凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

お久しぶりの再現選手、再現? どこが?😅

というわけで今回の再現選手はこちら!

ドラフト時は注目度ナンバー1だったのに中日ドラゴンズの、照準の手入れを怠った育成方針で出口を作らない迷路の中に放り込んで、あっち行ってこっち行ってと迷走させた挙句、珍妙にも投手登録になった根尾昂選手です。いやまあ、高校時代は投手やってたし評価も悪くはなかったけど、それなら最初から二刀流でやらせるべきだろうと。何で今からなのか、それとも投手一本でいくのか? それが見えないだけに根尾選手の将来が不安でしょうがない。

 

せっかくの逸材に何をしてくれてるんだ、という怒りと、根尾選手への同情から今回作成に至ったわけであります。それも二刀流で。🤣🤣🤣

 

んで、実は二刀流を作るのであれば、据え置きの方が楽かなと思ったんだけど、全然経験点が上がらなかったんで頓挫。

 

結局、今、強化が来ていて投手育成でも敏捷がシナリオで700くらい稼げるこのシナリオで作成。

それでも多分足りない気がしたので敏捷を稼げるこの2キャラもデッキに入れました。

というわけでまずはサクスペではこんな感じで。

あ、球種と最高速と特徴はこちらを参考にしております。

draftrepo.blog.fc2.com

キレのあるまっすぐとか謎の文言があったんでハイスピンを付けました。

まあ、あとの金得はおまけみたいなものですけど、それでもこれが成功しないと何度もやり直しになりますけどね。

とりあえず1回で成功したので良かったなと。

そして連動させた最終能力がこちら!

投手としての得能が凄いことに。😅

それでもまあ、奪三振とかキレとかいった「技」に関するものは付いておらず、どちらかと言えば💪「業」ばかりなのでセーフということで。

 

ううん...本当は肩をなんとか上げたかったんですけど、野手から入ると変化ポイントが入らないので投手が作れないし、投手育成だと球速と連動してまして、結果、かなりひ弱な肩になってしまったり。

 

肩をB以上にするためには160キロが必要なのだろうか?

 

野手能力も走力に関する得能を付けられませんでした。てことは投手で敏捷を1000以上稼がなあかんとか...方法あるか?

んまあ、据え置き2022のパワフェスでエキスパートをクリアできるレベルがあればもしかしたらできるかもしんないけど...

 

てのが今回の育成でした。

 

はてさてそんなパワプロ2022。

どうやらサヨナラホームランに3つ目のガッツポーズシチュエーションがあった模様。

youtu.be

個人的にはこのポーズが一番良いかな?

サクスペも楽しみつつ、パワプロ2022も楽しむとかなんと贅沢な。(笑)

 

あ、前回ちょっとだけ言いましたけどパワプロ2022の投手育成で、この子を彼女にした場合。

特にパワフル高校ライバルズ編をやって、この選択肢を選ぶと。

後の猪狩守のこのイベントで金得が被るので注意してください。

ただまあサクスペと違って据え置きは査定よりも実用を考慮するから、被って必要経験点を減らすのも悪くはないかなと。

んで、オリ変はランダムイベント争いで一番早いキャラの選択肢次第になりますから注意。

これは超真魔剛球改も付いています。

カイザーを覚えたいときは青葉、あおいちゃんのオリ変は無視で行きましょう。

ちなみにカイザーの代わりに覚えさせてくれるのはこちらの金得!

ううん...対人を考えると怪童と怪物球威はどっちが良いんだろう?

今後対人をやるか知らんけど。(笑)

 

んで、実のところ、たぶん、まだ完走したことがないのがこのキャラのランダムイベ。

サクスペではほとんど、というかまず見ることができないあおいちゃんのデレ顔を見たい方は2022をどうぞ。

あとデート紛いのものもあります。

ちなみにランダムイベですが、おそらくなんですけど2011引継ぎのものを全部見て、さらに勝負イベントを3回発生させて、3年夏の予選1回戦であおいちゃんが登場する状況を作らないといけないのかなー、と。

 

こっちにも招き猫ないと完走できねーよ! イベント数多過ぎ問題! オンストなんて面倒なことはしないからね!

 

なお、こういうシチュになると出没するこのキャラも2022には収録された模様。

なお、サクスペと違って、パワフェスでは戦力としては、あまり使えないですから注意してください。😅

まあ、実際は別にあおいちゃんとイチャコラしてると登場するんじゃなくて、このイベをパワフェスで発生させると出てくるんですけどね。

ううむ...古代大学の特徴を思うと、前に円卓にマントルの連中を混ぜたアレンジチームを作ったけど、タイプ的にはこっちかもしれない。

ちなみに、再現アレンジチームは現在、ここまで作ってます。

新しく追加になったのは恵比留高校。

ただ、残念ながら固有デザインがない学校なんで無理矢理作ったんですけどね。

ううむ...全体的にもうちょっと黒が強いかな?

 

んで、これは羨ましいと思った2022の天才覚醒。

サクスペは「こ、これが俺の力...」などと中二病をこじらせた結果、突然来るんですけど、据え置き2022では固定で2年の7月第1週に禿博士の手術が大成功という形になるっぽい。(なお、博士は成功したと思わないし、『手術大成功』の文字も出ません)

この数字はマジで羨ましい気分。サクスペもこれくらい上げようぜ。

それとこのトロフィーに取得しました。

 

何のトロフィーかは隠しキャラの隠しチームの話なので割愛。プレイヤー自身で見つけてくださいね。

 

てことで今回はパワプロ2022のお話でした。

出来ればもう一回、今日の内に上げたいけどはてさてできるかな?

