凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

遂に確定! さて、10月30日が楽しみだ!

というわけで、今回のサムネもAIイラストです。

...実はかなり久しぶりに手描き(つってもCG)イラストを作成しようとしたんですが、まだ下書きも終らなかったという...

というか、あまりに間を空け過ぎて、ポージングがマジで描けなくなった...😅

 

...絶対に年賀状イラストの他の今年は1枚は描くぞ...たぶん...おそらく...予定は未定...うん。

虚しい...

 

とまあ、それはともかく、いよいよ発表がありました今回はこちらの話!

ついに来ましたねー。

今年の10月30日がHD-2D版ドラゴンクエストⅠ&Ⅱの発売日のようです。

うん。Ⅶの悪夢が繰り返されなく良かった...😅

これもリアルタイムを知ってる人は知ってるんだけど、オリジナルのドラゴンクエストⅦは実のところ、「発売日予定」が押しに押しまくって、「発売日」が当初の発表から2年から3年ズレたのは有名な話で。

それだけじゃなくて、テレビCMですらこういう感じでネタにされてしまうレベルで遅れたことがありました。

youtu.be

1999年に出なかったんですけどね。

まあ、歴史は繰り返されていてドラゴンクエストⅫが遅れまくってますけどね。まだタイトル発表しかないくらいに。

 

...タイトル発表からいったい何年経ったのだろうか? 考えないようにしよう。

 

とまあ、そろそろ話を戻しますと、HD-2D版「ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ」。

もちろんリメイクだから根本的にストーリーは既に知ってはいるんだけど、HD-2D版「ドラゴンクエストⅢ」でも結構オリジナル版どころか各リメイク版とも違っていたんで、今回も楽しみにしていたり。

 

まず何と言っても、Ⅱで登場する新キャラクター。

いや、正確には「新しくパーティーに加入する」キャラクター。

もうすでに前回のティザートレーラーで発表されてDQ界が騒然としたこちらの少女。

公式発表もあって、皆さんが予想した通りだった「サマルトリアの王女」です。

とは言え、最近、(私はやらないけど)お試しプレイが出来たらしく、と言ってもシナリオの「一部」だけで、その間ではパーティーに加わる場面は無かったようです。

となるといったいどこの場面なのだろうか? ティザートレーラーの紹介画像でもなかったんで、これがマジで楽しみなのだ。

 

んでどういった立ち位置なのか、そして、どんな性格なのか。

とりあえず登場シーンだけで判断するとなかなかのじゃじゃ馬、なのかなと。

パッケージ絵のイメージと違って、くるっと回って、ピースサイン片手にウインクとか...

あざといのか?

しかも今回はこちらの台詞があるということは。

どうだろう? オリジナル版の7から登場した「仲間会話システム」はあるのだろうか?

いや、それは無いかな?

もしあれば、試プレイした人たちがそれを言ってくれてるだろうし。

それがなかったってことは、仲間会話システムはない、という判断で良いかもしれない。

ううん...Ⅲと違って、Ⅰはともかく、Ⅱは固定キャラなのにどうして仲間会話システムを準備しないのだろう?

 

んまあそれは置いておいて、次は、今回、明らかにされたバトルシーン。

Ⅱはまあ、パーティープレイだったから、こういう形になるのは見えていたんだけど、これは見え方はⅢと同じ感じかなぁ、と。

と言っても、この画面、マジでⅡなのか?

私が知っているⅡには出てこなかったはずのモンスターと遭遇しているのだが...

まあ、それはそれとして。

Ⅰがこちら。

...あれ? タイマンじゃないの?

こっちは一人旅なのに相手は複数なんだ。

それと、Ⅰでバブルスライムは出てこなかったと思うんだけど?

...なんかもう、この時点で難易度が上がっているようにしか見えんのだが...

ただまあ、何やら特技も追加されるらしいので、これで対応できるのかなぁ。呪文はどうなんだろう? こちも増えるのかなぁ。

そこはまだ分からないんだけど、ひょっとしたら実際にリリースされるまで分からないのかな?

これも楽しみで、HD-2D版のⅢでもなかなか面白かったもんなぁ。

 

てことで今回、新しく知ったシステムはこんな感じかなと。

 

他にもこういう感じで新しい画面も表示されたんだけど。

いやぁ。マジで楽しみぃ。

 

もっとも中には。

というか、YouTubeで上げてる人が居たんだけど、「駄作確定」だの「爆死確実」だの評価していたんだけど、ううん...試プレイだけで判断してんのかねぇ...しかもサマルトリアの王女加入がなかったようだし、全体的にプレイしていないのに、どうして「駄作」とか言ってんだろうか?

 

実は私自身、すっげー嫌いなことがあって。

 

「やる前から」全否定する人は何様のつもりなのか

 

って思っています。

まあ、周りにも結構居ますけどね。

というか、「まずやってみて本当に出来るかどうか」を判断するものだろうに、やる前から全否定する人たちってのは、

 

①「それ」をやりたくない人たちの責任逃れの言い訳

②評論家ぶってる知ったかぶり

 

の二者択一だと思ってる。

と言ってもまあ、私も結構物事を批判的に見てる派だけどね。

だってXのGrokに「私をXのログから判断して」って聞いたら「批判的」とか言われたし。

 

つっても一つ言い訳させてもらうけど、私って「やる前」から批判することはないんだよね。「結果」を見て批判することはあるけど。つーか、批判ばっかりだけどね。

さらにもう一つ言い訳すると、私は「人」に関して言えば、「その人の良いところ」を探そうと頑張るんだけどね。

 

うわ...かなり、話が逸れてるわ。

つーことで軌道修正して、今回のお話、HD-2D版ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ。

リリースが10月30日ってことで、マジで楽しみ。

去年のこの頃もⅢの発表で浮かれていたんだけど、同じくらい楽しみ。

はてさて、どんな追加にして新要素があるのか。

発売日は、まだ5か月先で、しかもクソ暑い夏を越えなきゃいけないんだけど、その日が来るのが待ち遠しいなぁ、と。

今日はマンガとイラストのお話

というわけで、かなりお久しぶりでございます。

なんか最近3週間空いてしまうなぁ...今に月刊になるかもしれない。

いや、それは避けたいのだが。

ちなみに今回のサムネは、AIイラストを飾らせていただきました。

つってもまあ、AIってマジである意味言うこと聞かねーなー、と。今回は結構近いデザインになったんだけど、こっちは「白い」麦わら帽子って言ってんのに、マジで麦わら色だし。

 

まあ、なぜか、今までは出来なかったアニメ調になったのは不思議だったのだが...

