というわけで、前回お伝えしました通り、今回のお話はこちら!
ちょうど一年前にこのコメを見た夜。
昨日のことのように今でもはっきり思い出す。
突然闇に落とした、悪夢のようなお知らせ。
というわけでかなり懐かしい曲の歌詞がそのまま当てはまる、そんな心境でした。
ううん。
早一年...いや、どうだろう? 長かったかもしれない気もする。
ホント、あの日は凄いショックでしたね。
サービス終了というか、こういう、こういうソーシャルゲーム、で良いのかな? をやったのは初めてだったし、それで余計「終了」ってのがね。
例えばこれが漫画とか小説とかアニメとかだったら完結しても、単行本やVTRさえ持っていれば、いつでも「その話まで」は見ることが出来るんだけど、ソシャゲのサービス終了ってのは、「もうそのゲームはできなくなる」ってことだから、そのショックは本当に大きいものでした。なんせ6年もの間、実況パワフルプロ野球サクセススペシャルはマジで生活の大部分だったし、プレイべートなお金もこっちにつぎ込んだ方が多かったしで、
本当に終わってしまう「お知らせ」は凄い落胆を呼び込みましたわ。
あ、ちなみにこのガチャ画像は、「私が最後に回したプレミアガチャ」です。
なお結果はこちら。(まだデータが残ってましたわ。*´▽`*)
虹玉3つ。出たキャラも結構まずまずなのかな?
なお、このガチャの時はすでに有償石は無かったので、すべての石を残さず使い切るために回したようなものです。
とまあ、ガチャの話じゃなくて今回は「私のサクスペラストプレイ」をご紹介。
もっとも、それですら半年前なので画像を見ながら「ああ、こういうことがあったなぁ」と懐かしむことになるかなと。
んで。
半年前にも言いましたけど、私が最後に選んだシナリオはこちらです。
それはこの2キャラをラストプレイに使うと決めていたから。
サクスペの二大ヒロイン、佐菜あゆみと十六夜瑠菜を使うと決めていたから。
サクスペを支えたこの二大ヒロインがラストを飾るに相応しいと思っていたから。
そうなると、オートじゃない「彼女キャラ」が最後に輝いたのがこのシナリオだったってことで選んだ次第です。
んでデッキに入れたのはこの6キャラです。
もう査定とかじゃないし、本当に本当の思い出作り。
だから点数はこれくらいだったんだけど。
それでも終了したときは感無量でした。その感覚は今でも忘れていません。
「これで終わったんだな...」
という、なんとも言えない物悲しい開放感に包まれましたわ。
では、思い出しながら見ていきましょう。
えっと、名前は...うん。思い出した。闇野ルミナだ。
ルミナとみずきが居たからどっちかのオリジナル変化球を取得させようとして。
選んだのはこっちのオリジナル変化球。
サクスペじゃなくて、「パワプロ界」で見た時のメインヒロインに敬意を表して、テリブルトリオの一角・橘みずきのクレッセントムーン。
ラストプレイだから一発勝負になるわけで、それでも一応はコントロール依存だったと思うから、そこは最大限に上げてたんじゃないかな?
