凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

そろそろ落ち着いてきたかな? てことで今週は結構のんびりプレイしてました

というわけで今回のサムネは、ここ2か月ほど、ドはまりしてプレイしていた「ロマンシング・サガ2」のオリジナル版、すなわちSFC版のラストバトルです。

ううん...なんとなぁ~~~く、こんな感じのラストバトルだったことはうっすらと覚えているような無いような...🤔

ちなみに「今回のラストバトル」はこんな感じ。

なんでラストバトルだけ「横向き」でオリジナル版と逆なのだろうか?

 

...またも、3週間開けて申し訳ございませんでした。

 

ついつい、ロマサガ2の止め時を見失ってしまう結果、ブログを書く時間を見失ってしまってまして、今週ようやく、落ち着いてきてかなぁ、と。

...何周したのだろう? もはや忘れました。

 

はてさて、このロマサガの最大の魅力って何かと言えば、これは何度か言ってきましたけど、「ラスダンまでの進め方」が凄く自由だから、と言ったところでしょう。

大抵のRPGって、なんだかんだ言っても「ここをやらないとここができない」とか「ここでこのアイテムを取らないとこれ以上進めない」とか、ある程度、進める「順番」ってのがあるんだけど、このロマサガにはそんなものはなくて、正確には、「3代目以降」になったところから「ほとんど」無くて。

 

しかも組めるパーティーメンバーもホント自由で「自分のお気に入りパーティー」で「ラストバトルを迎えることが出来る」ってのはマジでそうそうないでしょうなぁ。🤭

たぶん。

 

まあ、ラストバトルに必要な「技」と「術」はラストバトルまでに、ちゃんと身に付けさせないとはいけないですけどね。この辺りは、もうちょっと詳しく説明しなきゃいけないんだろうけど、それはまあ、気が向いたときにやるとしまして、今回は、これだけ何周もやってると当然、お気に入りキャラってのは出てくるもので。

 

以前、私のお気に入りはこのキャラですよ、って話をしたことがあるんだけど。

シーフの女の子。

もちろん、それは変わっていないし、特にシナリオ前半から中盤は間違いなく、パーティーに入れているんだけど。

 

この子とは別に、「を? このキャラも結構いいじゃん」ってのが出てくるわけでして。

そういった「私のお気に入りキャラ」をちと紹介させていただこうかなと。

みなさんも多分、そういうのってあると思うんですよね。

 

てことでまず一人目。

このキャラは「確定」で二代目皇帝のジェラールと言います。

初登場のときは、言動も行動もぶっちゃけ、弱々しくて、ううん...って感じが思いっきりするんだけど。

父と兄の死を乗り越え、「戦う決意」を固めた後が良かったです。

ホント、「戦う男の目」ってやつですわ。この変貌。んまあ、よくあるパターンではあるんだけど、ここまで変われるものか、と感心すると同時に心と芯の強さに見惚れますわ。んで、このジェラールが物語の基礎を作ったキャラでもあります。

だから何度やっても操作するときは結構感情移入してしまうキャラですわ。

 

お次はこのキャラ。

帝国武装商船団のリーダー。

性格的には、ある意味弱気?

威厳はあるんだけど、『本当に強い者』を見抜く目を持っているがために、その者には忠誠を誓うというか、従うというか、まあそんな感じ。

んで、「正か邪か」と問われれば、たぶん「邪」。でも大局を見失わない「邪」だからいいのかなと。

 

それと冒険上、「この地域」に挑戦するなら、100%、一度は皇帝にしないといけないキャラでもあります。

他に「ここを通過するためには絶対に皇帝にしなきゃいけない職業」ってたぶんない、かな?

