凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

Go to Next いつかまた―ありがとう実況パワフルプロ野球サクセススペシャル

というわけで、明日(12/4)の12:59をもってグランドフィナーレを迎える実況パワフルプロ野球サクセススペシャルなんだけど、その時間、普通にサラリーマンやってる私は部屋には居ないので、今日、12/3(日)をもって、サクスペを終了させました。

 

てことで、最後に選んだリーダーはもちろんこのキャラ。

佐菜あゆみ。

強化祭りが終わった12/1から佐菜にしています。

何度も言ってきましたけど、私のサクスペ一番のお気に入りキャラです。

しかも、今日の話なんですけど最後の最後に嬉しかったのがこの表示。

まさか、借りていただけると思っていませんでした。

いやマジでありがとうです。

 

つーわけで、すべてやり切りました。

もうやることはない、ってくらい、やり切りました。

当初は11/30の強化祭り終了で辞めようと思ってたんだけど、もう少しだけやりたいことが出来たんで、12/1~12/3のこの3日間ですべてをやり遂げました。

 

これで悔いなくグランドフィナーレです。

 

つーわけで、今回のサムネはサクスペメインヒロインの2キャラで飾らせていただきました。

アプリには居ないオリジナルで、サクスペと同時期にリリースされた据え置き2016からの輸入組。

デビュー時はどのキャラよりも輝いていました。

なんだかんだ言っても、サクスペはこの2キャラが支えている間(2017年~2020年)が一番盛り上がっていたと思う。

 

だから、私はサービス終了が決まったとき、ラストプレイでデッキに入れるキャラは瑠菜と佐菜、ってのはその時点で決めてました。

んで。

あとはどのシナリオで使うか、だったんだけど、私が選んだラストプレイ育成シナリオはこちらです。

「オートじゃない彼女キャラ」を活かせる「最後の育成シナリオ」だった花丸高校。

練習ごとに彼女の好感度が入るから、やりやすかったってのもありました。

そして、私のラストプレイはこの6キャラを選びました。

花丸ですから役割が重要になってくるんだけど、据え置きにパワターが行けなかったドレス白瀬は確定でした。

んで、得意連と役割と前後のバランスを考慮した結果が上記の6キャラと相成りました。

その結果は別の機会に紹介するとしまして。

今日は是が非でもやらなきゃいけないと、これもサ終が決まったときから、今日書く内容を決めてまして、それは、サクスペサクセスシナリオすべての簡単な感想と、パワチャレの感想をご紹介。

 

では。「サクセス」から行きましょう。

32シナリオありますから結構長くなりますけどお付き合いいただけるとありがたいです。

まあ、感想自体はそんなに長くするつもりはありませんが。

サクスペサービス期間は7年なんだけど、私がプレイしたのは6年で。

育成人数は6637人。1年あたり1106人育成したことになります。

...1か月あたり100人弱...ううん...やっぱドはまりしてたなぁ...😅

ライフスタイルの一部どころかほとんど、と半年前に言ったけど、こう見ると「その通りだな」と。

記念すべき最初のシナリオ。

ちなみに1年後から始めた私が「初めて」プレイしたサクスペシナリオも、この「パワフル高校」でした。

最初のシナリオだけあって、シナリオ固有とランダムイベがすげー多くて、結構家庭用のサクセスと同じテイストだったかなと。

この瞬鋭高校を初めてプレイしたとき、私は「入替試験」が全然ダメで、それが苦手意識になって強化が来るまで全然プレイできなかった思い出があります。

でも、「強化シナリオ」の面白さを教えてくれたのもこの瞬鋭でした。

最後の強化祭りに入ならかったのは残念でしたが、通常でも12,000点出せる時代にはなってます。😆

結局、最後までどうすれば伸びるのかがさっぱり理解できなかった覇堂高校。

初めてプレイしたときはまったく気づかなかったんだけど、今考えれば、「タッグ運が壊滅的」だったことを教えてくれたのが、この覇堂だったのかもしれない。

原作を全然知らないのと、キャラ縛りが大変で、まったく伸びなかったから、どんなシナリオだろうと最初の10回育成で石25個が貰えるってご褒美があったんだけど、それを貰ってから、強化まで一切やらなかった気がするシナリオ。

