凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

やっぱりまだやめられない? これが私の進め方

というわけで、やっぱりまだまだやめられなくて気づけば何周もしてしまっている「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン 」。

 

特に今回は肌色多め...おっと。

ミニスカからの太ももがまぶしくて...おっと。

いやまあ、私自身が足フェチなところがあるんで今回の奴はマジでドツボだったなと。

 

それはさておき。

 

前回、だったかな? この子を「ツインテールのまま」でパーティーに加えるのは難しいんですよー、と話をしてたんだけど。

なんか知らんけど。

この度、マジで初めてパーティーに加えることが出来ました。

いやぁ。嬉しいなぁ。

かなりマジで。

こっちをデフォにしてくれればいいのに、何で、このヘアスタイルの時を引き当てるのが難しいのか。

ちなみにこの時は何か知らんけど、この七英雄の一人・ボクオーンを撃破したときに。

「あれ? 時代ジャンプしなかった」ってなって。

だったら、せっかくなんだから加えてみようってことでやってみたってことです。

斧と弓矢、だったかな? の使い手だったんで他のパーティーを少し考える必要があったんだけど、やっぱ良かったなと。

 

もし、だけど。

 

たぶん、無理な気がするけど。

 

このヘアスタイルで、皇帝継承の候補に登場するようだったら、是非とも皇帝にしよう。

...ちなみに可能性としては、(私は途中交代をしないタイプなので)4代目皇帝くらいでステップをクリアして、最終皇帝の一つ前くらいなら...可能かもしれない。

...フリーシナリオだから不可能とは思わないけど、かなり厳しいことは確かだろうなぁ...5代目皇帝くらいでステップクリアだと難しい、かなぁ...

 

はてさて。

それはさておき。まあこんだけ何周もしてると、いくらフリーシナリオのロマサガと言っても大体は進め方ってのは凡そ決まってきて。

今回は、そんな私の場合の進め方を紹介してみようかなと。

つってもまあ、1つのブログ記事で終わるはずもないので、何度かに分けますが、今回は第1回ということで、チュートリアルの初代・レオン、二代目・ジェラールをどう進めているかをご紹介。

 

あんま、参考にならんかもしれませんけど、「あ、こういう進め方もあるんだ」くらいに思ってもらえればいいかなと。

 

てことで。

初代皇帝・レオン。

プレイヤーが初めて操作する「主人公」でございます。

おっさんかぁ...と言ってはいけない。この先の皇帝は全部もれなく若くなりますから。

と言ってもまあ、このレオンの時って別に自由に進めるってのは出来なくて。

話の流れが唯一決まっていて。

んまあチュートリアル・皇帝だから仕方ないんだけど。

いきなりの「封印の洞くつ」から、次のウオッチマンの巣。

んで。

初代レオン時代の最後の舞台はクジンシーの館、なんだけど。

いやマジで何もなくて、ここに到着するまでに「操作の仕方」を覚えてもらえればいいんじゃないかなと。

つっても、初見の時はなんとも思わなかったんだけど。

何度かやると、これはやっておいた方が良い、ということもいくつかあって。

まずこちら。

ロマンシングサガ名物「閃き」。

武器レベルがある一定の数値を越えると「技」を身に付ける「権利」を持つことが出来て。

あ、武器(術もそうなんだけど)レベルは戦闘の度に「使えば」経験値が貯まってレベルが上がっていくんで。

でも、気を付けてほしいのはご丁寧に「使っている武器の種類」しか上がらないってことなんだけど、このレオンの時は。

 

剣レベル(小剣、大剣と間違えないでね)を「8」まで上げれば、上記画像のように「二段斬り」に閃きマークの「電球」が「強敵が相手」の時に灯るので。

 

最低限、ここまでは剣のレベルを上げておいてほしいかなと。

 

つってもまあ、たぶん、ここまでのダンジョンですべての敵を「剣」だけで戦い続ければ8になってますよ。

ちなみに一度だけ失敗して、レオン時代のラスボス・クジンシー戦を前にレベルが7までにしかなってなくて、わざとクジンシーの館を二周しましたわ。😅

まあ、それは余談ですが、どうしてここまで来てほしいのかと言いますと、この「二段斬り」の上位「技」をレオン時代に閃いてくれればそりゃ楽なんだけど、そこまでは贅沢ってもので、でもここまでは鍛えて「皇位継承」を迎えてほしいかなと。だって、この「二段斬り」の上位技を閃いてくれると、クジンシー戦が楽になりますもの。

 

んで。

これはまあ偶然が重ならないと無理なんだけど。

この辺りの「ドロップアイテム」を取れると滅茶苦茶ラッキーなんだけど。

というか、レオン時代だと「星くずのローブ」はぶっ壊れ防具だし、「ワニ革の鎧」も購入できる防具よりもかなり強いしで、拾えたらマジでラッキーだからね。

たぶん、ドロップ確率も相当低いんじゃないかなと。

まあせめて、鎧の下にある「ラビットイヤー」を最低1つ持っていると良いかなと。こっちはまだ、先述した「ウオッチマンの巣」で、ウサギが落としてくれるし。

 

なお、星くずのローブの落とし主はこいつで。

ワニ革の鎧はこっち。

どっちにしろ、マジでドロップ確率は低いぞ。

しかもミミックチャンスは多分3回でそのミミックは他に2つほどドロップするものもあるので星くずのローブを引いたら本気でラッキーだろうなと。

 

