というわけで、今回のサムネは「ロマンシング・サガ2~Revenge of Seven」より、パーティーメンバー候補の一人・海女さんです。
漁師繋がりで槍使いです。でもラストバトルメンバーには残れないかな?
素早さと槍さばきは一目置けるんだけど、如何せん、生命力が弱くって。
...何故だろう? 海に潜る職業なんだから、肺活量はなかなかのものがありそうだし、ロマサガ2の海って結構大変なモンスターも多いはずなんだけど、なぁ...
それはともかく前回「4周目やってます」と言ってましたけど、終わらせました。🤗
今回は、ED一通りの流れを動画でどうぞ。
んまあ、これも前に言ったんですが、結構寂しい終わり方なんで、その点ご了解を。
とは言え、少しだけネタ晴らしすると、エンディングでは物語の進め方に寄るんだけど、パーティーに加えることが出来る仲間たちは多分、一人を除いて全員、出ている、はず?
その一人ってのは、この、とある町の崩壊イベントを経ないと仲間に出来ないキャラなんだけど。
今回はこの先もちょっと進めました。
この町の崩壊イベントを経ると。
なんか怪しい術法研究者の研究心を思いっきりくすぐった後、
このゲームの魔術は、系統に分かれていて、天、地、火、水、地、風の6つは一つの研究所内での研究になるのに、この「冥術」は独立した研究所ができるわけですから、たぶん、運営側も推しているのはこの冥術なんだろうなと。
とは言え、あの辛いイベントを見なきゃいけないと思うと...
うんまあ...私は何度やろうが、この術を研究するのは心に来ちゃうから出来るだけ避けるかなと。
さて。
今回は、3Dになった影響か、実は、私、4周を経たというのにまるで慣れることが出来ないギミックが一つありまして、それがこちら。
ちょっと離れた個所を矢印の通り、ジャンプして進むやつ。
岩場が多いんだけど、場所によっては、本棚の上、ってのもあったりして、これがまあ、ジャンプのタイミングと距離を求められて、なかなかうまくいかず、こういう場所に来ると大抵は何度もやり直す羽目になります。
なんせ、結構ギリギリジャンプを要求されまして、3Dだから「遠近感」が影響しちゃうんで、「深視力」が滅多くそ弱い私にはマジで厳しいのよ。
ロマサガ2は久しぶりにハマったゲームって言ったけど、何度やってもこのジャンプ進みを求められる箇所だけは毎回毎回うまくいかずイライラしています。😅
ヘタすれば30分以上かかるんで。
ううん...マジで慣れないなぁ...でもこれ、私の「目」だと、生涯慣れない気がする。
んでもまあ仕方ないか。
もし、輪廻転生ってのが本当にあって。
また「人」に生まれ変われることができたとしたら。
来世の「私」はこういうことに苦しんでほしくないかなと。
「私の自我」は「今の私だけのもの」だから、来世まで残ることはないんだけど、その「私」には「今の私」と同じ苦しみだけは味わってほしくないもんね。
なんか、妙に話がズレたんだけど軌道修正しまして。
はてさて、このロマサガ2。
何周しようがこの2キャラは必ずパーティーメンバーに加えるストーリーを外すことはないだろうなぁ、とマジで思う。
どことなく「日本」を。
それも「武士」が支配していた頃の「日本」を彷彿とさせる国がゲーム内にあるんだけど。
このイーストガード(上)の武士の彼と、見たまんま忍者(下)の彼女の系譜は、ぶっちゃけまあ、つえーんだ。
日本のゲームだけに「日本っぽい」キャラの優遇度は高い、という感じかもしれない。
特に、このゲームの鍵を握る「大剣」を持たせたら、この2キャラ以上に強い種族はいないってレベルで強い。
ちなみにこの忍者っ娘の髪型は2つあるんだけど、個人的にはこの髪型のほうが好みですな。
ところで、今回ラスボス撃破からのエンディングを載せたんだけど、実はラスボス戦。