 

てことで、ホントすみません。

マジで最近は、というか今年に入ってからブログの更新が月刊に近い3週間に一回になってるなぁ、と。

 

んまあ、原因の一つは数か月ずっとプレイしていた「ロマンシングSAGAⅡ~リベンジオブセブン」を、2月以降、特に休みの日前日と当日を夜の目を見ずに止められなかったことなんだけど。

...それが祟ったのか、5月GW後半の5/5と5/6は体がだるくて寝込みました。ついでに、5/8と5/9は熱を出しました。以降、ゆっくり休むことを優先して。

 

つーわけで最近は、ロマサガ2を我慢している日々が続いています。

 

まあ、おかげでブログ書くネタもなくて。

いやまあ、たぶん、なんか適当に書くことはできたと思うんだけど。

ううんまあ、資料を準備できなかった、ってのが大きかったかなと。

 

ちなみにロマサガ2の代わりに最近嵌ってるのはこちら。

www.youtube.com

何と言うか...ううん...間違ってたらごめんなんだけど、調べてもいないからかなりいい加減なことを言ってるかもしれないけれど、たぶん、マンガに一人で何役もやりながら、声を当ててる作品をUPしてるんじゃないかなぁ、と。

 

その喋り方とセリフ回しがなかなか面白いんだよなぁ、と。

 

内容的には恋愛モノが多いんだけど、私個人は恋愛モノ自体は見ないこともないけど、自分で作れませんという。

でもまあ、結構見てきたけど、一番好きなお話はこちらになるかなと。

www.youtube.com

私個人が恋愛モノよりもこういう、自分の子供じゃないけど、自分の子供のように育てる人の話ってのが、マジで大好きというか、だってまず現実では「あり得ない」と言っても過言じゃないもんなぁ。

 

だって、現実的によく考えると分かるんだけど、仮にこのお話のように「10歳」から預かったとして、もし「大学卒業」まで育てるとすると「12年」。

本人が何歳からは分からないけど、仮に25歳だとしても37歳、30歳なら40歳越え。

さて、自分に置き換えたとしたらはたしてそんなことはできるだろうか、ってことで、こういうお話は本当に食い入っちゃう。

特にこのお話のように「親子」が「夫婦」に発展することがないのは特に良い、と思ってしまう。

 

だから昔のお話なんだけど、この作品も好き。

今は何をしているのかさっぱり分からんのだけど柴田亜美先生作の「自由人HERO」。

この物語は、上図の扉絵の二人は「親子」設定なんだけど、父親である「シンタロー」が息子である「ヒーロー」を「拾って」育ててるのだ。

ギャグでヤベーシーンがないこともないんだけど、それはまあともかく、「親子の愛の深さ」もテーマになってるのが良いんですわ。それが血の繋がりがないとしても。

 

やっぱ「大人」ってのは「子供」を守り育てるものだと思うのよね。それが自分の子じゃないとしても、ね。

 

ちなみに紹介したサルベド漫画なんだけど色々な絵柄の漫画が登場してるんだけど、もちろん、セリフが入っていなければたぶん見ない絵柄の漫画もあるんだけど、そんな中でもこの絵柄が好きなんだよねぇ。

これはまあ感性の問題なので「何が良い」ってのが説明できないのが難しいところ。

ものすご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く、「ロリっぽい絵」ってことなのかな?

 

ちなみAIで作ったんだけどこういう構図も結構好きだからやってみたり。

リアルと萌えっぽい絵のコントラスト。

...何故だろう? 「魔法少女」と打ち込むと大抵こういう姿が登場するのは。

一番下はまだ、JCに見えるだろうか?

上の2つはどう見てもJSだよね?

その割にはモンスターはかなりリアルになるのだから不思議だ。

 

ちなみに年齢を細かく設定するとここまでにはなる。

こっちはJKだよね?

 

つーわけで、今回はAIイラストで頑張ってみました。

んまあ、私個人がAIイラストを使う時って、時間がない時の「穴埋め」の意味が強いんだけど、いやぁマジで絵を描く時間が取れなくなったというかなんというか...

頭の中では「描きたい描きたい」と思ってはいるし、ある程度、構図も浮かんではいるんだけど、本当に「筆が進まない」...

 

今年はなんとか来年の年賀状以外にもう一枚くらいは作成したいなぁ。

やっぱりまだやめられない? これが私の進め方

というわけで、やっぱりまだまだやめられなくて気づけば何周もしてしまっている「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン 」。

 

特に今回は肌色多め...おっと。

ミニスカからの太ももがまぶしくて...おっと。

いやまあ、私自身が足フェチなところがあるんで今回の奴はマジでドツボだったなと。

 

それはさておき。

 

前回、だったかな? この子を「ツインテールのまま」でパーティーに加えるのは難しいんですよー、と話をしてたんだけど。

なんか知らんけど。

この度、マジで初めてパーティーに加えることが出来ました。

いやぁ。嬉しいなぁ。

かなりマジで。

こっちをデフォにしてくれればいいのに、何で、このヘアスタイルの時を引き当てるのが難しいのか。

ちなみにこの時は何か知らんけど、この七英雄の一人・ボクオーンを撃破したときに。

「あれ? 時代ジャンプしなかった」ってなって。

だったら、せっかくなんだから加えてみようってことでやってみたってことです。

斧と弓矢、だったかな? の使い手だったんで他のパーティーを少し考える必要があったんだけど、やっぱ良かったなと。

 

もし、だけど。

 

たぶん、無理な気がするけど。

 

このヘアスタイルで、皇帝継承の候補に登場するようだったら、是非とも皇帝にしよう。

...ちなみに可能性としては、(私は途中交代をしないタイプなので)4代目皇帝くらいでステップをクリアして、最終皇帝の一つ前くらいなら...可能かもしれない。

...フリーシナリオだから不可能とは思わないけど、かなり厳しいことは確かだろうなぁ...5代目皇帝くらいでステップクリアだと難しい、かなぁ...