と言っても強化もそれほどやってないなぁ、ってのが育成人数を見ればよく分かる。

タッグとは別のところで経験点が入りやすかったから、やり始めた2017年当初は、パワフルと後に紹介するヴァンプと共に、このシナリオをよくやってました。

からしれっと育成人数が100人越えてます。

反監督派の育成の方が楽だったんだけど、監督派で終えた時のEDは結構お気に入り。

育成がパワフルとなんも変わらんかったし、ミニゲームも結構難しくて、これもあんまりやらなかったシナリオ。

おかげで9000点、10000点チャレンジはなかなか苦労しました。

おそらくはシナリオ初の途中退部(=バッドエンドあり)のシナリオ。

感覚的には覇堂と似ているんだけど、このシナリオくらいからシナリオキャラに特効が付いてるからタッグだけでないところでも経験点が稼げるのは悪くなかったんだけど、如何せん、もっとも活かせたであろう相棒は、私は活かすことが出来なかったので、相棒キャラを半分以上持っていない(持つ気が無かった)元凶がここにあるのかも?

なんか地味によくプレイしていたイメージ。

特に強化常設になってからは、「能力を買う」シナリオでプレイ時間もなかなか短かったってのも相まって、パワチャレのチケット稼ぎには利用していました。

んまあ、シナリオ自体も「能力を買う」ってのがメインだったからタッグ運がない私は重宝していましたね。

通常シナリオは、おそらく今でも最難関。

しかし、このあかつきの真の姿は「強化シナリオ」でこそ発揮されました。

アプリでは一つの強化しかなかったのですが、サクスペでは強化第2弾、第3弾と用意され、アプリとの違いが鮮明に出たのがこのあかつきではなかったでしょうか?

据え置きで大人気シナリオをリスペクトした運営の心意気に👏

私はサクスペを始めた時に、もっともやったのがこのヴァンプでした。

当時、すげー難しかった「金得8取得」チャレンジを達成したのが、このヴァンプで、でした。美沙様と恋ちゃんの二股で取ったのを今でも覚えてます。🤣

タッグではないところで「経験点を稼げる」というのがツボでした。

それと怪我もすぐ治せるし、体力管理も、金得取得も楽だった、ってのも相まって楽しんでました。

ガチャで美沙様を初めて引いたときは凄い嬉しかったなぁ。🤗

私は初めて参加した「サクチャレ」がこのブレインマッスルです。

当時はどうだろう? 5000位には入ったと思うけど3000位には入れなかったし、ここからメカニクスまでサクチャレは3000位が私にとって一つの目標になりました。

とは言え、タッグ運がモノをいうシナリオのおかげで、私自身が「タッグ運が壊滅的」ってのを気付けたのもこの脳筋だったんで、周りはすげー経験点が出ているのに、私はヴァンプの方が出てたという...(遠い目)

2018年途中まではこのダン&ジョン育成選手が、私のパワチャレマイチームのほとんどを占めてました。

つまり。私はダンジョンガチ勢だったってことですね。

んまあ、元々、RPGが好きでしたから、ゲームと一緒さん(=攻略)を見ながら何周しても苦痛ではなかったですね。

ちなみに、SR光野聖良を初めて取得したのは77周目、ってのは今でも忘れてません。🤣

私は初めて課金してガチャを回したのがこの天空中央高校デビューガチャでした。

時期は2017年12月。

それくらい、その当時、虹谷誠というキャラが魅力的だったということです。

んまあ...実のところ、翌年の2月だったと思うんだけど、10連を回したら確定外からPSRを引き当てました。

つってもまあ...そこから上限解放するまでに1年以上かかりましたけど...😆

ちなみにこの天空中央。

2022年2月に来たサクスペ版強化シナリオは大好評を得て、初PFがサクスペ界隈に生まれたのではなかったでしょうか?

