凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

発売延期...現世でスケジュール通り進める難しさよ

というわけで、まず、こちらは予定通りリリースされました。

何のメニュー画面かと言いますと、eBASE BALL実況パワフルプロ野球2022です。

そしてOPはこちら!

youtu.be

ちなみに、まだ何もやっておりません。(笑)

サクセスはまあサクスペに任せて、パワフェスはやりたいなと。

 

そして、この日、もう一つ、私が予約していたゲームはこちら!

...本当は、パワプロ2022発売日と同じ日の発売開始だったんですけどね。

昨日(4/21)、仕事から帰ってきて、机の上をふと見たらAmazonさんからの袋があったんだけど、1つしかなくて「あれ?」と思って、公式サイトを見たらこの通り。

...2か月先になったようです。

まあ、仕方ないですね。我慢しましょう。

本当は、私はこの手のゲームをやり始めると止まらなくなるので、このゲームで今度の3連休(5/3~5/5)を過ごそうと考えていたんだけど、出ないものはどうにもなりません。残念だけど。

 

ちなみに、私はこのシリーズの最初の作品『EVE burst error』をプレイしたとき。

あまりの面白さ(※注:私にとって)に、その日は日曜日だったんだけど、昼間に始めて、「そろそろ寝ないと次の日の仕事がやばい」と分かっていながら、止めることができず、眠りについた時間はなんと「午前3時半」。(笑)

 

さすがにその日は凄い眠たくて仕事にも集中できなくて、帰宅してから反省して

「今日は早めに止めるぞ」と

決意しつつ、2日目は「午前2時半」までやっておりました。(^_^;)

 

いや、こういうタイプのサスペンス型アドベンチャーはマジで大好きで本当に止められないのよ。だから、それからというもの、このタイプものものは連休中に一気にやるんだと決めてるんです。

 

ちなみにburst errorは3日目にクリアし、この日は午後10に就寝いたしました。(笑)

 

でも、6/30まで延期になったんで、やるとすると3日は見たいから...

よし、7/16-7/18でやろう。2週間我慢しろよ私。

ちなみに我慢できなかったら7/1(金)の帰宅してから、7/3(日)までを使うだろうな。むしろ、そうなりそうな予感しかしない。(笑)

 

一応、以前紹介したときよりも少しサンプル画像が増えてまして、まずは2人いる主人公の内の一人天城小次郎サイド。

...呪い?

実はburst errorの時も呪いがキーワードの一つでした。今度はどんな呪いなのだろうというこのサンプル画像で予想してみよう。

何だろう? とりあえず田舎っぽいところというか山奥というか、そこら辺がメインなのだろうか?

つーか、〇〇家とか、メイドとか、すでに怪しい単語がちらほらと。

とは言え、個人的には右上の紫の髪の女性・桂木弥生に目のクマを作ってほしくなかったなと。せっかくのクールビューティーが台無しだろと。

 

まあ、このクールビューティーはちょっと男っぽい口調で喋るところが特に良いのよ。

ちなみに中の人は前回の『EVE rebirth terror』から変わっております。

 

...そうだ。こちらを買おうか。こっちもまだやっていないし、たぶん、今、注文してもすぐ来そうだし。

 

さて。

それはさておき、もう一人の主人公・法条まりなサイドはこんな感じ。

...おかしい。

なぜ、天城小次郎の相棒のはずの氷室恭子(左下の大股開きの女の子/笑)が法条

まりなと一緒に居るのだ?

 

まあ、それもそうなんだけど気になるワードがあって「Ever3」。

ちょっとだけネタバレするけどburst errorには「Ever」=「EVE」が登場し、これまた事件の中心に居る重要人物だったわけで、「3」てことは「2」がいることになって、「1」がburst errorのEVEだとすると、「2」がいないといけないわけで、ひょっとして『EVE rebirth terror』に登場するのだろうか? そうなるとますますやっておかないとヤバいなと。

というのも、実はburst errorにはburst errorRというリメイクがありまして、その話から繋がるのがrebirth terrorなんです。

本来のburst errorの続編はlost one、The Fatal Attraction、と繋がってEVEに繋がるシリーズは一応の終焉を迎えます。

つまり、burst errorRから繋がる別の世界線がrebirth terrorということらしくて、ここにもし、Ever2が出てくるならやっておく必要があるなと。

仮にEverがキーワードになるとすると、今回の『EVE ghost enemies』はその流れを汲む可能性がある、ということだろうか?

