というわけで、今回の「ブログ内容とはまったく無関係なサムネ」は去年(2022年)の9月に作ろうとしたんだけど、色々手間取った結果、出すタイミングを逃してお蔵入りした自作動画の扉絵です。
実況パワフルプロ野球サクセススペシャル2022年パワプロの日直後にデビューした本若春陽ちゃんの、
名前にちなんだ動画を作ろうとしたんですわ。
二つの世界(据え置きとサクスペ)に分裂したってことで、元ネタはすんげー曰く付きのラノベ「涼宮ハルヒの分裂」から来ています。まああえて中身には触れませんが、涼宮ハルヒシリーズの転換期であり、凋落が始まったお話でもあったかなと。なんせ、この「涼宮ハルヒの分裂」は続き物にしておきながら、次に新作(=続き)が出たのは実に4年後の2011年。しかも内容があまりにも首を傾げざるを得ないものだったんで、「ああ、作者がモチベーションを失くしていた、ってのは本当だったんだなぁ」と、当時、マジで思いました。
とまあ涼宮ハルヒシリーズのことはこれくらいにしておきまして、今回は、再現選手のお話。
前回、語らせていただきました『ドラフトキング』から、最新話で物語の主人公・郷原眼力スカウトが所属する「横浜ベイゴールズ」よりドラフト2巡目で指名された柳川大也外野手です。
詳しくは『ドラフトキング』を読んでいただければ、と思います。
まあ、一応は私のブログ紹介でもある程度、この柳川くんの選手としての特徴は書いてきたんですけど、今回改めて、育成と一緒に語りながらご紹介。
ちなみにいつも通り、サクスペ育成→据え置き連動、という形です。
育成シナリオはこちら。
花丸高校。
去年(2022年)の5月頃であれば投手育成環境トップのシナリオでした。
つまり裏を返せば野手育成向きではなかったんですけど、それでもシナリオ金得に「高速ベースラン」があって、比較的獲りやすい、となるとここでした。
んまあ、支良州にもあると言えばあるんだけど、あのシナリオ育成は再現には全然向いていないんだよなぁ...マジで査定メインのシナリオで、特に基礎能でもいい意味で満遍なく上げないと意味が無くて、というより、再現育成に一番向いていないのは、獲得pt最大3000点ってのがでか過ぎることなんだけどね。
あと、花丸だと「鉄人」がシナリオ金得で獲れるのが良いんですわ。
だって、柳川くんの所属はフィットネスクラブ「パーフェクトマッスルジム」ですもの。そこのトレーナーやってるもんで体づくりのプロでもありますから「鉄人」も付けたかったんです。
ちなみに気を付けることとしては、連動で「伝説のサヨナラ男」に変換される「超ラッキーボーイ」を獲ってはいけないこと、ですね。
本当は「クラブチーム」からのドラ2なんで、そのまま変換されることなく連動されるなら欲しかったんですが、まあ仕方ないです。
そして、デッキはこの6キャラ。
毎回言ってますけど再現選手ですから、欲しい金得が優先で被る金得は気にしない、です。
ドレス白瀬はシナリオキャラってことで入れてたんですけど、シナリオキャラがデッキにいると取れる金得「一発逆転王」は連動すると「伝説のサヨナラ男」なんで無理には要らないんだけどまあいいか。😅
で。
柳川大也の特徴は、足と肩。ここが一級品で、特に足は塁間3.3秒で走る超スピードスターで、足を利用した守備力も化け物クラス。
打つ方も悪くはないんですが、とにかく足はマジでカンストレベルの選手設定になっています。
てことで、足に重点を置いて育成することになるわけで。
キューピット天音は金得イベ一回目で切ると「電光石火」。
さらには肩も強い柳川くんなんで「高速レーザー」を取れるのが大きいですね。
先にも言いました通り、シナリオ金得で「高速ベースラン」は取れます。
そして「内野安打王」は連動で「ロケットスター」に変換されるんだけど、なんだろう? 捕手育成の時同様、ここでも諏訪野君子が大活躍。😆
なんせ下位コツも取れますもの。
全レアイベの選択肢・上で、捕手以外の野手育成はこんな感じです。
ちなみに全レアイベの「それがお願いごと?」は「本塁生還」コツ、デート四回目の金得選択肢「やっぱり変だよ」は「帰巣本能」コツです。
で。
紹介は省きますが「魔術師」は、連動でもそのまま「魔術師」です。
さらには。
これだけ足の速い選手だと、当然、起用するなら1番か2番なんで「チャンスメーカー」的な役割も求められますから、金得「切り込み隊長」が欲しくなるんですけど、これは「ブリッツ」が連動変換で「切り込み隊長」になることを利用して。
