスがあるときは電球マークが『現行の技』の横に灯ってくれるんだけど、それには「敵勢力レベル」が思いっきり関係していて、だから「この場」だと「敵勢力レベル」が5ないと意味ないんだよね。

 

そうすれば、剣技はたぶん、この時点だとパーティーにはジェラールしかいない(シティシーフ男が仲間になっているなら話は別だけど、ジェラール時代ではほぼ無理)と思うので、ちょっと閃いてくれる技はないんだけど、大剣、弓、体術なら結構閃いてくれます。

粘れば。

特に、一度倒した後に変身する第二形態になればほぼ確実に。

特に弓の落鳳破と体術のマシンガンジャブはここで身に付けておきたい、かな?

なお、マシンガンジャブはもうちょっと敵勢力レベルが高くないといけないけどね。

でも6以上で良いと思う。

 

ついでにこっちも見切れるとラッキーかも?

相手の『技』を「見切る」ことによる完全回避手段。

串刺しは縦貫通なので、見切っておくと、これも後々楽ができるようになります。

まあ、結構長い戦闘になるんで、なかなかの確率でパーティー5人の内の誰かが見切ってくれるかなと。

 

つっても相手はダンターグなんでほんと、大変だけどね。

慣れて感覚を掴まないとマジで無理。

 

で。

とりあえず閃き切ったら(電球マークが消えたら)、ささっと負けてしまいましょう。

LPは一人一殺に留めて、1減少だけで留めておきましょう。

このダンターグとの戦闘が終われば。

勝とうが負けようが、戦闘が終われば「サイゴ村イベント」はクリアです。

サイゴ族の人たちが交易再開になるので、こちらの町にも行けるようになります。

そして、今回のサムネにしたこちらの少女にも会えます。

まあ、まだ仲間にはできないんですけどね。

あと、実際にはこっちに来る前に行くとこありますけどね。

 

てことで今回はここまで。

ホント、ジェラール編は長いぞー。

 

はてさて、話は変わりまして、以前も紹介しましたこちらの動画。

youtu.be

マジでエンカウントし辛い激レアモンスターの一角・チャリオットの話をば。

この屍竜に乗って来る死神のフォルムがチャリオットなんだけど、こいつはマジで本当にエンカウントしないですよ。

上の動画の説明だと「砂の遺跡」と「雪の遺跡」に居るって説明なんだけど、私は「砂の遺跡」ではエンカウントしたことなくて、たいていは「雪の遺跡」でエンカウントしています。

...言い方を変えると「アウストラス地域」に居るってことなのだろうか? 砂の遺跡もアウストラスだし。

それはともかく、こいつ、上の動画にもあるんだけど「お供限定」だからシンボルがないんだけど。

しかも上の動画の説明だと、このヘルタスケルターのお供だけなんじゃないか、って話なんだけど。

これはまあ、私自身で検証というか、試していた結果、こっちのアゾートってモンスターのお供でも出現することがわかりました。

まあ、それでも雪の遺跡だとエンカウントのチャンスは、ダンジョン1回探索につき、ヘルタスケルターが3回、アゾートでも3回の計6回、かな?

 

ロマサガは一度、ダンジョンから別の場所に移動して、そのダンジョンに戻ってくると敵モンスターは復活しているんだけど、それでもエンカウントチャンスは6回しかないわけで、どんだけこのチャリオットとエンカウントするために苦労したかというと、それがこちら。

まあ、1シンボルでも実際にエンカウントすると2匹から3匹は出てくるんだけど、それでもチャリオットとエンカウントするために、仮に1シンボル3体だとしても、両方とも60回以上エンカウントしてやっとだったわけで、どんだけエンカウントしないのかと。

単純に1%あるかないかってことじゃねーかと。

ううむ...はたしてこいつのドロップアイテムを埋めることはできるのだろうか?

 

さすがに1周では無理だと思ったので、今回初めて「2周目」に挑戦中。

まあまずは「ベリーハード」からですけどね。

なんせ、このチャリオットにエンカウントするためだけに頑張った結果、1周目でもう5キャラもBPカンストしちゃったもの。

逃げたくないからってのがあって、律義に戦い続けたらこれだよ。

これじゃあ2周目(強くてニューゲーム)をオリジナル以下にすると絶対につまんなくなること請け合いだもの。

今は、この前のアップデートで武器とアイテム以外はリセットして前周を引き継げる「強くてニューゲーム」ができるようにはなったんだけど、「武器とアイテム」が引き継げちゃうんじゃ、ねぇ...ヌルゲー待ったなしなんで、それじゃあねぇ...