つってもまあ、何度でも言うけどロマサガ2は進め方がすっごい自由なんで、7体の中ボス撃破以外はやってもやらなくてもいい場所ばっかりなんで、ここに来る来ないすらもプレイヤーの自由ではありますが。

ちなみに少し攻略的なことを言うと、前半の方であれば、私は来ますよ。

だって、ロマサガ2って、武器防具も強力なものとなると自分で作る必要があるんだけど、前半も前半(3代目か4代目くらいの皇帝時)であれば、中盤以降でも充分通用する「防具」をドロップするモンスターがここに居るからです。確率もそんなに悪くないんじゃないかなぁ、と。

あと、これも攻略上重要になってくるんだけど、前半に取得する「技」を閃きやすい場所でもありますから。

 

で。

この帝国武装商船団のリーダーさんは、「斧」使いで、「斧」に関する「技」を閃きやすいのもあります。

この技のフィニッシュポーズを見た時は「すげーかっこいい!」と割とマジで心がときめきましたわ。

 

はてさて。

何周もしてた中でなかなかお気に入りになったのはこのキャラ。

海女さんです。

パーティーに加わってくれるようになるにはどうしても中盤以降にはなるんだけど、このゲームに出てくる女の子キャラの中で。

大マジに「純朴な雰囲気」がある「唯一」のキャラってのがとっても気に入りました。

胸の大きさも、今回のゲームに出てくる女の子キャラの中でもすんげー控えめなのが少し残念なんだけど、まあ見た目に合ってるからいいかなと。

しかも初登場は寝てるし。🤗

寝顔も可愛いし。🤭

どこか抜けているのが良いんですよねぇ。

ちなみに皇帝にするとこういうジト目姿も見ることができます。

と言ってもさすがにラストバトルのパーティーに加えるにはちょっと力不足。

武器も槍しか使えないし。

何よりLP(ライフポイント)が周りの半分しかなくて、ここが扱い辛いと言いますか。

でも途中では必ずパーティーに入れるし、場合によっては皇帝にもしますよ。

 

んで。

ラストはこのキャラ。

中ボスであり、物語の必須事項で撃破しなきゃいけない七英雄の一人・ロックブーケです。

んまあ、現実にこんなのが居たらドン引きですけど、性格はブラコンなのに、七英雄のリーダーを慕う不思議な女の子(?)。でもメンヘラ。

何が気に入ったのかと言いますと、あざとさもここまで来ると逆に清々しいなと。

んで。

兄のノエル同様、実はこのロックブーケ

真面目に「自分たちを迫害した連中を追いかけよう」と、その手段を調べてました。

だから別に、誰かに迷惑をかけてたわけじゃなかったところが、「倒す意味ある?」って感じたことでしょうか。

 

まあ、あとこのロックブーケの魅力はこれでしょうな。

あ、間違えた。いやまあこれも魅力っちゃ魅力だけど、うん。

それじゃなくてこっち。

この目つき。魅惑の魔力に相応しい目の輝きに案外、私も心を奪われてしまったのかもしれない。😱

 

なお、これは選外なんだけど結構惜しいと思ったのがこのキャラでした。

遊牧民ノーマッドの女の子です。

これまたこのゲームに登場するキャラとしては珍しいくらい肌色少なめ。

まあ、そこはちょっと残念なんだけど、この子の魅力は何と言っても「ツインテール」。

個人的に好きなヘアスタイルがツインテールなんで、どうしても魅かれちゃいます。

...ちなみにツインテールロリコン扱いされるそうです。なんでも、このツインテールという髪型は、やっても高校生くらいまでとか。それくらい、大人の女性には合わないヘアスタイル、ってことなのだろうか。

でもなあ。

実はこの髪型でパーティーに入れようとすると結構難しくて、相当最初の方にノーマッドを仲間に出来るようにしないと難しくて、というのも、ロマサガⅡの特徴の一つに、ある程度、戦闘をこなして、分岐イベントを終わらせると、

こういう感じで「年代ジャンプ」が起こり、

皇帝を変更しなくちゃいけなくなるんだけど。

こうなったら、パーティーメンバーの職業や人種は変わらないんだけど、髪型が変わってしまって、ノーマッドっ娘のツインテールを引き当てるには年代ジャンプを何度かやんなきゃいけなくなる。

しかもこの年代ジャンプ(ほぼ皇帝交代)は最大あっても8回。この間に引き当てなきゃいけないんだけど、ノーマッドっ娘の髪型は3種類(ツインテール、ショートカット、サイドテール)なのに、なぜか、

 

ツインテール

ショートカット

サイドテール

ショートカット

サイドテール

ツインテール

 

なので、マジでツインテールになかなか会えないのよ。

 

ただまあ...

ラストバトルに向かう時は、大抵この4キャラになってんだけどね。😅

...お気に入りキャラが居ねぇ...🤣