というわけで今回は外で、このブログを見ている人は周りに注意してください、というサムネでございます。
でも、肌色は多めだけど桜色部分は髪の毛以外見せません。
それはさておき、前回はあと10日後に迫ったドラゴンクエストⅢの話だったんだけど、今回は、また元に戻しましてPS2版ドラゴンクエストⅤのお話。
前回は、グランバニア到着までお話したんだけど、あれから二週間。
当然だけどストーリー自体はどんどん進んでいまして。
青年部前半のラストシーンは終わらせています。
つーわけで、父の仇の一匹は打倒。
まあその後、また主人公に不幸が訪れるんだけど、というかなんでⅤはここまで主人公を痛めつけるのか、と初見の時は割とマジで思いましたね。
もうちょっとこう...こっちで操作できないイベントシーンは明るいシーンを見たいものだと思うのに、少年期ラストにしろ、青年期前半ラストにしろ、どうしてこう、暗いお話でプレイヤーの心をゴリゴリ削ってくるだけでなくテンションを下げて来るのか。
んまあ、それでも今は青年期後半に入っています。
PS2でもここまでのグラフィックは表現できるのな。
そしてみんなのトラウマ中ボス・ブォーンさん。
いやぁ。こう見るとマジでデカイ。
「...あれに勝てるんか?」
と初見時も頭を過って。
んまあ、誰しもが道が如く、私も全滅させられました。
以来、何周しようがブォーンを倒すために最低限「フバーハ」を覚えるまでは手を出すのを止めましたわ。特にSFC版の時はたぶん、はぐれ狩りやって、息子がベホマラーを覚えるまで我慢した気がする。とにかくブレスと雷を持っているから、フバーハでブレスを軽減、雷は全体回復持ちじゃないと対抗できないから、どうしてもフバーハとベホマラーは必要かなと。
PS2版からは4人パーティーになったんで、オークキングが結構早くベホマラーを覚えてくれるんでSFCよりは倒しやすくなったかなと。
んで、これ、画面で見た時は結構面白い構図だったんだけど、スマホの解像度が悪いのか、撮影してみたらあんまり映えない感じになってしまったのがマジで残念。
これはまあ、まだスクショの概念が無かったから仕方ないんだけどね。
つーわけでこちらも取得。
...どうだろ? 正直使いまくったのはFC版Ⅱだけだと思う。特にロンダルキアでこの呪文は結構重宝できた気するんだよね。何が起こるか分からない、ってのは確かなんだけど、それでも他の攻撃呪文がロンダルキアまで来るとあんまり通用しないんで、こういう不確定だけど破壊力はあった呪文はよく使ったなぁ、って記憶だけが残ってます。
実際は、もうあまりにも薄い記憶なんではっきりとは言えないんだけどね。
というわけで。
お待たせしました。
前回、お伝えしてなかった分も含めて今日までに獲得した仲間モンスター一気に行くぞー!
グランバニアまでの洞くつで獲得できる仲間モンスターの一体。
みんなが印象的なのはⅢのミニデーモンじゃないかな?
サンタローズの洞くつでメタルスライム狩りのついでに捕まえました。1/256を捕まえる根気のために少しは息抜きが欲しいですから、ここまで放置しました。
案外、評価は高くないんだけど、私は結構重宝しているホークブリザード。
どこで輝くかはまた今度説明させていただきます。
海で唯一仲間になってくれるネーレウス。エンカウントしていた時の稲妻を忘れなければ結構使えただろうなぁ、と思える残念仲間モンスター。なんせグリンガムの鞭をを装備できるのよ。
数多のドラクエプレイヤーが頼りにしているんだけど、私はあんまり使わない。だってのろまは使い辛い。あと案外装備が貧弱だったりします。
もうちょっと早く仲間に出来れば、装備も悪くないし、かなりの素早さも相まって結構活躍できたであろう、こちらも残念モンスター。ライバルがスライムナイトではやっぱり厳しいか。
どこかで使えないかと、何度か試してはみたけど、使えるタイミングはありませんでした。野生時の2回攻撃がそのまま残っていればまだ話は違っていたのかもしれない。
仲間になる確率がかなり良いのと、この人間界にいる間であればなかなかの戦力。とりあえず使える仲間モンスターってまずは装備が大事だと思うんだけど、アンクルは装備も問題なし。
ホークブリザード同様、実は輝く場所がある仲間モンスター。私はそのため、普段の冒険ではスタメンにしないけどレベルアップのために馬車で待機させています。
ヒーラーとして重宝どころかぶっ壊れ仲間モンスター。出現個所は一か所だし、出現率もあんまりよくない上に確率は1/64と、なかなか根気が必要だけど、是非とも捕まえておきたい逸材です。
感覚的にはアンクルホーンを捕まえるまでの繋ぎかボス戦まで戦力を馬車に温存できるバイプレイヤー。この図体で案外素早かったりするから、マジの動けるデブ。
PS2版であれば、賢さを上げれば、はぐれメタル狩りで重宝できるのでは? 結構素早くて星降る腕輪を付ければ魔人の金槌での会心の一撃がはぐれメタル逃走よりも先に決まるかも?
この仲間モンスターも加入タイミングが悪かった。もし、オークキングよりも先に仲間になってくれるなら、ベホイミ他補助呪文の使い手なのでチゾットの山道まで活躍できただろうなと。
幼年期に仲間になってくれるなら、その素早さで大活躍待ったなしだっただろうけど、青年期後半まで来てしまってはコンプリートコレクションの一匹でしかない。
ゴースト同様、幼年期なら、結構な攻撃力もあるので役に立っただろうけど、こちらも青年期後半では意味なし。
色違いの赤い方が青年期前半で大活躍してたんだけど、青年期後半ではさすがに遅い。
と言われてるけど、赤いのと同様眠り攻撃ができてオリハルコンの牙も装備できるので、もしかしたら裏ボス戦でワンチャンある?
コロパーティーは「育てる」となかなか強くなります。ヒーロー、プリースト、マージに不思議な木の実を優先的に使うと案外面白いかも?
マジで一体どこで使うのか。どうしても使い道が見つけられませんでした。獲得後モンスターじいさん行きは最速仲間モンスター、かもしれない。
てことで今回は一気に21体のご紹介となりました。
その中でもコロパーティー。
さすがにやりたいとは思わないけど、このパーティーで旅をしても、とは感じてしまう。
とは言え、この勇者、戦士、僧侶、魔法使い、の組み合わせはⅢからの定番パーティーと言われているんだけど、私がやるとⅢのスタート時は、FC版は勇者、武闘家、僧侶、魔法使いでSFC以後は勇者、武闘家、盗賊、魔法使い、だったなぁ。
どうしてみなさん「戦士」を選ぶのだろう? 素早さが無いのはそこまで気にならないのかな?