 

はてさて。

それはさておき。まあこんだけ何周もしてると、いくらフリーシナリオのロマサガと言っても大体は進め方ってのは凡そ決まってきて。

今回は、そんな私の場合の進め方を紹介してみようかなと。

つってもまあ、1つのブログ記事で終わるはずもないので、何度かに分けますが、今回は第1回ということで、チュートリアルの初代・レオン、二代目・ジェラールをどう進めているかをご紹介。

 

あんま、参考にならんかもしれませんけど、「あ、こういう進め方もあるんだ」くらいに思ってもらえればいいかなと。

 

てことで。

初代皇帝・レオン。

プレイヤーが初めて操作する「主人公」でございます。

おっさんかぁ...と言ってはいけない。この先の皇帝は全部もれなく若くなりますから。

と言ってもまあ、このレオンの時って別に自由に進めるってのは出来なくて。

話の流れが唯一決まっていて。

んまあチュートリアル・皇帝だから仕方ないんだけど。

いきなりの「封印の洞くつ」から、次のウオッチマンの巣。

んで。

初代レオン時代の最後の舞台はクジンシーの館、なんだけど。

いやマジで何もなくて、ここに到着するまでに「操作の仕方」を覚えてもらえればいいんじゃないかなと。

つっても、初見の時はなんとも思わなかったんだけど。

何度かやると、これはやっておいた方が良い、ということもいくつかあって。

まずこちら。

ロマンシングサガ名物「閃き」。

武器レベルがある一定の数値を越えると「技」を身に付ける「権利」を持つことが出来て。

あ、武器(術もそうなんだけど)レベルは戦闘の度に「使えば」経験値が貯まってレベルが上がっていくんで。

でも、気を付けてほしいのはご丁寧に「使っている武器の種類」しか上がらないってことなんだけど、このレオンの時は。

 

剣レベル(小剣、大剣と間違えないでね)を「8」まで上げれば、上記画像のように「二段斬り」に閃きマークの「電球」が「強敵が相手」の時に灯るので。

 

最低限、ここまでは剣のレベルを上げておいてほしいかなと。

 

つってもまあ、たぶん、ここまでのダンジョンですべての敵を「剣」だけで戦い続ければ8になってますよ。

ちなみに一度だけ失敗して、レオン時代のラスボス・クジンシー戦を前にレベルが7までにしかなってなくて、わざとクジンシーの館を二周しましたわ。😅

まあ、それは余談ですが、どうしてここまで来てほしいのかと言いますと、この「二段斬り」の上位「技」をレオン時代に閃いてくれればそりゃ楽なんだけど、そこまでは贅沢ってもので、でもここまでは鍛えて「皇位継承」を迎えてほしいかなと。だって、この「二段斬り」の上位技を閃いてくれると、クジンシー戦が楽になりますもの。

 

んで。

これはまあ偶然が重ならないと無理なんだけど。

この辺りの「ドロップアイテム」を取れると滅茶苦茶ラッキーなんだけど。

というか、レオン時代だと「星くずのローブ」はぶっ壊れ防具だし、「ワニ革の鎧」も購入できる防具よりもかなり強いしで、拾えたらマジでラッキーだからね。

たぶん、ドロップ確率も相当低いんじゃないかなと。

まあせめて、鎧の下にある「ラビットイヤー」を最低1つ持っていると良いかなと。こっちはまだ、先述した「ウオッチマンの巣」で、ウサギが落としてくれるし。

 

なお、星くずのローブの落とし主はこいつで。

ワニ革の鎧はこっち。

どっちにしろ、マジでドロップ確率は低いぞ。

しかもミミックチャンスは多分3回でそのミミックは他に2つほどドロップするものもあるので星くずのローブを引いたら本気でラッキーだろうなと。

 

あとミミックは強い。この時期ならば。

 

つーわけで初代・レオンはクジンシーに戦闘で勝った後、「イベントで」やられてしまいます。

ここまでのチュートリアルでは説明できなかった、ゲームを進めるうえで重要になる「最後の一つのチュートリアル」をプレイヤーに教えるために、レオンは命を懸けたのです。😭

 

さて。

そんなわけで「二代目皇帝・ジェラール」の時代へと進みます。

ジェラールの変貌ぶりは一見の価値ありで、プレイヤーも感情移入しやすいのではないでしょうか。

なんせ、「自分たちが操作していたレオン」を引き継いで、しかも覚悟を決めて「強くなってくれる」のですから。

 

んで。

このジェラールの初っ端は、いきなり「一人減ったパーティーの状態で頑張ってね」ってことになるので、油断だけはしないでください。

油断するとちょっとやばいかもしれません。🤭

まあ、このキャラが「でたらめ矢」っていう弓の技を覚えていれば、大丈夫だとは思いますけどね。最初からパーティーに入ってますし。レオン時代から引き継げますし。

ちなみにこの前後にあるイベントムービーは必見。

レオン時代からジェラールを小馬鹿にしていたフリーファイター・ヘクターとジェラールのやり取りです。

私個人はこのやり取り好きです。ジェラール時代の初っ端戦闘前に「皇帝に対して無礼な態度」をとったヘクターが、初っ端戦闘後に命を懸けて謝罪をする姿と、それを許すジェラールのやり取りはマジで最高です。

ヘクターのプライドとジェラールの器の広さのコントラストがもう。

 

それは実際にプレイするあなた自身が見て下さいまし。

 

どんだけ何周しようとしようとも、そこだけは私はカットせずに見てしまうくらいのめり込んでしまいますので。

んで。ジェラール時代から「分岐点」が生まれます。

と言っても私は最初の分岐点は正直、いつも「ゴブリン討伐」を選んでますから、

いきなりソーモン(クジンシー撃破)に行くことはなかったので、ここで先にソーモンに行くとどうなるのかなと。まあ、いずれ試してみようか。

 

あっと。

これだけは先に言っておきますけど、基本「ダンジョンに居る」モンスターは、全滅させることをお勧めします。

だいたい、全滅させるとダンジョンの中ボス撃破までに「適正レベル」になっているから、ってわけじゃなくて。

元々、ロマサガはこっちのレベルに合わせて敵のレベルも高くなっているんで適正レベルってのはあんまり関係ないんだけど、ランダムで閃く「技」だけは話が別ですからね。

出来るだけ戦闘を重ねて、できるだけ多くの「技」を閃いてくれていないと、正直、中ボスは結構苦戦するか、ヘタすると負けちゃうんじゃないかなと。

 

