というわけで、本日は東京都知事選があったんだけど、Xでは結構投票場が長蛇の列って情報が多かったのに、それに反してあまりもの投票率の低さに絶望感と幻滅感で目を覆うばかりで、結局は候補者の演説に集まった人が何人くらいいたのか知らんけど、東京の有権者の10%も居なかったことと、この期に及んでまだ政治に対して無知無関心の姿勢を貫くような底辺民度の都市が日本の首都なのかと落胆したものですから、今回は現実逃避とばかりにゲームのお話をば。
え? いつも通りだって? うんまあそれは。🤔
はてさて、今回は何の話をしましょうかというとすでにタイトルで言ってますけどこちら。
今年の11/14に発売予定のHD-2D版ドラゴンクエストⅢ
現状、販売元のスクエアエニックスさんはなにやら評判が悪いみたいで、でも、ここでビッグタイトルのリメイクを持ってきたってことで巻き返しを図っていることが見て取れるんだけど、まあ、私自身はスクエアエニックスさんの現在がどうあれ、このHD-2D版ドラゴンクエストⅢを購入するのは規定事項ですよと。
なんだかんだ言っても私自身がドラクエ世代だし、Ⅲと言えば、かの伝説のRPG・ウィザードリーテイストもあって、ドラクエシリーズの中でもお気に入りの逸品ですからね。
んで。
実のところ、PS2版ドラゴンクエストⅤをプレイしていたときに。
こういうグラフィックで、他のドラクエシリーズもできんかなぁ、と思っていたものですから。
それでHD-2Dの開示された開発画面を見た時に、
かなり想像していたものに近かったんで、これは...!
って考えましたからね。
もちろん、PS2版のドラクエ5は20年前のものだから今のHD-2D版の方がグラフィックは断然綺麗なんだけど。
ドラクエ8から始まった3Dの世界と比べると、私自身がギリギリ「ゲーム」として我慢できるレベルがドラクエ5だったものですから、これはやってみたいと強く思いましたね。
というのも私自身も結構頑固になってしまったのか、ゲームにリアリティを求めすぎるのはどうかという思いがあるんで、今のドラクエシリーズも含めた3Dグラフィックには結構抵抗があって、でもここまでなら逆にやってみたくなる「壮大さ」を感じたものですから、買うことは迷っていないんです。
バトルモードもまあ、コマンド選択方式は残っているようですし。
一応、SFC時代にあってアプリ版から無くなったアニメーションによる演出もあるみたいですし。
とは言え、すごろくはないかなぁ。
新しい職業はある、って話なんだけどね。
つっても、あんまり職業を増やすとドラクエ7の複雑さを繰り返してしまいかねないんだけど、その辺りはどうなるのかな?
ドラクエ3は戦闘回数による熟練度方式で職業レベルが上がるのではなく、普通にレベルアップで職業に応じた呪文や特技を覚えていくんだけど、それはそのシステムのままになっていると信じるしかないですね。
レベル20で転職できるから、特殊な職業以外はここでほとんどの特技を覚えられてお手軽に転職できますから。
...というか、そのシステムは残してくれよな? 熟練度上げ、なんて面倒くさいことはしたくないぜ?
で。
ドラクエⅢはやる気満々だし、前はWindowsで良いか、なんて考えてもいたんだけど、「グラフィック」を考慮すると、はたして本当にWindowsで良いのかなと。
結構細かく動くようだし、それに対してWindowsではどこまで対応できるか分からんから「ゲーム機専用のハード」の方がプレイしやすいんじゃないかと予想を建ててみたり。
てことで、そうなると前も言った通りで、今、私はプレイできるハードを実は持っていないことになったりします。
つまりはこの2つの内のどちらかということになるわけですが。
値段だけで見れば圧倒的にswitchの方が経済的なんだけど、ただswitchって見てるとメモリィスティックを使えないっぽく、SDカードになりそう。
そうなるとSDカードを読み込むための、PC用のハードも買う必要が出てきて、まあそれでもswitchの方が安いからそっちにしようかと考えています。
グラフィックはPS5の方が良いのは分かってんだけど、HD-2Dレベルなら大丈夫かなと。
となると、実のところ、こっちをDQ3発売までに終わらせる必要が出てくるんだけどね。
こっちはPS4版だからこれを終わらせないと、また部屋のゲーム機周辺がわちゃわちゃしてしまうんだわ。😅
確かこれもswitch版があったと思うんだけど、買い直すってのも無駄遣いだしさ。
で。
実はもう一つ、HD-2D版の話でこちらもリリースされるようなんで、だから、switchを買おうかなと。
これも前に触れたけどまさかのⅠとⅡ。
これも3Dまでには届いていないけどPS2版DQ5以上のグラフィックで出来るとかマジでご褒美かよと。
Ⅰのダンジョンは今と違って明かりが必要だから、その表現が元祖3Dダンジョン・ウィーザドリー並みの緊迫感がありそうで楽しみだし、Ⅱは当時でもびっくりの「高さ」とか「様々な情景」とかがあって、それを堪能してみたいなと。
てことで今回はこれくらいに。
で、ラストはまったく別の話になるんだけど、車田正美大先生の代表作『聖闘士星矢』がついに完結を迎えたわけなんですが。
...内容の詳細は口にするのも憚れてしまうくらい、落胆の衝撃が大きかったんで、一言だけ。
「嘘だろ? なんだよあの終わり方...」
でした。
余りの苦しさに、次世代のペガサス流星拳の画像化です。
車田先生...どうしてだよぉ...どうしたんだよぉ...