強化は好きじゃなかったけど、通常シナリオは結構楽しんだ支良州水産。

特にサクスペは渚が搭載されたこともあって、試合経験点がすげーモノをいうこのシナリオ。

ぶっちゃけ、円卓ともタメを張るレベルでした。

私がダン&ジョンを卒業できたのは、渚をデッキに入れた支良州の強さと手軽さのおかげだったです。

巷では、PSR優遇シナリオと言われたメカニクス

このメカニクスから運営は課金に力を入れ始めたのでしょう。だって、この時期にPS3のサービスを切ったから資金回収先を増やす必要があったもんね。

シナリオ的には個人的には嫌いではなかったけど、ロジカルマップをうまく作ろうとして凄い苦労した記憶はあります。

BGMの多彩さと、そもそものシナリオBGMに凄く力を入れていることが見て取れる、その名にふさわしい「鳴響」高校。

ぶっちゃけ、メカニクスよりは強いけど、(渚が居たから)支良州には劣っていました。

それでも、育成よりもシナリオが良いのと、初めての常設「女子選手」だったシドレミが歴史を動かした、と思ってます。

エンタクルスを覚えるまで結構時間を要しましたけど、覚えてからが楽しかったです。

ちなみにこの円卓。

配信開始から1年もの間、誰も気づかなかったバグがあったのですが、それを私が発見しました。いやマジで。

何かの条件を満たした時、本来、金得になるはずのエピックが、金得エピにならないというものです。

詫び石で100個くらい貰ったような?

実は育成人数を見て「あれ? 意外にやってる...」と思ってしまったのがこの逆境ナイン

だって、この育成シナリオは、完全無欠に「タッグ運がモノをいう」シナリオ。

そんなもの、私がハマるはずもないのに、290回も育成したんだ? とビックリしました。

んまあ、いくら嵌らない、と言っても、アプリ同様、サクスペもこの全力の爆発力は凄かった、ってことなんでしょうね。

だから、全力よりもやらなかった恵比留ってのが意外に感じてたんだけど何のことは無くて、サクスペはこの恵比留の後の配信シナリオがサクスペの歴史を変えたからです。

それはともかく、この恵比留。

育成よりも、麦わらナッチとか、黒戸もねとか、初の常設「読心術」レイリーとか、(私のところだけだけど)大暴れした番長とか、って感じで、シナリオの陰湿さを吹き飛ばすデッキキャラたちのおかげで楽しめたかなと。

強化シナリオも面白かったですね。ハッピーじゃないけど、闇野が改心した、ってのがなんか嬉しかった。

サクスペ史上、おそらくどのシナリオよりも盛り上がったのがこの世紀末北斗だったと思います。

アプリでは「マントルの後」に出たのに、しかもその前のコラボシナリオである全力はとんでもない強さだったから、誰しもが期待したから、その弱さに大炎上したらしいんだけど。

サクスペでは配信当初から、その爽快感と強化された育成環境が大好評を呼んで、なんと1年後のフリート配信開始からしばらくも含めて環境シナリオとなりました。

しかも、そこまでタッグ運が絡まないから私もよくやりましたねー。どうだろう? 初PGがこの世紀末北斗だったかも?

世紀末北斗強化の呷りをもろに食らってしまったのがこのマントル辺境高校。

育成環境の「分かり辛さ」も手伝って、開店休業となってしまいました。

でも、それでも、デッキキャラのパワー次第で投手育成であれば世紀末北斗を越えることが判明してからはまあ、結構ガチャにお金をかける人たちが楽しんでいたかな?

特にタッチコラボの浅倉南が搭載されたときくらいに。

アプリの搭載順からすれば3年遅れでやって来た北雪高校。

サクスペ民の誰しもが「なんで今さら?」と考えたんだけど、育成環境がアプリとはほとんど別物になっていて、その爆発力も半端なく、当時「凡才PG育成が可能」とまで言わしめた強化のサクスペ運営が魅せたシナリオ。

つってもまあ...どっちかというとチキンレース過ぎて長続きはしなかったかなと。

サ終が決まってから一気に飛躍したフリート高校。

でも通常も別に弱いわけじゃなくて、サクチャレ途中に発見された「守備緑固め」が20,000点越えサクセスを作り出し、一気に育成環境トップに。

それと、こちらもまたタッグ運がそこまで影響しなかったので、私も楽しみましたね。

んで、何よりも強化シナリオが半端なくて、今年(2023年)の5月いっぱいで最初の強化期間が終わったときに、私は「これからの投手育成どうすんの?」と考えたんだけど、何のことは無くて、この強化シナリオはサ終の「呼び水」だったようです。