 

なんで「アビリティ、陣形、7英雄の記憶、せんせい獲得以外をリセット」にしなかったんだろう? 正直、それならオリジナル以下でも2周目やったのに。

 

というわけで、前のアルケパインに続いてレアモンスターのお話でした。

実はもう一体、これまたとんでもなくエンカウントしにくいのがいるんだけど、それはまたの機会に。

 

さて本日ラストは、サムネ同様、ロマサガ2からのAIイラスト。

今度はシティシーフ(女)からキャットです。

前も言ったけど、私が使っている生成AIはチャットGPTなんで、たぶん、ロマサガ2の衣装をそのままだとまず生成しくれないだろうなぁと。

それくらいセンシティブ規制が厳しいのよ。

そろそろ気持ちを切り替える時が来たか? それでも続くこれが私の進め方3(は次回)

というわけで今回は久しぶりにロマサガ2ではなくドラクエⅠ&Ⅱのお話。

発売までいよいよ残り2か月に迫り、

昨日(2025.8/30)には、公式Xでも完成が発表され、

ついに来るなぁ、と昨年(2024年)のこの時期同様、心躍らせております。

ちなみに去年(2024年)のHD-2D版「ドラゴンクエストⅢ」の時はタイミングよく、リリース当日(11/14)に有給が取れたんで、その日は朝からずっとプレイしてました。

 

確か、ブログ記事にもしたんだけど、初日ではイシスまで行ったんじゃなかったかな?

 

ううん...ほんと、こういうときの私ってば夜の目を見ないなぁ。😓

 

いやまあ、さすがにこの日は夜の目を見ましたけどね。翌日は休みじゃなかったから。

でも、「その週」の金曜日と土曜日は夜の目を見なかっただろうなぁ。もう覚えていないんだけど。

 

それはともかく。

二度目の告知トレーラーでは主要キャラの声も紹介されまして。

youtu.be

結構合ってるなと。

今回初登場のサマルトリアの王女も姿かたちに合ってるし。

 

それとこのトレーラーだと、結構公開されてて。

...なんでよりにもよって滅ぼされた町が入っているのか...

ううん...原作通りなら滅ぼされた町と言えば、たぶんドムドーラの町? 増えてなければ。

とは言え、今回のⅠ&Ⅱって結構油断ならなくて。

例えばこちら。

Ⅰってタイマンだったはずなんだけど...いやまあ「特技」が追加されるし、呪文も集団攻撃とかで強化されるとは思っているけど...

 

...再序盤、勝てるのか?

 

それとやっぱり新モンスターも追加されるっぽい。

正確にはⅡやⅢで出てきたモンスターたちだけどね。

ちなみに毒や炎は原作にもあったけど、一番左、まさかメダパニを使うのか? 一人旅で混乱したら一体どうなるのだろうか。

ある意味、それも楽しみではある。怖いけど。

それとやっぱり定番はあるようだ。

とは言え、原作では「ドラゴンを倒したら」ローラ姫を救えたんだけど、このシチュエーションだと「先に助け出したけど追われてきてバトル開始」なのかも?

んで、これ。

これ、もしかすると、「昨夜はお楽しみでしたね」というあまりに有名すぎる宿屋イベントにムービーを入れたのかもしれない。

でなきゃ、ⅠとⅡの間に入る間話という名のクリア後イベントの可能性もあるか?

 

あ。

ちなみに私は試プレ(体験版)はしないよ。

だって、途中で終わるって分かってるだけに「早よ、続きしてー」って焦らされるのが好きじゃないんで、それならちゃんと最後までプレイできる状態で焦らされる方がマシだなと。

 

んで、Ⅱ。

もちろん、ここにも声は入っているんだけど。

んで、たぶん下はムーンブルグのお城なんだけど。

...原作だと、ここに寄る必要はなかったんだけど、もしかしてムーンブルグの王女の旅立ちの前に立ち寄らないといけないイベントが追加されたのだろうか?