で。

「この時のジェラール編」の私のお勧めパーティーはこちら。

リーファイター・ヘクター(右下)

リーファイター・アンドロマケー(右上)

帝国軽装歩兵・ライーザ(左下)

宮廷魔術師・アリエス(左上)

もっとも、ジェラールが戦術の皇帝継承初っ端の「対ゴブリン戦」で、回復術「月光」を覚えてくれていたら、宮廷魔術師はこっちにしますけどね。

回復術は最低1人はパーティーに欲しいですから、居ないときはしゃーなしで、アリエスくんを起用しますけど、マジでジェラールが月光を覚えてくれてたら、こっちの女の子にしますわ。

だって、可愛いし肌色多めだし、じゃなかった。攻撃術を使えるからです。

というかまあ、なかなかゴブリン戦で月光を閃いてくれるくらい光術レベルを上げるのも難しいんですけどね。

 

んで。魔術師以外がどうしてこのメンバーなのかと言いますと、技を閃きやすい面々だからです。あと速い。んで、色んな武器も使えるんでかなりバランスよく配置できるかなと。

ヘクターには大剣と斧を持たせて、アンドロマケー姉さんには剣と弓を持たせて、ライーザちゃんには槍と小剣を持たせます。

特にアンドロマケー姉さんに「剣」を持たせると、クジンシー戦までにクリティカルを繰り出す技を覚えてくれるので攻略がかなり楽になります。

それがこの技。

さっき、レオンが最低「二段斬り」に電球マークを付けて継承してほしい、と言ったのはこれが理由なんですわ。

この「十文字斬り」を出来るだけ早めに閃いてほしいので、レオンは剣レベルを8にしておきましょうってことで。

しかも、この「十文字斬り」。

先に言いますと、序盤に閃く技なんですけど、私は「終盤」まで重宝しています。

それくらい、使い勝手が良いのよ。かなりマジで。

 

ちなみにたまに間違えてこっちを閃く時もあります。

...いやまあ、序盤のこの時期なら充分役に立つのですが...

確か五連撃を繰り出すんですけど...その...ダメ―ジ幅が大き過ぎてちと使い辛いかなと。

 

てことで。

この私服時代のジェラール皇帝の時代は、クジンシー撃破で終了。

クジンシーの倒し方については、どこかの攻略サイトでどうぞ。つーか、さっきの「十文字斬り」があれば、負けることはないんじゃないかなぁ。

てことで今日はここまで。

次回はジェラール時代後半戦をお送りいたします。

そろそろ落ち着いてきたかな? てことで今週は結構のんびりプレイしてました

というわけで今回のサムネは、ここ2か月ほど、ドはまりしてプレイしていた「ロマンシング・サガ2」のオリジナル版、すなわちSFC版のラストバトルです。

ううん...なんとなぁ~~~く、こんな感じのラストバトルだったことはうっすらと覚えているような無いような...🤔

ちなみに「今回のラストバトル」はこんな感じ。

なんでラストバトルだけ「横向き」でオリジナル版と逆なのだろうか?

 

...またも、3週間開けて申し訳ございませんでした。

 

ついつい、ロマサガ2の止め時を見失ってしまう結果、ブログを書く時間を見失ってしまってまして、今週ようやく、落ち着いてきてかなぁ、と。

...何周したのだろう? もはや忘れました。

 

はてさて、このロマサガの最大の魅力って何かと言えば、これは何度か言ってきましたけど、「ラスダンまでの進め方」が凄く自由だから、と言ったところでしょう。

大抵のRPGって、なんだかんだ言っても「ここをやらないとここができない」とか「ここでこのアイテムを取らないとこれ以上進めない」とか、ある程度、進める「順番」ってのがあるんだけど、このロマサガにはそんなものはなくて、正確には、「3代目以降」になったところから「ほとんど」無くて。

 

しかも組めるパーティーメンバーもホント自由で「自分のお気に入りパーティー」で「ラストバトルを迎えることが出来る」ってのはマジでそうそうないでしょうなぁ。🤭

たぶん。

 

まあ、ラストバトルに必要な「技」と「術」はラストバトルまでに、ちゃんと身に付けさせないとはいけないですけどね。この辺りは、もうちょっと詳しく説明しなきゃいけないんだろうけど、それはまあ、気が向いたときにやるとしまして、今回は、これだけ何周もやってると当然、お気に入りキャラってのは出てくるもので。

 

以前、私のお気に入りはこのキャラですよ、って話をしたことがあるんだけど。

シーフの女の子。

もちろん、それは変わっていないし、特にシナリオ前半から中盤は間違いなく、パーティーに入れているんだけど。

 

この子とは別に、「を? このキャラも結構いいじゃん」ってのが出てくるわけでして。

そういった「私のお気に入りキャラ」をちと紹介させていただこうかなと。

みなさんも多分、そういうのってあると思うんですよね。

 

てことでまず一人目。

このキャラは「確定」で二代目皇帝のジェラールと言います。

初登場のときは、言動も行動もぶっちゃけ、弱々しくて、ううん...って感じが思いっきりするんだけど。

父と兄の死を乗り越え、「戦う決意」を固めた後が良かったです。

ホント、「戦う男の目」ってやつですわ。この変貌。んまあ、よくあるパターンではあるんだけど、ここまで変われるものか、と感心すると同時に心と芯の強さに見惚れますわ。んで、このジェラールが物語の基礎を作ったキャラでもあります。

だから何度やっても操作するときは結構感情移入してしまうキャラですわ。

 

お次はこのキャラ。

帝国武装商船団のリーダー。

性格的には、ある意味弱気?

威厳はあるんだけど、『本当に強い者』を見抜く目を持っているがために、その者には忠誠を誓うというか、従うというか、まあそんな感じ。

んで、「正か邪か」と問われれば、たぶん「邪」。でも大局を見失わない「邪」だからいいのかなと。

 

それと冒険上、「この地域」に挑戦するなら、100%、一度は皇帝にしないといけないキャラでもあります。

他に「ここを通過するためには絶対に皇帝にしなきゃいけない職業」ってたぶんない、かな?