捕手育成であれば、この新・青道高校は結構凄かったです。

とは言え、「女子選手キャラ」は入部できても、相変わらず「(選手兼含む)彼女キャラ」が入部できないのがどことなく花が無くて辛かったかなと。

そのため、この時期に搭載された柔道アンパンは輝けなかったのが残念でした。

ちなみに新シナリオが来れば2週間以内に来る「レンタルサクチャレ」で私が唯一、1000位内に入れたのがこの新・青道でした。

いつも言ってるけど、タッグ運がそこまで影響しなければ、私だってなんとかなるんですよ?

据え置きからの逆輸入シナリオアンドロメダ

なにやら「30,000点育成」ができるらしいんだけど、いや実際、できてたらしいんだけど私には無理でした。

というか20,000点にさえ届かなかったから、あんまりやりませんでしたわ。

これだからタッグがモノをいうシナリオは...

ちなみにこのアンドロメダ

サクスペオリジナルの彼女キャラ「神崎こりす」が搭載され、んで、調整が入って、ようやく育成がやりやすくなった模様。

投手育成だけで250人越えとか、私結構このシナリオ楽しんでいたんですね。

野球パートとアイドルパートで「ハマれば」とてつもない爆発力を当時持っていて、私が20,000点サクセスを初めて達成したのがこの「クロスナイン」であり、サクチャレで1000位に初めて入ったのもこのクロスナインでした。

ちなみにこの「クロスナイン」。

サクスペオリジナルキャラの「ジャスミン太刀川」が大暴れしたシナリオでもあります。

なお、レンタルサクチャレ最低順位もこのクロスナインです。7000位台とかマジで笑うしかなかったですわ。🤣

投手15人ってのは多分、サクチャレ1回と、強化シナリオが来たときの山登りでやった14回、かな? いや、1回だけ二刀流投手を作ろうとしなかったか?

それはともかく、このアスレ。

ここでもサクスペオリジナルキャラのエアレミが大活躍。

こういうところにサクスペオリジナルキャラが輝いているところが見て取れるんだけど、もっと増やせなかったのかなぁ。

ちなみに私のサクセスマウンテン最高順位はこのアスレテース高校で、サクチャレも含めてハイスコアを競うイベントで500位に入ったのもこのシナリオが最初で最後になりました。

わずか25人育成...🤣

いやまあ、この時期、私は鬱っていたんであんまりやってなかったのとあまりのプレイ時間の長さにマジでサクスペから「離れかけた」時期でもありました。

ただ、この戦国高校はシナリオが一番、(切ないけど)良かったと思う。

条件は全国統一することなんだけど、その時のパワプロくんとおしるこ姫との別れはもちろん、実はデッキに千代姫と郡司くんを入れた時の郡司くんの決断には胸が熱くなりました。

私はサクスペラストプレイに選んだシナリオでもあります花丸高校。

パワポケからの逆輸入シナリオで、途中退部が結構怖いから常に「ピンチャン」で乗り切ってきました。

つっても、私的には投手育成よりも「再現選手づくり」の野手育成で結構重宝したつもりでいたんだけど34回育成か。

意外に少ないのね...

あと、このシナリオが最後の「オートデートじゃない」彼女キャラ、相棒キャラが輝くシナリオでもありました。

育成はすげー楽。

あと、2022年当時の話なんだけど投手野手ともに育成ランクの更新もできたんで、秋までは楽しんでました。

このシナリオもサクスペ様式になっていてシナリオキャラにも光を当ててたんだけど、如何せん、この時期からアクティブプレイヤーのサクスペ離れが加速していた感は否めませんでした。

現にサクチャレの私の順位がクロスナイン以来の1000位入賞。

私自身も恵比留強化搭載直前の頃になると、すげー楽=単調ってことでもあるので離れかけていました。

これまた据え置きからの逆輸入シナリオ。

これで冬のシナリオは、アンドロメダ、戦国、エジプトと3年連続逆輸入ってことで、正直、運営のシナリオ考案に漠然とした限界を感じていました。

ただまあ、それでも育成シナリオは単連優位のタッグ運無視ってこともあって、なかなか頑張れましたけど、サクチャレを頑張らなかったのは私自身限界が来ていたのかもしれない。