 

ちなみに上のサマルトリアの王子のパーティー入りには、トレーラーにもあったんですけど少しネタが仕込まれます。たぶん、プレイヤーみんなが思ったネタが。

 

そして新しく加わるサマルトリアの王女。

なんとなぁ~~~く加入時期が見えた気がしたぞ?

たぶんこの宿屋。ベラヌールの町だと思うんだけど、ここにSFC版から一つイベントが挟まるんだけど、「そのイベント」からが加入なのかな?

 

...けどどうなんだろ? ドラクエⅡもなかなか自由度が高いRPGだったけど。

私の記憶が確かならば。

ベラヌールって立ち寄るタイミングは「決まっていなかった」はずなんだけど。

テパの水門を開く時点でサマルトリアの王女が仲間になっているようだから、ここら辺は少し、ストーリーに縛りが入るのかもしれない。

 

でなきゃ、サマルトリアの王女がパーティーに入るのはベラヌールイベントとは別のところになっちゃうんだけどね。

いやここがマジで楽しみ。

新要素が、しかも新しい仲間が入るってことは、戦略とかダンジョンの攻略も変わること間違いなしなんで、そこが「新鮮な気持ち」でできるんじゃないかなと。

しかもこっちもかつてのⅡには出現しなかったモンスターが登場するとのこと。

上の画像だと、何かイベントっぽい? 敵モンスターは悪霊の神々の一体で、ハーゴン前の最後の中ボス・ベリアルのはずなんだけど、ここはどう見てもハーゴン神殿じゃないっぽいし...違うよな?

 

んで、この煽り文句は本当だと信じたい。

「新たな始まり」ってのは想像できないんだけど、「新たな結末」って何だろう?

Ⅲに繋がることはないから、果たしてどうなるのか。

まさかと思うけど天空シリーズのⅥに繋がる展開を作ったのだろうか?

なぜなら、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに登場する精霊・ルビスは天空シリーズの、時系列順では最初に当たるⅥにも登場するからだ。

 

ちょっとだけ期待してみよう。まったく違う結末ならそれでもいい。

 

はてさて今回ラストは久しぶりのAIイラスト。

まずは定番の魔法少女対モンスター。

今回の相手はカマイタチです。

今回からチャットGPTのバージョンが5になったんだけど、どうやらタッチはあまり変わらなかった模様。

まあ、私好みのキャラデザだからいいけどね。

本当はマジックロッドを持たせたいんだけど、AIイラストだと私のプロンプトがよくないのかうまく表現できないので止めました。

 

んで、今回はもう2作。

今の時代だともう夏休みは終わってしまったらしいんだけど、私の学生時代と言えば8/31が最終日で。

私もこの日までやっていない宿題で1日を使いましたねー。問題集じゃなくて「工作」で。🤣

 

もう一つは私個人としては結構、好きな構図で「屋上から街並みが見える風景」ってやつ。この辺りはAIイラスト様様ですわ。

ちなみに、なーんもアイデアがないときはこういう背景に夏服セーラー服の女の子を組み合わせる構図を私はよくやります。昔から手書きでも。

街並みは描けないけど、落下防止柵付き屋上ってのは3Dスケッチアップで作れますからね。

なお、前も言いましたけど、キャラデザは私自身でやって背景だけAIにお願いする形でも良いんじゃないかなと。

 

てことで今回はこれまで。

タイトル回収になりますけど、ロマサガ2、これが私の進め方3は次回にでも載せられたらいいなと。

ではまた。

やっぱりまだまだやめられない? これが私の進め方2

というわけで、またまた3週間ぶりのご無沙汰となってしまいました。

2か月近くの休養を経て、以来ますます嵌まり込んでる気がしないでもない、PS4版(PS5でやってますけど)「ロマンシグンサガ2~リベンジオブセブン~」に生活フリータイムのほとんどを費やしております。

 

ううん...マジでサクスぺ(実況パワフルプロ野球サクセススペシャル)以来じゃないかなぁ。こんだけ沼っているのは。

 

つってもまあ、このロマサガはシリーズ通して「フリーシナリオ」という一風変わったRPGですから、ラスボス撃破というクリア必須のイベント前に必ずやんなきゃいけないイベントってのは7体の中ボス撃破だけで、あとはどんな進め方しようがマジでプレイヤーの自由で、結果、「ん? ひょっとしてこうするとここに行けるんじゃないか?」とか「あれ? この条件でもここ行けるじゃん」ってのがマジでたくさんあって、一人でやっても千差万別の進め方になるのが最大の魅力で取り憑かれると本当に抜けられなくなるという...