つってもまあ、何度でも言うけどロマサガ2は進め方がすっごい自由なんで、7体の中ボス撃破以外はやってもやらなくてもいい場所ばっかりなんで、ここに来る来ないすらもプレイヤーの自由ではありますが。

ちなみに少し攻略的なことを言うと、前半の方であれば、私は来ますよ。

だって、ロマサガ2って、武器防具も強力なものとなると自分で作る必要があるんだけど、前半も前半(3代目か4代目くらいの皇帝時)であれば、中盤以降でも充分通用する「防具」をドロップするモンスターがここに居るからです。確率もそんなに悪くないんじゃないかなぁ、と。

あと、これも攻略上重要になってくるんだけど、前半に取得する「技」を閃きやすい場所でもありますから。

 

で。

この帝国武装商船団のリーダーさんは、「斧」使いで、「斧」に関する「技」を閃きやすいのもあります。

この技のフィニッシュポーズを見た時は「すげーかっこいい!」と割とマジで心がときめきましたわ。

 

はてさて。

何周もしてた中でなかなかお気に入りになったのはこのキャラ。

海女さんです。

パーティーに加わってくれるようになるにはどうしても中盤以降にはなるんだけど、このゲームに出てくる女の子キャラの中で。

大マジに「純朴な雰囲気」がある「唯一」のキャラってのがとっても気に入りました。

胸の大きさも、今回のゲームに出てくる女の子キャラの中でもすんげー控えめなのが少し残念なんだけど、まあ見た目に合ってるからいいかなと。

しかも初登場は寝てるし。🤗

寝顔も可愛いし。🤭

どこか抜けているのが良いんですよねぇ。

ちなみに皇帝にするとこういうジト目姿も見ることができます。

と言ってもさすがにラストバトルのパーティーに加えるにはちょっと力不足。

武器も槍しか使えないし。

何よりLP(ライフポイント)が周りの半分しかなくて、ここが扱い辛いと言いますか。

でも途中では必ずパーティーに入れるし、場合によっては皇帝にもしますよ。

 

んで。

ラストはこのキャラ。

中ボスであり、物語の必須事項で撃破しなきゃいけない七英雄の一人・ロックブーケです。

んまあ、現実にこんなのが居たらドン引きですけど、性格はブラコンなのに、七英雄のリーダーを慕う不思議な女の子(?)。でもメンヘラ。

何が気に入ったのかと言いますと、あざとさもここまで来ると逆に清々しいなと。

んで。

兄のノエル同様、実はこのロックブーケ

真面目に「自分たちを迫害した連中を追いかけよう」と、その手段を調べてました。

だから別に、誰かに迷惑をかけてたわけじゃなかったところが、「倒す意味ある?」って感じたことでしょうか。

 

まあ、あとこのロックブーケの魅力はこれでしょうな。

あ、間違えた。いやまあこれも魅力っちゃ魅力だけど、うん。

それじゃなくてこっち。

この目つき。魅惑の魔力に相応しい目の輝きに案外、私も心を奪われてしまったのかもしれない。😱

 

なお、これは選外なんだけど結構惜しいと思ったのがこのキャラでした。

遊牧民ノーマッドの女の子です。

これまたこのゲームに登場するキャラとしては珍しいくらい肌色少なめ。

まあ、そこはちょっと残念なんだけど、この子の魅力は何と言っても「ツインテール」。

個人的に好きなヘアスタイルがツインテールなんで、どうしても魅かれちゃいます。

...ちなみにツインテールロリコン扱いされるそうです。なんでも、このツインテールという髪型は、やっても高校生くらいまでとか。それくらい、大人の女性には合わないヘアスタイル、ってことなのだろうか。

でもなあ。

実はこの髪型でパーティーに入れようとすると結構難しくて、相当最初の方にノーマッドを仲間に出来るようにしないと難しくて、というのも、ロマサガⅡの特徴の一つに、ある程度、戦闘をこなして、分岐イベントを終わらせると、

こういう感じで「年代ジャンプ」が起こり、

皇帝を変更しなくちゃいけなくなるんだけど。

こうなったら、パーティーメンバーの職業や人種は変わらないんだけど、髪型が変わってしまって、ノーマッドっ娘のツインテールを引き当てるには年代ジャンプを何度かやんなきゃいけなくなる。

しかもこの年代ジャンプ(ほぼ皇帝交代)は最大あっても8回。この間に引き当てなきゃいけないんだけど、ノーマッドっ娘の髪型は3種類(ツインテール、ショートカット、サイドテール)なのに、なぜか、

 

ツインテール

ショートカット

サイドテール

ショートカット

サイドテール

ツインテール

 

なので、マジでツインテールになかなか会えないのよ。

 

ただまあ...

ラストバトルに向かう時は、大抵この4キャラになってんだけどね。😅

...お気に入りキャラが居ねぇ...🤣

DQ界隈騒然! まさかのサマルトリアの王女参戦!?

というわけで、今回は久しぶりにドラゴンクエストのお話!

 

んまあ、一昨日、だったかな?

こちらのプロモーションムービーがエクエアエニックス様から流れまして。

youtu.be

「おお、ようやく来たか。ほほぉ。やっぱHD-2Dになったからすっげえ奇麗になったなぁ。うんうん、この辺りはこんな感じになるのか。いいじゃんいいじゃん。

 

って、ええええええええええええええええ!?」

 

と大半の人が最後の方を見て思わず声を上げちゃったんじゃないかなと。

んで。

その瞬間から様々なドラクエ界隈が騒然として話題沸騰。

その中心に居るのがこちらの少女!

私個人は一瞬、誰なのか分からなかったんだけど。

そういえば作中にもう一人、同年代のロトの子孫が居たなと。

しかも、Ⅴのデボラ姉さんやⅢリメイクの盗賊や魔物使いとは違い、FC時代の初っ端から登場していた、かの女の子。

そう! サマルトリアの城に居る王子の妹さんです!