得意連が「走力/打撃」で役割「紫=敏捷に恩恵」の黒サンタを起用。
あと紹介資料を準備できなかったんだけど、この柳川くん。
選球眼もかなり良いので「確定」で緑得能「選球眼」を取れるレイリーを起用。
JC、じゃなかった「追憶」バージョンにしたのは、「心眼」が連動変換で「一球入魂」になることもさることながら、やっぱ、クラブチームからのドラ2ってことで。
そのまま連動される「大番狂わせ」という金得が欲しかったんです。かなりマジで。
つーわけで。
まずはサクスペでこんな感じに仕上げまして。
重戦車はまあ、あんまり足と関係ないけど、フィジカルも強い選手なんでいいかなと。
なお、緑得能で積極性は全部付けました。
それと「カット打ち」と「粘り打ち」も柳川くんの特徴です。
これは大学時代の話になるんだけど、当時の柳川くんはフィジカルが弱くて、パワー負けしていたんだけど、その穴埋めに身に付けたのが「三振しにくい」技術でした。
本当はバント○を付けても良かったんだけど、それはなんとなーく、違う気がしたんで止めました。バントそのものは下手じゃないんだけど、作中だと実は「1回」しか使ってなくて、出塁するときは粘って粘って四球を選ぶ、って感じが多かったものですから。
ん? 強振多用に★が無いってことはランダムイベで獲ったってことだよな? 誰から貰ったんだろう? 黒サンタっぽい気はするけど...🤔
それはともかく、連動して完成したのがこちら。
顔を似せるのが難しいなぁ。🤣
「引っ張り屋」は「ローリング打法」の連動変換です。
リアル引っ張り屋の打球ってすげー鋭いイメージがある(私のイメージは松井秀喜)んで、ラインドライブも込みでこれも柳川くんらしくて良いんじゃないかと思ってます。
据え置き2022(=2023)から青得に「リベンジ」と「窮地○」が付いたんで「逆境○」も含めてこの辺りは「クラブチームからの逆襲」って感じで良いかなと。金得にするまでもない感はありましたからなおさらです。
緑得能も満点。
うん。これなら柳川大也じゃないかなと。
つーわけで。
今回は柳川大也を再現してみました。
さて、次は誰にしようかな?
サクスペサービス終了までには少なくとも「水島新司マンガ」と「ドラフトキング」に登場した選手たちは再現して送りたいんでね。
うんまあ頑張ろう。
にしても査定無視だから、再現選手の特徴にあった育成シナリオでプレイできるのがなんか楽しいなと。
はてさてお話は変わりまして、現在サクスペはサ終に伴い、月が替わる度に「大感謝祭」と銘打って。
...なんだろう? マジで猫とカロバを毎月99配るんやろか?
だったらもう手持ちの猫とカロバ要らないんじゃね? ってなるけど、それはとりあえず9月になったら判明する、かな?
まあいいけど。
この時限ボックスもそうなんだけど、実は前回の7月でもお話した通り、2016年、2017年、2018年、2019年、2020年に登場したコラボを除くイベキャラたちは年別にPSRの選択券が貰えます。
7月の時は麦わらナッチのPSRを取りに行ったんだけど、今回の思い出作りのために獲ったキャラはこちら。
2018イベキャラ選択券だと思うけど、御厨真歩です。
常設キャラなんだけど、デビュー当時の2018年秋。
まだダン&ジョンが通用していた時代だったんだけど、このシナリオは3股編成が普通で、でもその弊害として井戸端会議がどうしても厳しくて。
これを回避できるキャラとして、御厨は本当に重宝できたのと、あと、なんかとんでもない二面性があって面白くて結構お気に入りのキャラだったんで。
PSR48まで来ていましたから記念に50にしました。
最終テーブルはこんな感じです。
もう、今では環境外なんだけど、思い入れあるキャラってやっぱ優先したくなるのは仕方がないところ。
一番活躍したのはダン&ジョンよりも、デビュー当時に配信されたヴァンプ強化シナリオのような気はします。
以後、円卓、旧天空強化シナリオを経て、恵比留、という複数のシナリオに絡んだキャラだったんだけど、結局、御厨が「放浪の魔女」として、何の目的でパワプロくんの世界に来ているのかは、サクスペはおろか、実はパワプロアプリでも今なお明かされていなかったりします。
同じく別の世界から来ている、
このキャラの世界のことも知っていただけに、今でも謎多きキャラなんだけど、いつの日か、それが明かされる日は来るのかな?