 

だから、久しぶり(実に2025.5/4以来)に「これが私の進め方」をやろうとしてんだけど、もう当時の進め方とはまったく違ってまして、まあ、あの時は運よく唯一の確定進め方「ジェラールでのクジンシー撃破」までだったから、ある意味、「続き」として書けるかなと。

 

というわけで、前からもずっと言ってきましたけど。

youtu.be

こちらの動画を見て以来、私も2代目皇帝・ジェラールで「どこまでできるか」ってのを試すようになってしまいまして、でも、ちょっと、思うところがあって、この動画の進め方を参考、というかパクりつつ、私なりの進め方も混ざります。

 

てことで。

クジンシー撃破後からです。

 

もちろん進行のヒントはゲーム中で、「王座」に座るともらえるんだけど。

まあ、大体はこの通りに進めるんだけど。

このゲームには、王座じゃないところからでも、こんな感じにイベントがいきなりぶっ込まれますので。

油断はしない方がいいかなと。

つーことで、ここから始まる「シティシーフイベント」。

んまあ、たいてい進行とは無関係に入ってくるイベントって、「お仲間加入」イベントなんだけど、こういうイベントだと「失敗したら加入できなくなる場合」が大多数です。

その昔、SFC版の時に初めてプレイしたときは今でも忘れていないんだけど、この「シティシーフイベント」は思いっきり見逃しました。(;・∀・)

 

あ。今回からPCを変えましたので顔文字は懐かしの絵文字になります。しばらくの間だけの予定だけどね。

 

てなわけで、話を戻しまして、シティシーフイベント。

んまあ、このイベントに気づいたプレイヤーはこの通り、「シティシーフ」という職業(以後「クラス」)が仲間になってくれるって予想できるんで、泥棒の女の子を助けた後、シティシーフからの依頼を引き受けて、アバロン下水道に入って、ディープワンという「タコの化け物」を倒し、

その後、運河要塞へと進める人がほとんどなんだけど。

個人的には、「引き受けた」後、アバロン下水道には入らず、南バレンヌのルドン宝石鉱山を目指します。

 

理由はもちろんあって、このロマサガ2。

何世代にも渡って、ゲームを進めていくんだけど、その中に「年代ジャンプ」ってイベントがあって、その世代でいくつかイベントをこなしつつ、「その世代での戦闘回数(80回以内)」を加えた「イベントポイント」(ただし内部データで表には出ないとのことです)で、年代ジャンプが決まるようなので。

(参考サイト:ロマサガ2リベンジオブザセブン | 神攻略wiki様)

kamikouryaku.com

 

RPGだからできるだけ戦闘回数を重ねたいけど、ロマサガ2だと、できればジェラールで進められるだけ進めたいから、必要以上に重ねたくない、という意識が働くものですから、敵モンスターとエンカウントするダンジョンは効率よく攻略しないと、こっちの思惑通りになってくれないんだよな、と。

 

そんなわけで、アバロン下水道は後回しにしまして、こちらを目指します。

さすが「フリーシナリオ」。

マップ上に表示さえされれば、来れるようになりますので。

ニーベルと龍の穴。

なんか知らんけど、「このイベントこなさないと」ルドンの宝石鉱山にはいけない仕様なものでして。

 

んで、ここは、さっきも言ったんだけど、「ゲーム中にヒントがもらえない」イベントなものでして、ここでも「格闘家」という職業(以降、クラス)が仲間になってくれる「可能性がある」イベントなんだけど。

まあ普通に、「格闘家との約束を守れば」仲間になってくれるので、それでいいんじゃないかなと。

ちなみに、仲間にならない条件は、「格闘家との約束を反故」して、さらに、その後にある「イベント戦闘に負けたら」です。

んまあ、私は極力戦闘回数を抑えたいんで、素直に格闘家との約束を守るようにしますけどね。

 

ちなみに、約束を反故した場合、収入が増えます。

 