なんか、まさかまさかで今回のシリーズから参戦、となったのでしょうか。

 

なんせ、ご丁寧にプロモーションでもピックアップ紹介されてるし。

いやぁ。

これはマジでビックリした。

本気でビックリした。

なぁんで、まだ発売日の発表が無いんだろうなぁ。「元」があるはずなのに、何を手間取ってんのかなぁ。

 

と思いきや、こういうのを追加してたんですね。1年くらい前のⅢリメイクのプロモーションでⅠ&Ⅱの発表でびっくりしたのに、またこういうのをやってくれるとか、スクエニ様もなかなか頑張ってるじゃないですか。

 

てことで、イメージカットが変わりました。

サマルトリアの王女を加えたものに。

 

とは言え。

 

マジでサマルトリアの王女だとして。

一つだけ疑問が湧いたのは、はたして冒険の最後まで一緒に居るんかいなと。

というのも発表されたプロモーションだと。

どう見ても3人パーティーであって、「4人目」が居ないのよねぇ...

③の場所がちょっと予想付かないんだけど、あとは多分、

①がサマルトリアのお城で

②がドラゴンの角で

④がドラゴンの角頂上で

⑤がムーンペタの町

だと思うのよ。

 

てことはだ。

 

そうなると少なくともドラゴンの角、というか仮に③を炎の紋章だと仮定すると、船を手に入れた時点だとまだ仲間にならないのか、な?

まさかと思うけどイメージパッケージに登場させておきながら、サマルトリアの王子が仲間になるまでの繋ぎ、なんてとんでもなく短い間だとしたら、さすがに許されないぞ?

 

だいたい、雪原に立たせてるってことは、もうこれはロンダルキアの台地以外あり得ないのだから、どこかで必ず仲間にするタイミングが来るってことになるもの。

 

...頼むから、思いっきり期待を裏切らないように...

 

はてさて。

仮に仲間になると仮定して。

じゃあ、彼女の立ち位置はどうなるのかなと。

一つ噂になっていることとして、実はストーリーを作成した堀井雄二さんが当初、ⅡのEDを作るにあたって、かなりヤベー話を用意していたらしく、それはラスボスを撃破時にサマルトリアの王子は犠牲になってしまっていて、凱旋で戻って来たローレシアの王子を「お兄ちゃんの仇」と泣き叫んで刺す、ってやつらしいんだけど。

 

てことは、ブラコンでメンヘラ、なのかなと。

 

ううん...それはそれでどうなんだろう? いやこれは無いと信じたい。

ブラコンなのか、ローレシアの王子にゾッコンなのかは分からないけど、Ⅷのメインヒロインだったはずのミーティア王女がゼシカに喰われちゃったように。

このサマルトリアの王女の性格次第だと、ムーンブルグの王女を喰っちゃうかも?

なんせ、これまでと違って、たぶん、今回も「声」が当てられるだろうし、しかも、Ⅲリメイクと違って固定キャラだから、もしかしたらイベントムービーとかで色々あるかもしれないし。

この部分も楽しみですね。

 

と言っても。

まずはこちらから終わらせるけどさ。

同時にⅠもありますからね。

とは言え、Ⅰは正直言ってⅢリメイク時に土台ができているし、たぶん、ここはさすがに追加要素は難しいかなと。

 

仮に作るなら、竜王撃破後、ローレシアに辿り着くまでの「幕間」になるかなと。

 

それはそれで楽しみではあるけれど、でもどうだろう? ここはイベントムービーにして、Ⅱの世界が出来上がるまでやる感じになるのかなぁ。

ローラ姫はまあNPCだからバトルとか無理だろうし。

 

何はともあれ、ドラゴンクエストⅠ&Ⅱリメイクのプロモーションが発表されたことで、俄然、その日が来るのが楽しみになったなと。

あとはいつ頃になるか、って話なんだけど、今回はまだ発売日の発表がなかったんで、まあまだ2025年中ではあるだろうけど、どうだろう?

 

私は当初ドラゴンクエストⅠの発売日だった5月27日辺りなのかなぁ、と考えてたけど、これは無いかな? その日に発売できるなら今回発表してただろうし、何より、今回では、まだ声優発表がなかったから、その後になるとは思うもの。

 

となるとどうだろう?

 

まさかと思うけどⅢリメイクと同じで11月14日にならない、よね?

読み込みはやっぱPS5の方が早い。なんかスムーズに進んだ感

というわけで、今回のサムネは「ロマンシング・サガ2~Revenge of Seven」より、パーティーメンバー候補の一人・海女さんです。

 

漁師繋がりで槍使いです。でもラストバトルメンバーには残れないかな?

 

素早さと槍さばきは一目置けるんだけど、如何せん、生命力が弱くって。

...何故だろう? 海に潜る職業なんだから、肺活量はなかなかのものがありそうだし、ロマサガ2の海って結構大変なモンスターも多いはずなんだけど、なぁ...

 

それはともかく前回「4周目やってます」と言ってましたけど、終わらせました。🤗

今回は、ED一通りの流れを動画でどうぞ。

youtu.be

んまあ、これも前に言ったんですが、結構寂しい終わり方なんで、その点ご了解を。

 

とは言え、少しだけネタ晴らしすると、エンディングでは物語の進め方に寄るんだけど、パーティーに加えることが出来る仲間たちは多分、一人を除いて全員、出ている、はず?

 

その一人ってのは、この、とある町の崩壊イベントを経ないと仲間に出来ないキャラなんだけど。

今回はこの先もちょっと進めました。

この町の崩壊イベントを経ると。

なんか怪しい術法研究者の研究心を思いっきりくすぐった後、

このゲームの魔術は、系統に分かれていて、天、地、火、水、地、風の6つは一つの研究所内での研究になるのに、この「冥術」は独立した研究所ができるわけですから、たぶん、運営側も推しているのはこの冥術なんだろうなと。

とは言え、あの辛いイベントを見なきゃいけないと思うと...