あとミミックは強い。この時期ならば。

 

つーわけで初代・レオンはクジンシーに戦闘で勝った後、「イベントで」やられてしまいます。

ここまでのチュートリアルでは説明できなかった、ゲームを進めるうえで重要になる「最後の一つのチュートリアル」をプレイヤーに教えるために、レオンは命を懸けたのです。😭

 

さて。

そんなわけで「二代目皇帝・ジェラール」の時代へと進みます。

ジェラールの変貌ぶりは一見の価値ありで、プレイヤーも感情移入しやすいのではないでしょうか。

なんせ、「自分たちが操作していたレオン」を引き継いで、しかも覚悟を決めて「強くなってくれる」のですから。

 

んで。

このジェラールの初っ端は、いきなり「一人減ったパーティーの状態で頑張ってね」ってことになるので、油断だけはしないでください。

油断するとちょっとやばいかもしれません。🤭

まあ、このキャラが「でたらめ矢」っていう弓の技を覚えていれば、大丈夫だとは思いますけどね。最初からパーティーに入ってますし。レオン時代から引き継げますし。

ちなみにこの前後にあるイベントムービーは必見。

レオン時代からジェラールを小馬鹿にしていたフリーファイター・ヘクターとジェラールのやり取りです。

私個人はこのやり取り好きです。ジェラール時代の初っ端戦闘前に「皇帝に対して無礼な態度」をとったヘクターが、初っ端戦闘後に命を懸けて謝罪をする姿と、それを許すジェラールのやり取りはマジで最高です。

ヘクターのプライドとジェラールの器の広さのコントラストがもう。

 

それは実際にプレイするあなた自身が見て下さいまし。

 

どんだけ何周しようとしようとも、そこだけは私はカットせずに見てしまうくらいのめり込んでしまいますので。

んで。ジェラール時代から「分岐点」が生まれます。

と言っても私は最初の分岐点は正直、いつも「ゴブリン討伐」を選んでますから、

いきなりソーモン(クジンシー撃破)に行くことはなかったので、ここで先にソーモンに行くとどうなるのかなと。まあ、いずれ試してみようか。

 

あっと。

これだけは先に言っておきますけど、基本「ダンジョンに居る」モンスターは、全滅させることをお勧めします。

だいたい、全滅させるとダンジョンの中ボス撃破までに「適正レベル」になっているから、ってわけじゃなくて。

元々、ロマサガはこっちのレベルに合わせて敵のレベルも高くなっているんで適正レベルってのはあんまり関係ないんだけど、ランダムで閃く「技」だけは話が別ですからね。

出来るだけ戦闘を重ねて、できるだけ多くの「技」を閃いてくれていないと、正直、中ボスは結構苦戦するか、ヘタすると負けちゃうんじゃないかなと。

 

で。

「この時のジェラール編」の私のお勧めパーティーはこちら。

リーファイター・ヘクター(右下)

リーファイター・アンドロマケー(右上)

帝国軽装歩兵・ライーザ(左下)

宮廷魔術師・アリエス(左上)

もっとも、ジェラールが戦術の皇帝継承初っ端の「対ゴブリン戦」で、回復術「月光」を覚えてくれていたら、宮廷魔術師はこっちにしますけどね。

回復術は最低1人はパーティーに欲しいですから、居ないときはしゃーなしで、アリエスくんを起用しますけど、マジでジェラールが月光を覚えてくれてたら、こっちの女の子にしますわ。

だって、可愛いし肌色多めだし、じゃなかった。攻撃術を使えるからです。

というかまあ、なかなかゴブリン戦で月光を閃いてくれるくらい光術レベルを上げるのも難しいんですけどね。

 

んで。魔術師以外がどうしてこのメンバーなのかと言いますと、技を閃きやすい面々だからです。あと速い。んで、色んな武器も使えるんでかなりバランスよく配置できるかなと。

ヘクターには大剣と斧を持たせて、アンドロマケー姉さんには剣と弓を持たせて、ライーザちゃんには槍と小剣を持たせます。

特にアンドロマケー姉さんに「剣」を持たせると、クジンシー戦までにクリティカルを繰り出す技を覚えてくれるので攻略がかなり楽になります。

それがこの技。

さっき、レオンが最低「二段斬り」に電球マークを付けて継承してほしい、と言ったのはこれが理由なんですわ。

この「十文字斬り」を出来るだけ早めに閃いてほしいので、レオンは剣レベルを8にしておきましょうってことで。

しかも、この「十文字斬り」。

先に言いますと、序盤に閃く技なんですけど、私は「終盤」まで重宝しています。

それくらい、使い勝手が良いのよ。かなりマジで。

 

ちなみにたまに間違えてこっちを閃く時もあります。

...いやまあ、序盤のこの時期なら充分役に立つのですが...

確か五連撃を繰り出すんですけど...その...ダメ―ジ幅が大き過ぎてちと使い辛いかなと。

 

てことで。

この私服時代のジェラール皇帝の時代は、クジンシー撃破で終了。

クジンシーの倒し方については、どこかの攻略サイトでどうぞ。つーか、さっきの「十文字斬り」があれば、負けることはないんじゃないかなぁ。

てことで今日はここまで。

次回はジェラール時代後半戦をお送りいたします。