遊戯王コラボで遊戯を使えたのは楽しかったんだけど、そこまで、だった感。

サクスペ史上最後の配信シナリオになってしまった天盟高校。

神様の華やかさも手伝って「楽しい」シナリオではあったんだけど、こちらのシナリオもサ終の呼び水の一つでしかありませんでした。

なんせ、桃鉄はともかく金剛連合を飛ばして来ましたからね。

で。

この天盟。タッグ運がモノをいうシナリオだけあって、私は結局ハマることなく、周りは結構PBに届いてた中でも、PC台で終わってしまいました。

ただまあ、連動用で考えるとこの天盟。二刀流投手を作るのは凄く便利でしたよ。特に店主ちゃんが搭載されてから「アーチスト」持ちの投手が作れましたからね。

 

てことでマジで長かったですけどまずはサクセスでした。

お次はパワチャレです。お腹いっぱいというなかれ。🤣

まあ、たぶん、こっちは短く済むかな?

というのもこれくらいしか紹介するものがありませんし。

私自身のパワチャレ通算成績。

ん~~~~~あと、1年サービスが続いていれば30,000勝できたかな?

パワチャレは結局ブーストレベル最高のLevel6に戻ることはできませんでしたけど、Level5で終えることはできました。それが少し嬉しかったかなと。

特に天盟配信以来、周りのチーム力がどんどん上がってきているのに、私はほとんど動けませんでしたからね。いや~~~危ない危ない。

パワチャレを絡めたイベントについては別で紹介するとしまして、今回は「毎週」の通常の話をしますけど、なんだかんだ言っても私自身が「貧乏性」の所為か、期間チケットは毎週消化することに躍起になっていて、それがどことなく「義務」になってたかなと。

あと、チャレンジ報酬の「2奪三振」ってのは結構難しくて、毎週ドキドキしてました。「投手操作1回」ってのはそんだけプレッシャーなのよ。

 

というわけで。

サクスペのメインコンテンツ「サクセス」と「パワチャレ」について語らせていただきました。

なんだかんだ言っても、やっぱ楽しかったですよ。両方とも。

文章として「離れかけた」と書いてますけど、たぶん、本当に「離れること」はできなかったと思う。

それだけ、私はサクスペを楽しんでいたし、シナリオがうまく行かず、むかつくことはあっても、これはマジで言うんだけど「辛い」とか「苦しい」とか思ったことは一度もなくて、「作業にならなかった」ことが最後までプレイできた最大の理由なんじゃないかなと。

 

ただまあ私は「続けることに苦痛を感じない」性格なんで、何をやるにしても、本当に長続きするタイプだからサクスペもまた然り、だっただけなのかもね。

 

このサクスペ。

復活することはないと思っているけど、もしかしたらオフライン版とか据え置きコンテンツでもう一度プレイできる可能性は夢見ていようかなと。

仮に次の据え置き2024がリリースされるとすると、そのコンテンツからは「栄冠ナイン」は多分無くなっていると思う。

「栄冠ナインクロスロード」がアプリで登場しているし、しかもそれは永久周回で据え置きのように、新しいものがリリースされるたびに、また1から、ということがない以上。栄冠プレイヤーはそちらに行くだろうからね。

だから、そこにサクスペの全シナリオを持ってくることもできるんじゃないかと思うんだけど、それは当然、今持っているイベキャラを持っているわけでもないので、今度は毎日やるほどでもないとしても楽しめるかなと。

 

さて。

今回は長くなりましたが、今回だけはご勘弁を。だってそういう日だったから。

この7年の間に関わったサクスペプレイヤーすべての皆様、ご苦労様でした。

また、サクスペを通じて出会えた方に心より感謝申し上げます。

またどこか別の機会にお会い出来たら嬉しいです。

そして。

これほどまでに夢中にさせてくれたゲームを提供してくださったKONAMI様。

こちらこそ、楽しませていただきありがとうございました。

実況パワフルプロ野球サクセススペシャルと共に生活した(私の場合は)6年間を私は一生忘れない。