 

うんまあ...私は何度やろうが、この術を研究するのは心に来ちゃうから出来るだけ避けるかなと。

 

 

さて。

今回は、3Dになった影響か、実は、私、4周を経たというのにまるで慣れることが出来ないギミックが一つありまして、それがこちら。

ちょっと離れた個所を矢印の通り、ジャンプして進むやつ。

岩場が多いんだけど、場所によっては、本棚の上、ってのもあったりして、これがまあ、ジャンプのタイミングと距離を求められて、なかなかうまくいかず、こういう場所に来ると大抵は何度もやり直す羽目になります。

 

なんせ、結構ギリギリジャンプを要求されまして、3Dだから「遠近感」が影響しちゃうんで、「深視力」が滅多くそ弱い私にはマジで厳しいのよ。

 

ロマサガ2は久しぶりにハマったゲームって言ったけど、何度やってもこのジャンプ進みを求められる箇所だけは毎回毎回うまくいかずイライラしています。😅

ヘタすれば30分以上かかるんで。

 

ううん...マジで慣れないなぁ...でもこれ、私の「目」だと、生涯慣れない気がする。

んでもまあ仕方ないか。

もし、輪廻転生ってのが本当にあって。

また「人」に生まれ変われることができたとしたら。

来世の「私」はこういうことに苦しんでほしくないかなと。

 

「私の自我」は「今の私だけのもの」だから、来世まで残ることはないんだけど、その「私」には「今の私」と同じ苦しみだけは味わってほしくないもんね。

 

なんか、妙に話がズレたんだけど軌道修正しまして。

はてさて、このロマサガ2

何周しようがこの2キャラは必ずパーティーメンバーに加えるストーリーを外すことはないだろうなぁ、とマジで思う。

どことなく「日本」を。

それも「武士」が支配していた頃の「日本」を彷彿とさせる国がゲーム内にあるんだけど。

このイーストガード(上)の武士の彼と、見たまんま忍者(下)の彼女の系譜は、ぶっちゃけまあ、つえーんだ。

日本のゲームだけに「日本っぽい」キャラの優遇度は高い、という感じかもしれない。

特に、このゲームの鍵を握る「大剣」を持たせたら、この2キャラ以上に強い種族はいないってレベルで強い。

ちなみにこの忍者っ娘の髪型は2つあるんだけど、個人的にはこの髪型のほうが好みですな。

 

 

ところで、今回ラスボス撃破からのエンディングを載せたんだけど、実はラスボス戦。

オリジナルのSFC版には「時間を止める」術があって、これがまたラスボスにも有効なんだけど、これが決まると毎ターン「それ」を使うだけで、ラスボスはサンドバックになってしまう致命的なヌルゲー仕様になってたんだけど、今回はこちらの術に差し替えられた模様。

行動順を敵モンスターよりも必ず早くする「クイックタイム」。

ロマサガ2では、FFのようなアクティブタイムバトルでもなければ、テイルズのようなアクションバトルでもなく、どちらかと言えばDQに近いターン性バトルで1ターンの間に「素早さに応じて」味方キャラと敵キャラがそれぞれ攻撃するんだけど、「時間を止める術」は「数ターン」攻撃も防御もできなくなるので、だから時間を止める術が決まるとラスボスすらヌルゲーになるから、そこまでの壮大な冒険が無駄になっちゃうから、こういう「味方攻撃順だけ先」にする「術」が代わりになったんだろうなと。

 

事実、ぶっちゃけ、この術だけだとラスボス戦も結構苦戦しますもの。

 

言い換えると「緊張感」が楽しめる、です。

だから、初見の時は2回ほど負けましたからね。😅

つっても、「今」でもラスボスが7体揃ってしまったら負けますけどね。

いやホント、7体揃っちゃうと大変なのよ。1回だけなんだけど、相手から7連続攻撃が来て、ここで致命傷喰らって立て直せないほどパーティーが崩壊してしまいますから。

ん~~~どうだろう? 一度、ラスボス戦の動画を載せてみても良いかもしれない。

 

でもまあ、実のところ、裏ダン終了後のラスボス撃破動画はあるんだけど、それ、めちゃくちゃ楽勝になってしまっているので面白味がありませんから、「5周目」やって、ラスボス戦をちゃんと撮影しておかなきゃ、かな?

 

おっとそういえば、裏ダンで思い出しましたけど、このロマサガ

「連携攻撃」ってのがあって最大5連続攻撃を繰り出せる(つまりは最終奥義・パーティー全員連携)んだけど。

これがまあ、なかなかタイミングが合わないと難しいんだけど。

 

4周目で初めて成功しました。

youtu.be

中々爽快ですけ。

でも、これの発動条件って、耐久力がある敵キャラが相手で、5連携前に2連、3連、4連を経ないと発動してくれないんだけど、大体は4連まで経ちゃうと、ボスキャラでももう「連携ゲージ」が貯まる前に倒せちゃうんで、ホント、なかなか発動させるのは難しいんだけど。

今回、裏ボス相手に、20%の確率で発動する「連携ゲージを失わない」が発動してくれたおかげで、なんとか、達成できました。

 

...この後、何度か試したけど、マジで発動させるのが難しくて大変ですわ。

私自身が4周目になってしまったのもそれが理由だったりします。

 

 

さて今回ラストはこのロマサガ

SFC版をプレイした人なら、リザルド画面がすっげ―個性的だったことを覚えておられるかと思うんだけど。Ⅰは攻撃前の構えも独特だった気がするんだけど。

 

今回3D等身大になったことで「ソレ」は失われてしまいました。

 

まあ、「アレ」を3D等身大でやられると、たぶんドン引きだろうなと。2Dのドット絵だけがなせる業だったんだろうなと。

ただまあ、運営側もそれは分かっていたようで、ちゃんと救済措置を用意してあった模様。

ロード画面の右下アイコンで「ソレ」を表現してきました。

この通りで、SFC時代はリザルドの度に仲間パーティーのキャラたちが、それぞれキックをかましていたんです。

中々コミカルでこれを見るのも楽しかった覚えがあります。

今回のリメイクでは主に「ロード画面」で使われます。

それを集めてみました。🤭

一番撮影しやすいのは「前回の続き」でゲームを起動させた時なんで、一生懸命集めました。

でも、これでもまだ半分までいっているのかな?

これを全部揃えようとするには...いったいまだ何周する必要があるのだろう?

 

...と言いたいところなんだけど。

 

でもまあ、やろうと思えば別に周回しなくてもできるやり方はありますよ。

それはちょっと次回にでも。

4周目に入っても熱意は変わらず。でもペースは変わった(落ちた)

と言うわけで、前回『ロマンシング・サガ2~Revenge of Seven』4周目にやりますよー、と言って早一週間。

マジで4周目をやっております。そろそろ周回数は数えなくても良いかな?