んで8月の感謝祭ガチャもこんな感じ。
7月と同じく、ダイジョーブ博士像が貰えます。
まあ、結局、私は7月は回しませんでしたけどね。特に必要なキャラが居ないもの。
博士像は魅力的だけどもう上限解放を進める意味もないもんなぁ...
で。今週のイベント・なみきの交換所でもこんな感じで、なんか今まで違う報酬の数になってたんだけど。
「999」にするのってすげー面倒だったわ。
ホントもう、感覚的には「閉店在庫一掃セール」です。😅
さて、来週(と言うか明日から)のイベントもご紹介。
...いや、これやるなら弾丸ライナーやろうよ。
暑い夏なんだから水着のテリブルトリオでええやん。
ちなみにこれ2週間やるそうです。
...正気か?
というのが今回のお話でした。
はてさて、今回ラストは今日という日にちょっと触れておきます。
去年(2022年)は大々的に1記事扱いしましたけど、その時にも言いましたが、私が「原爆」について語るのは、あれで最初で最後になりますよ、ってことで、それは確かで、今回は末文だけにしておきますが、今日の朝、平和祈念式典のLIVE中継をYouTubeで見ながら、8:15はもちろん黙とうを捧げたんだけど、ほんと、マジで今の日本の状況が嘆かわしくなってしまうYouTubeのチャットコメント群でした。
なんで軍拡を肯定するのか。
どうして日本も核兵器を所有すべきだと主張できるのか。
毎年行われる広島と長崎の平和祈念式典の意味をまったく理解できない連中が年々増えていることに日本の未来には暗さしか感じない。
平和祈念式典は「戦争が無ければ」、「核兵器が無ければ」開催されることがなかった式典であることが本当に分からない馬鹿が増えていることに遺憾さえ覚える。
去年の今頃でさえ、私は日本のこれからを危惧したんだけど、明らかにますます悪い方向に進んでいる気がしてならない。
奇麗ごとだと言われようが、「核兵器と戦争がない世界」を私は望み続けますよ。
それをより一層強く思うのが8/6であり8/9であり、そして8/15です。
近代日本において、最大最悪の黒歴史が、あの太平洋戦争なんだ。
敗戦によって、ようやく「戦争のクソっぷり、いかれっぷり」が日本人も認識できたであろうと考えていたんだけど、それはどうやらかなりの「過大評価」に過ぎなかったらしい。
ホント、これからどうなるのだろう?
私は年初に「今年の目標は平穏無事に年末を迎えること」にしたんだけど、世の中は、特に日本だけが明らかに逆走していることを実感している。
このままだとまた、あの悲劇を繰り返すだけだろう。
案外その日は近いのかもしれない。
と言っても、それはメディアが煽る中国やロシア、北朝鮮といった共産圏国家からの攻撃などではない。
というか、周辺諸国は、絶対に日本に攻撃なんてしやしない。
だって、日本以外の国では「憲法」とは他国のものでも「聖典」であり「侵すことは良しとしない」というのが「世界の常識」だからで、それは民主主義国家だろうと共産主義国家だろうと、その志は変わらない。
日本だけが「憲法」を軽視し、「周辺諸国にケンカを売りかねない」ようなことを仕出かしているのだ。
願わくば、本当に気が付いてほしい。
80年前同様、日本メディアの仮想敵国扇動に乗せられたら、またあの太平洋戦争と同じ、いや、あの時以上のさらなる悲劇と惨劇に見舞われてしまうってことに。
事実、80年前同様、今の日本人の大半も日本メディアの報道を疑いもせず鵜呑みにしている。
私は、そこに恐怖しか感じない。また同じ過ちを繰り返そうとする日本人に恐怖しか...