というわけで昨日に続きまして、このお知らせがあってからちょうど1年。
表に出さないだけで、実況パワフルプロ野球サクセススペシャルに踏ん切りをつけられていないプレイヤーは、今でも結構いるんじゃないかな?
というか、そうあってほしい、と願うのは私の我儘だろうか。
はてさて、去年の11月は各シナリオラストプレイとパワチャレをチケット&石使い切りのためにほとんど時間が取れなかったからずいぶん遅れちゃったけど、私のPSR50思い出作り、これが本当に本当の、最後の最後に50に到達したのはこの2キャラでした。
天本さんと、お姉ちゃんに次いで摩智ちゃん。
特に摩智ちゃんは正真正銘12/3(日)のラストプレイ日に到達しました。
ただ、残念なことに半年経った今、この2キャラの使い勝手の感想はさすがに覚えておらず申し訳ない。
てことで、前回のつづきー!
前回はラストプレイの前半部、主に佐菜と瑠菜以外のイベキャラとのランダムイベントを紹介したんだけど、今回は、サクスペ二大メインヒロインのイベントを中心にご紹介。
毎回毎回言ってるけど、私はこの2人がサクセスのデッキに入っていた時代(2017年~2020年)が一番、サクスペが盛り上がていた時期だと思ってます。
お前だけだとか、独りよがりだとか言われようが、です。
据え置き2016からの逆輸入組であり、本編のアマゾネス編でなにかと絡んだだけにこの2キャラにはサクスペでコンボイベントがありまして、このツーショットはどうしても最後に見たかったんです。
んで。
佐菜とのバレンタインイベントを堪能して、この二人の金得ランダムイベントへ。
なんせ、佐菜のイベントって「一緒に楽しむイベント」ってのが多くって、そのしぐさが凄く可愛くて。
瑠菜の貴重なデレ顔を見つつ、でもこれ単なるブラフで、なんか理由は「あ、そっち?」だったような気がする。
ちなみにランダムイベは失敗判定でした。😅
んまあ、前も言いましたけどこの時期は成功判定だろうと失敗判定だろうと、オリストオリ変以外は大体金得確定になってましたけどね。
んで、佐菜のデート5回目。
ちなみにもうこのプレイの時はラストプレイってこともあって、「連動用に有利な金得狙い」を考えていましたものですから。
この佐菜の金得イベは選択式になっていて「ヒゲ」で「怪童」、「プレゼント」で「ジャストフィット」なわけですが、ラストプレイなので健全な選択肢であり、連動で役に立つ方を選びました。
「プレゼント」を選ぶとちと意味深なので。特に心が汚い人はジャストフィットを「そっちの意味」で捉えるでしょうなぁ。🤣
だから紹介画像はカット...と言いたいところだけど、たぶんブログのどこかで載せたと思いますので探し見ていただけるとありがたいです?
んで、花丸と言えば、6月第1週に勝つか負けるかで分岐点。
対ヒーローの紅白戦。
負ければサクスペで一番恐ろしいバッドエンドが待っています。
ラストプレイってことも相まって絶対に負けるわけにはいかないので、もちろんピンチャンを選択。🤗
たまたま白瀬でHRを打てたのはなんか嬉しいね。
ラストバッターが相手のキャプテン・レッドというのも何かの運命か。
そして、これが最後の最後の特殊エフェクト付きスペシャルタッグ!
タッグ運に恵まれない私らしいと言えるラストタッグ。
白瀬だけのシングルスペシャルタッグでした。でもそこに得意連じゃないけど佐菜と瑠菜がいたことが少し嬉しい。
んで、試合後で見ることが出来た最後のイベキャラはこの冴木さん。
脳筋やSG、フリート(通常)の時と違って、こういう笑顔で試合後の健闘を称え合う姿だったのが、やっぱ何か嬉しくなるな。
そう言えば、サクスペがサービス継続してたら、今年のこの時期に大筒高校が来てたのかな...
パワプロアプリに「大筒高校」が来たときに、「ああ、そう言えばもう新シナリオは来ないんだよな」とちょっと寂しくなったことを覚えてます。
サービス終了告知があった直後に来た(2023年7月18日配信開始)シナリオだっただけに...
とまあセンチメンタルになるのはもうちょっと後にして。
甲子園はなんとか優勝。
完投できなかったことが心残りと言えば心残りなのかもしれないけれど、ラストプレイだから「優勝で飾りたい」という気持ちの方が強かったと思ってます。
やっぱり負けて終わり、ってのは寂しいからね。
そしてラストプレイを飾るは佐菜と瑠菜のエンディング。
これはマジで嬉しかった。
だって、この瑠菜はワールド瑠菜だから。
2つ目のエピローグ金得はランダムで結構確率が低かったから。
それが獲得できたのは本当に嬉しかった。
悔いなく終わらせたいとなると、できる限り「ランダム判定」は成功がほぼ必須と言えますもんね。
そして佐菜。
これを見て。
本当に「これで終わったんだな...」と当時、目を伏せて、ゆっくり息を吐いて、その感触を噛み締めていたことでしょう。
点数は大した点数じゃないし、たぶん査定も大したことなかったと思う。
でもそこはどうでも良かったですね。
とにかく、ラストプレイは噛みしめながらやってた記憶は残ってます。
6年間の総決算というわけじゃなくて、じっくりプレイを楽しむ、それだけを思ってやってたなと。
そもそもがこの2人をデッキに入れてた時点で査定じゃなくて「ラストプレイをエンジョイしよう」という思いしかないのははっきり分かるもんな。
最速160キロのコントロールS2(111~120)の時点で査定無視だし。(笑)
というか、この時期だともう投手育成最高環境のフリート強化は無かったし。
だいたい、査定を狙うなら野手で天盟やってるわな。
最後の最後で査定更新を狙うよりも、やっぱ私的にこの2キャラがサクスペのすべてだと思ってたんで、査定以上にこの2キャラでラストプレイにしたかったんだよね。
というわけで、かなり久しぶりに2日に渡っての更新。
そして、2回連続のサクスペネタ。
もう二度と出来なくなった実況パワフルプロ野球サクセススペシャル。
でも、今でもやっぱりまだプレイしたい気持ちは消えていないんだよね。
というか、たぶん、まだしばらくは消えないと思う。だってサクスペ以上に夢中になれることにまだ出会っていないこともあるんだけど。
...仮に出会えたとしても、サクスペを忘れることなんて一生ないだろうなと。
それこそ、認知症か記憶喪失になって、その6年の記憶が消えない限り、さ。
一つ、最大の後悔が私の中にあるとすれば、サクスペを切れなかったことだと思ってる。
もし、サ終を迎える前に「もうサクスペはええわ」になっていれば、こんな未練がましい気持ちは抱くことは無かったと思う。
自分から止めたなら諦めもつくだろうけど、やっぱ自分の意思で止めたわけじゃないことって引き摺っちゃうんだなって。
でもまあ、サクスペを切るなんて私には無理だったかな?
だからサ終で無理矢理切られたことに、ある意味KONAMI様に「ありがとう」という気持ちもあって。
なぁんか複雑だなって。
ちなみに今回のタイトルはI WISHさんの「帰らぬ日々よ」から持ってきました。
サ終告知から1年。ちょうど、この曲の歌詞が自分の気持ちに近いんで使用しました。
ついでに曲調も。
つってもまあ、この曲のラストのような気持ちにはまだまだなかなかなれないからもう少し時間がかかっちゃうかも、ね。