 

てことは、これはゲームの神様が「rebirth terror」をやっておかないとヤバいぞ、と私に言っているのかもしれない。(笑)

そもそも、「リバーステラー」という時点で、burst errorの続きっぽい気がしないでもなし。

何しろ「テラー」もburst errorでは重要キーワードですから。

よし、こうなったら買ってGWを満喫だ。

 

ただし。4/25のサクスペのガチャを見てから、だが。(ヲイ)

 

いや、これは仕方ない話で、以前紹介したこのガチャの、

その後に来たのがこちらで。

こちらは、4/28までだったから、様子見したんだけど、さらに昨日来たのがこれで。

選択券が付いたのがこっちだったんで、でも、4/25の6周年があるから50連で止めたんですよ。

だから、4/25次第という話なんですわ。

ここはまあ、我慢できるレベルのガチャではないと思われるので、ここでどれだけ回すかによって「rebirth terror」のための資金ができるかどうかが決まります。

...選択券が昨日のガチャに付いたんで、できるなら月曜日のガチャはスルーできるレベルであってほしい...

 

とは言え、去年は、このガチャの後に、

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このガチャが来たので、はたして...

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...いっそうのこと新キャラのパワターだけで諦めるか?

ぶっちゃけ、その方が良い気がする。

てか、去年の5周年は今年よりも1週間遅かったのな。

 

ちなみに昨日のガチャの結果は次回にでも。

 

さて、今回は、結構押しちゃったんで、ちょっとだけ最近頑張ってる天空強化の話。

 

多分、これが1ターンの今回最高点と思われる数値が出ましたのでご紹介。

約2250点。

つまり、この天空強化、最大で「3600点(正確には3556点)」があるのかもしれない。

見たことはないけどね。確率もかなり低そうだし。

 

ちなみにすぐ隣にこんな状況が。

さすがにエンジェルフラッシュより2500点でしたけどね。(笑)

 

てことで、リハビリ2からの2回目の平日更新をなんとか達成。

今後、徐々に増やして行ければいいなと考えています。

拙文ではございますが、読んでいただけるとありがたいですので、またよろしくお願いいたします。

さて。

ここから先はちょっと賛否両論の話をいたします。

 

今回取り上げました『EVE ghost enemies』の発売延期について、これはまあ、世間一般では、このゲームでは分かり辛いかもしれませんが、例えば、誰もが欲しがる人気タイトルだったりすると、おそらくですが憤りを感じる人の方が多いのではないでしょうか。

 

もちろん、その感情は否定しません。プロの仕事として「スケジュールを守れない」というのは、プロ失格の烙印を押されても仕方のない所業ですから。それは社会人として生活を送っている人たちは日々痛感しているものと思いますから。

 

ただ、私はちょっと人と考えが違うところがあって、ことゲームに関して言えば、発売延期になったとしても、または不具合(=バグ)が出たとしても、それは仕方がないことと割り切っています。

 

なぜなら、リリース後の不具合なんてものは遠くFC時代からあったことで、むしろ、当時のプレイヤー(=少年たち)はその「バグ」を探すことも「裏技」として楽しんでいた過去がありますから不具合があったなら発売元に教えてあげればいいだけの話。そのゲームに必要なお詫びを貰えて不具合が是正されるならそれで充分じゃないか、と私は考えます。

 

発売延期はFCからSFCやPS、PCエンジンに切り替わった時代からあった話で、これも仕方ない話だとしか思っていないからです。

 

この話は不具合と発売延期、双方に言えることで、そもそもFC時代は8ビットの時代。ところが、PCエンジンSFCは16ビット、PSやSSになると32ビットとどんどん性能が上がっているわけで今だとPS4までくると64ビットもあるわけで、単純に性能はFCの8倍ということは、ゲームの出来はともかくグラフィックやエフェクトは8倍になっているわけで、てことは仮に不具合を抑えようとすると、FC時代の人数に対して8倍の人数が居るのに対し、これはおそらくですが、FC販売から40年近く経った今、増えたかと問われると、逆に減ったんじゃないか、になっていると思われます。

だって労働人口減ってるし、それも非正規労働者が全体の4割を占めてるし。

こんな状況でクオリティの高い仕事なんてできるはずもなく、ましてや、ゲーム本数も莫大。すべてが8倍以上になった世界では、物理的に時間も人も足りず、手が回らなくなるのも当たり前。

 

CPUの処理の話じゃなくて、プログラミングする『人』の話。40年前より、人数をかけてもいいから8倍の速度で仕事ができるようになっているなら、発売延期や不具合はあってはならないでしょうけど、40年前よりも環境が悪化した現状では発売延期も不具合多発も仕方のない事象でしかない、と私は考えます。

 

だから不具合や発売延期に対してはそんなに、というかまったく腹も立たないし、まあ仕方ないか、としか思わない自分が居るんですよ。

 

もちろん、これは私の意見であって、どんな状況だろうとちゃんと仕事をするのがプロの在り方だとは思います。これは私の考え方とまったくの正反対の話でそれはそれで正論なんですわ。

だから、否定する気はないです。

というか、この話は「現環境下で出来得る限りの最低限のプロの仕事をしてほしい」という話でもあります。ただ、その『出来得る限り』が人によって基準が違う、というだけのことです。

 

まあ、私が基本、というか性格的に『クリエイター』だから、『創作する側』の気持ちが少なからず分かるところもあることが影響している可能性もなきにもあらず。(笑)