このオリ変成功は、一番とは言わないけど、嬉しさは上位に来ると思う。だって最後の最後だったから。
てことでルミナは普通に金得を選び、
もうこの時期まで来ると、大抵の金得は「確定」だったなぁ、という高原ちゃんの金得。
本当にもう、一つ一つ金得イベが終わる度に、「ああ、ラストが近づいてくるなぁ...」とだんだん切なくなっていったなと。
で。
ラストプレイってことを察したのか、まさかのこの二人も。(笑)
この時はラストプレイを完走させることを優先したから、無難な選択肢「元気になりたい」を選んだんだけど、今思えば「パワーアップ」を選んでも良かったかもしれない、とちょっと後悔。😅
それとドレス白瀬のイベントは個人的には今でも好き。
でも、もう見られなくなっちゃんだよなぁ...ラストプレイの動画は残してあるけど見ての通り、オート早送り最速にしてあるんで、じっくり見ることはできないのが虚しい...あれ? ここも後悔点になる?🤔
とまあ、それはさておき。
お待たせしました。サクスペ二大ヒロインたちのイベントです。
瑠菜と言えばこの「5億」。🤭
据え置きでも有名なんだけど、この時の瑠菜はJK扱いだから、これはなかなか傲慢に映るだろうなと。
んで、北風と太陽は据え置きのアリとキリギリスとフンコロガシのあのトレーニングに近しいものがあって。
サクスペ運営も「瑠菜は彼女キャラよりもコーチっぽい方が高校時代の彼女らしいんじゃないか」と考えたのかも、と思わせるシーンです。
こちらは佐菜。
この時はクリスマスまでに間に合ったのか。
まあ、こっちの方が点数が出るんだけど、使ったのは[サンタ]佐菜あゆみなので、クリスマスまでくれば「彼女確定」だったんだから別に不安は無いんだけどね。
それともう一つ。
パワプロアプリですらいまだに居ない「選手兼彼女」でありながらのラブパワー発動。
デビューした当時はマジでこの「年内確定彼女」と「ラブパワー発動」は超ド級のぶっ壊れ能力でしたわ。
んまあ、本当にこの真価が発揮されたのは、デビューから約一年後の2019年10月で。
サクスペでも結構基礎上限持ちキャラがガンガン増えてきた中でのサクスペ版「世紀末北斗」が搭載された頃で。この年の12月に配信開始した「マントル辺境高校」と共に「選手兼彼女」が輝くシナリオが全盛を迎えた時でしたけどね。
つーわけでこの時は間に合いましたからクリスマスはパワプロくんの部屋です。
いんやぁ、今見ても佐菜のこのサンタ衣装の可愛いこと可愛いこと。
マジで2019年から次の投手環境シナリオのクロスナイン(2021年3月)が来るまでは、投手育成では、私は迷うことなくこの佐菜を使用してましたよ。
2020年夏に来たフリート高校も、実は途中から球速紫固めで投手環境でもなかなかの地位を築いて、それにぴったりの剣道ハッチが居たんだけど。
それでも私は佐菜を重用しました。
まあ一番のオキニってこともあるけど、やっぱ大きいのはさっきも言ったけど年内彼女確定と秋のラブパワー発動が魅力的過ぎて、相棒が輝くクロスナインまでは佐菜一択でしたわ。
ということで今回はここまで。
ラストプレイはまだまだ語ることがあるので2回に分けさせていただきます。
つーわけでラストはこのラストプレイ時のデッキキャラたちのレアリティと上限解放具合をご紹介。
ううむ。もう終了直前だったから、閉店間際の大バーゲンセールの恩恵を受けたのか、50が4体...と言いたいところだけど、実はサ終が決まった「後に」50になったのはドレス白瀬だけなんです。
水着のみずきくらいになると年に1回復刻するかしないかだったし、私がガチャにお金をかけるようになったのは好敵手・猪狩守が出た時期(2020年11月)だったから、もうその頃になると50は難しかっただろうけど、サンタ佐菜、ワールド瑠菜、闇野ルミナが50になっているのを見ると、やっぱガチャ運には恵まれていたんだろうなぁ、ってのは今さらながら実感しますね。
と言ってもサンタ佐菜が50になったのはデビューから3年後の2021年12月だったから、これは遅かったけどね。
ワ瑠菜(2021年デビューで50になったのは半年後)とルミナ(2022年デビューでこれも50になったのは半年後)は雑開放が通った結果だったような気がするので、上限解放運も悪くなかったのかなと。
まあ、タッグ運の悪さがガチャ運と解放運の良さを遥かに上回ってしまっていたんで、それがすべてを台無しにしてしまっていたかなと。🤣