オリジナルのSFC版には「時間を止める」術があって、これがまたラスボスにも有効なんだけど、これが決まると毎ターン「それ」を使うだけで、ラスボスはサンドバックになってしまう致命的なヌルゲー仕様になってたんだけど、今回はこちらの術に差し替えられた模様。
行動順を敵モンスターよりも必ず早くする「クイックタイム」。
ロマサガ2では、FFのようなアクティブタイムバトルでもなければ、テイルズのようなアクションバトルでもなく、どちらかと言えばDQに近いターン性バトルで1ターンの間に「素早さに応じて」味方キャラと敵キャラがそれぞれ攻撃するんだけど、「時間を止める術」は「数ターン」攻撃も防御もできなくなるので、だから時間を止める術が決まるとラスボスすらヌルゲーになるから、そこまでの壮大な冒険が無駄になっちゃうから、こういう「味方攻撃順だけ先」にする「術」が代わりになったんだろうなと。
事実、ぶっちゃけ、この術だけだとラスボス戦も結構苦戦しますもの。
言い換えると「緊張感」が楽しめる、です。
だから、初見の時は2回ほど負けましたからね。😅
つっても、「今」でもラスボスが7体揃ってしまったら負けますけどね。
いやホント、7体揃っちゃうと大変なのよ。1回だけなんだけど、相手から7連続攻撃が来て、ここで致命傷喰らって立て直せないほどパーティーが崩壊してしまいますから。
ん~~~どうだろう? 一度、ラスボス戦の動画を載せてみても良いかもしれない。
でもまあ、実のところ、裏ダン終了後のラスボス撃破動画はあるんだけど、それ、めちゃくちゃ楽勝になってしまっているので面白味がありませんから、「5周目」やって、ラスボス戦をちゃんと撮影しておかなきゃ、かな?
おっとそういえば、裏ダンで思い出しましたけど、このロマサガ。
「連携攻撃」ってのがあって最大5連続攻撃を繰り出せる(つまりは最終奥義・パーティー全員連携)んだけど。
これがまあ、なかなかタイミングが合わないと難しいんだけど。
4周目で初めて成功しました。
中々爽快ですけ。
でも、これの発動条件って、耐久力がある敵キャラが相手で、5連携前に2連、3連、4連を経ないと発動してくれないんだけど、大体は4連まで経ちゃうと、ボスキャラでももう「連携ゲージ」が貯まる前に倒せちゃうんで、ホント、なかなか発動させるのは難しいんだけど。
今回、裏ボス相手に、20%の確率で発動する「連携ゲージを失わない」が発動してくれたおかげで、なんとか、達成できました。
...この後、何度か試したけど、マジで発動させるのが難しくて大変ですわ。
私自身が4周目になってしまったのもそれが理由だったりします。
さて今回ラストはこのロマサガ。
SFC版をプレイした人なら、リザルド画面がすっげ―個性的だったことを覚えておられるかと思うんだけど。Ⅰは攻撃前の構えも独特だった気がするんだけど。
今回3D等身大になったことで「ソレ」は失われてしまいました。
まあ、「アレ」を3D等身大でやられると、たぶんドン引きだろうなと。2Dのドット絵だけがなせる業だったんだろうなと。
ただまあ、運営側もそれは分かっていたようで、ちゃんと救済措置を用意してあった模様。
ロード画面の右下アイコンで「ソレ」を表現してきました。
この通りで、SFC時代はリザルドの度に仲間パーティーのキャラたちが、それぞれキックをかましていたんです。
中々コミカルでこれを見るのも楽しかった覚えがあります。
今回のリメイクでは主に「ロード画面」で使われます。
それを集めてみました。🤭
一番撮影しやすいのは「前回の続き」でゲームを起動させた時なんで、一生懸命集めました。
でも、これでもまだ半分までいっているのかな?
これを全部揃えようとするには...いったいまだ何周する必要があるのだろう?
...と言いたいところなんだけど。
でもまあ、やろうと思えば別に周回しなくてもできるやり方はありますよ。
それはちょっと次回にでも。