というのも、このロマサガ2

よくあるRPGの戦闘後のモンスターがお金を落とすというわけでなくて、「領地」と「施設」が増えると一戦闘あたりの「収入」が増えるシステムなので、できるだけ領地は増やした方がいいんだけど、地味に、この格闘家イベントは、格闘家との約束を守ると、「この地域」が帝国領地になるはなるんだけど、格闘家の方に多く渡しているのか、約束を守った場合は、1戦闘当たりのプラスは300、反故した場合は1200となります。

 

ただまあ、個人的には別にここで慌てて収入を増やす必要はまったくない、と考えるくらい、終盤はお金が余るので、さっさと仲間にしてしまえばいいんじゃないかとか思いますわ。

 

んで、お次はそのまま、最初の目的だったルドンの宝石鉱山を目指しまして。

もちろん、こういうイベントごとは「モンスターから解放」が条件になっていて。

この中ボスを倒せば、宝石鉱山イベントはクリアです。

クリアなんですけど...

 

ここに一つ、(ジェラールで進めるなら)最大の難関が待ち受けます。

それがロマサガ2名物、「字幕イベント」からの、

年代ジャンプ。

こうなると、ジェラールの時代が終わってしまい、新しい皇帝を選ばなきゃいけなくなります。

もちろん、普通に進める分にはそれで全然構わないんですけど、先にも言った通りで、こっちはまだまだジェラール皇帝で進めたいわけでして。

じゃあどうするのかと言いますと、そのために「極力、戦闘回数を避けてきた」んだけど。

とは言え、たぶん、「アバロン下水道」に入らず、進めれば、

①ジェラール皇帝就任直後のゴブリン戦

②ゴブリンの穴攻略

③ソーモンでのクジンシー撃破最短コース

④ニーベルからのモンスターの巣

⑤ルドンの宝石鉱山

の5か所が敵モンスターとエンカウントする場所で。

往復せずに、それぞれ「1回」で攻略してしまえば、仮にモンスターを全滅させたとしても大体60回くらいの戦闘なんで。

上のように「86年後」と表示されたなら、たぶん、このルドン宝石鉱山クリアで年代ジャンプしない年数は、年代ジャンプ換算「90年後」に該当した場合かと思われるので。

 

それ以外の「〇〇年後」は知らんけどね。てことで、それ以外は上のサイト参考でどうぞ。

 

てことで、何のイベントもこなさずに、1回あたり戦闘=1年換算になってますから、どっかのダンジョン(アバロン下水道に入っていないなら「ウォッチマンの巣」推奨)で戦闘回数(上の場合なら4回)を重ねて、「90年後」に該当させればOKなんじゃないかなと。

字幕イベント後、こういう感じの説明コメントが出れば、年代ジャンプせずに進められますよっと。

で。

こうなったら、もうしめたもの。

ジェラールでの世界一周が確定したようなものですわ。

 

なぜなら、ここ以外で「字幕イベント」を伴った「イベントクリア」場所がないからです。

 

まあ、正確に言えば「あるはある」んですが、別に「字幕イベント」まで進めなくても大丈夫ってことですけどね。

 

つーわけで、今回はここまで。

 

いや、マジでジェラール時代は長いですよ。

前に「カンバーランド」と「北ロンギット」には行けない、なんて言ったんだけど。

「あれ? ひょっとして、こう進めたら行けるんじゃ?」

と考えて、進めてみましたら、さすがに北ロンギットには行けないんだけどカンバーランドには行けちゃいましたから。

ううん...運河要塞解放以後の書状、意味ねーじゃん...

 

さて、ラストはこのお話。

このアルケパインというモンスター。

なんか、こちらの動画によると、なかなかエンカウントしない相手だそうです。

最序盤のアバロンの下水道でエンカウントするはずなんだけど、出現率はとっても低くて。

youtu.be

特に、この術法研究所を建てた以降になると、ほぼ遭わないそうです。

だから、敵モンスターを記録する「エネミー図鑑」をコンプしたいのであれば、それこそ、術法研究所も建てずに、進めた方がいいのかもしれない。

それでも「1周目」でコンプさせるのは無理だと思う(だって、「ドロップアイテム」があるから)ので、まずは図鑑に載せることを目標にしてみよう。

 

ただまあ...

相当の低確率を潜り抜ければ、エンカウントしないこともないらしい。

もっとも、この先にある施設を建造すると、さらにエンカウントしなくなるとかなんとか...