 

で。

今回は前回までと何を変えたかと言いますと、自分なりの大体の攻略順は分かって来たので、初代・レオン、二代目・ジェラールの後の皇帝を初めて「宮廷」(何の条件も要らず、必ずパーティーに入れられるキャラ)のキャラにしてみました。

 

いつも(というか前3回)はここを、フリーファイター、フリーメイジ、シティシーフにしてたんですが、ちと思うところがあったんで、今回は「宮廷魔術師」で。

というのも私、プレイ2周目以降、二代目のジェラールの時の布陣は、

リーファイター(男)、帝国軽装兵(女)、帝国猟兵(女)、宮廷魔術師(女)が基本で、ここで「水」、「風」、「光」、「火」の術の土台を作ることにしたからです。

「土」はぶっちゃけ、帝国鍛冶職人までいいかなと、という考え方なんですわ。

で。予想してなかったくらい軽装兵が優秀で色んな武器の「技」を閃いてくれます。

おかげで、ここでも序盤戦の「技」がたくさん継承できて、楽になりました。

 

...あ。ロマサガ2を知らずに読んでいる方は何のことか分からないでしょうけど、そこはググっていただければ幸いです。だってここ、攻略サイトじゃないし。

 

てことで長々と言ってきましたけど、そんなわけで今回のサムネがその4周目の「3代目」皇帝です。

んで。

この3代目皇帝は「宮廷魔術師」なんだけど。

前も言ったけど今回のロマサガ2リメイク。

3Dで実寸大になったためか、ドット絵ではまったく伝わらなかった色々な部分で肌色が凄く多くなったということをお伝えさせていただきましょう。

 

つーわけで。

まず帝国猟兵さん。

男キャラはほとんどと言ってもいいくらい帝国兵は肌を見せないのですが、女キャラになるとどうも視覚的肌が多くって。これでもまだ露出としては少ない方でしょうか。

てか、この帝国。どうしてこれが兵士の正装なのだろうか?(ただし女性限定)

 

同じく帝国兵にして「宮廷魔導士」。

思いっ切り肩をはだけさせています。

どころか、胸元まではだけさせています。

この当時の皇帝は初代のレオンなんだけど、これ、皇帝の好みなのだろうか? と割とマジで疑いました。

にしてもこの格好の宮廷魔導士に何の感情も抱かないのか二代目皇帝・ジェラール(右)は普通に会話します。

 

んで、初代の時代ではここまでかな? フリーファイターさん。

分かりやすく言えば「傭兵」。

この人も胸元を思いっきりはだけさせています。いやだから、ジェラールくん、目のやり場に困らないの君。

 

んで、ここからはチュートリアル(初代)終了後のお話。

なんかすげー格好のシティーシーフちゃん。

いや、だから胸元をはだけさせるのは今回のロマサガⅡリメイクの特徴ですか?

しかもこれでミニスカだったりするから、うん。一人でプレイするなら問題ないけど、周りに誰かいると、なんかやり辛くなりそう。

と言ってもまあ、これでもまだ「厚着」なんだけどね。

 

つーわけでギアが上がっていくけど、半魚人さん。

耳以外は思いっきり人間の女性の肢体となるご都合主義。

まあ、人種が違いますから「常識」も違うのかもしれません。

にしたってすげー格好ですけどね。いちおー戦いに出向くはずなのですが。

 

今度は、まあ職業的に、露出が多いのはやむを得ないのかな?

踊り子さん。

前掛けにパレオなんで、マジで一見、「下穿いてんの?」と考えてしまいましたけど、そこはまあ、CERO「C」なので大丈夫ですよ。

ほら。この通り。ちゃんと穿いてますから。

 

んで。

忍者(くのいち)ちゃん。

これはまあ職業的にこういう格好になるのは仕方ないんだけど、でもこのゲームのくのいちは歴史上のくのいちじゃなくて、かなり正統派の忍者です。

...というか、このロマンシング・サガ2の世界観って何なんだろう? いちおー今の地球の国々の特徴を取り入れてるのかな?

 

そしてアマゾネスの姉御。

もはや言うことなし。

てか、こんだけスリット入ってるならごつそうな布地も色も、んで長さも意味ねーじゃんと。

 

あとよく分からないんだけど、なぜかパーティーに加入する海女さん。

まあ、海女さんなんで薄着でも仕方ないかなと。

ちなみに雪山に薄着とツッコミを入れてはいけません。

いくらなんでも、このゲーム自体のシステム(自由なシナリオ進行と自由なパーティー編成)を考慮すると、場所とキャラによってリアクションを変える、なんてことはできませんから。

さすがに男キャラと女キャラで「選択肢の台詞」は表現の違いはありますけどね。

 

そしてもはや全r...おっと。

鳥人間だから良し?

だから手はともかく、足がマジで鳥っぽいんだけど、でもそこまで、かな?

と言ってもまあ、ある程度はタトゥで誤魔化してましたけどね。

誤魔化しきれてないけど。

 

んで。

インべりアルガードちゃん。

...は残念ですが割愛。

今日のための準備はできませんでした。😅

ううん...前回までのものを持ってきても良かったんだけど、まさか「無い」とは思わんかった...

いやまあ、正確には「ある」のですが、露出多めってのがなくって。

 

 

そしてラストは、文字通り「ラストエンペラー」。

あ、これ1周目の時の名前です。

なんでこの名前にしたかって言いますと、ちょうど、この前に終わらせたのが「YU-NO」だったんで。

その時に出てきた女性科学者の名前を拝借しました。

帝国の皇帝だけあって、伝統をきっちり守った格好しています。

胸ははだけさせて、下半身はちゃんと太ももを晒してと。

 

もちろん。

パーティーメンバーだけじゃなくて、敵キャラでも女性キャラならなんかこういう感じのデザインが多いですし。

七英雄の一人であるロックブーケもご多分に漏れず。

というか、明らかにあからさまに強調してきますけどね。

いやホント、今回はこういう感じのイメージなんですわ。

仲間キャラじゃないNPCでも重要どころのオアイーブもわざわざ台詞にかぶせて来るし。

おい皇帝。

 

 

てことで今回は前回お約束させていただいた通り、ちょっと肌色多めのお話をさせていただきました。

さて、次回は何の話をしようかな?

 

おっと。

それとこの4周目なんですけど、今回はPS5でやってます。

○×ボタンの役割が、これまでと逆になってるってことで気を付けなきゃいけないんだけど、ゲームプレイ中は○×そのままというか、ゲームに合わせてありました。

ロマサガだけかどうかなんて分からないけど、どうだろう? なんか修正でも入ったんかなぁ。