 

んで、この先は私の中日球団に対する『不満』を記載しますので鬱文になりますが、それでも大丈夫、という方はどうぞ。

それ以外の方、並びに、スマホの方は離脱どうぞ。

つーわけで、今回は冒頭で根尾選手の再現選手を作ったお話をしたのですが、実は、私が見るに、この根尾と同じくらい、球団の育成方針が無茶苦茶な選手がもう一人いて、しかも、根尾とは違い、育成方針のみならず、球団が排除しようと躍起になっているように感じる選手で、それがこの選手。

本当は大島選手に代わる新しい中日ドラゴンズの切り込み隊長・1番打者にならなきゃいけない京田陽太選手。

あ、ちなみに1番になっていないのは本人の実力じゃなくて、森繁後の監督二人(与田と立浪)が京田の特性をまったく理解できず、適正じゃない打順で使い続けているからです。

...はたしていつになったら気づくのやら...現在、コーチとして球団に所属している荒木雅博が現役時代のレギュラーの時のほとんどをどうして「1番打者」で過ごしたかを理解できれば、間違いなく「1番」以外の打順で生きる選手ではないことに気付けるだろうに。古来からの野球の常識に囚われ過ぎている感が否めません...京田の特性を見ましょうよと。

 

それはさておき、最近、中日新聞に、最近一軍に復帰した京田について、こういう風に書いてますけど、まあ、はっきり言って、これは大嘘ですわ。(自説)

 

 立浪監督に「戦う顔をしていない」と指摘されたのは、5月4日のDeNA戦(横浜)だった。守備で二遊間へのゴロをはじき、内野安打に。バットでも16打席無安打と攻守に精彩を欠き、途中交代。試合中に名古屋への帰還を命じられ、翌5日に出場選手登録を抹消された。「結果が出ないことに対して、自分と戦っていました。それが最後ああやってミスにつながったと思います」
 
京田も基本良い人なんで、こういうコメントしてますけど、根尾が入団して以来、球団はなんとか根尾を早く一軍に定着させるべく、同じポジションのしかも、守備に関しては天地の差がある(天の)京田を陰湿に扱っている姿が所々で見えてまして、それに、バッシングすることに生甲斐を見出すネット民と他紙が悪乗りしてる姿がここ数年垣間見えていたために、正直、私はプロ野球を見るのが嫌になってほとんど、結果だけを眺めるようになった経緯があったりします。
 
まあ、それは良いんですが、どんな陰湿な攻撃を仕掛けてくるかというと、落合政権をなかったことにしようと躍起になっているが如く、良いところはまったくといいくらい見ず、重箱の隅をつつくように、少しでも素行が悪い姿を見せれば、それを針小棒大に伝え、『問題児』に仕立て上げる姿はもはやイジメ。
 
ただ、まあ残念ながら東海地方の方は中日新聞に「ドラゴンズのことであれば」絶大の信頼を寄せているのか、それを真に受けている人も少なくなく、これでは京田も居辛くなるだろうなと。
 
同じような現象はちょうど十年前に起こってまして、その時の対象はこの選手でした。

タイロン・ウッズの後釜にして、落合ドラゴンズ後半の3年を主軸で支えたトニ・ブランコ選手。

彼に対しても、球団は2012年に山崎武司とかいうゴミを地元びいきで獲ったときに、前年優勝チームの4番と前年5位のチームの補欠に「4番争いさせる」とかとんでもないボケっぷりを公表し、何とか山崎をレギュラーにしようと、以来、ブランコをぞんざいに扱って、ちょっとでも何か不満を見せると、それを脚色して貶めていた記事の連発(特に中スポ)は今でもはっきり覚えていますわ。

 

よくあんな記事を真に受けられるな、と当時、東海のファンの見え方にかなりの疑問を持ったものです。

 

まあ、結果。

私は予想してたんですが、ブランコは契約が切れた2012年末に移籍しましたけどね。んで、当時、ソーサとソトというブランコの同郷の外国人選手も居たんですけど、ブランコの酷い待遇を見ていたんでしょう。一緒に移籍することと相成りました。

これを東海のファンの中には「DeNAの金に釣られた」とか心無い言葉を浴びせる人は少なくないんですが、ブランコだけならまあ、そう見えても仕方ないとしても、当時、そんなに実績のないソーサとソトがセットで付いていったという意味をもうちょっと考えて欲しかった。

 

「ブランコ一人分の給料で2人の給料は充分DeNAに負けない額を払えるだろう」

 

とね。

同郷だから仲間意識が強いが故、二人とも中日球団に愛想付かしたから移籍した、が正しい見方だと今でも確信しています。

現実、2013年末に森繁ヘッドコーチが戻ってくるまで、ドミニカの野球選手たちは中日球団に来ていないのですから。

 

とは言え、こう書くと「地元の人じゃないお前に何が分かる」と言われそうですけど、そうじゃなくて「地元じゃないから」見えていることがある、ってことを知ってほしいと思います。

 

例えば東海地方だと先に名前を出した山崎武司なんかは、どうやら今でも特に愛知で大きな顔をできるそうですけど、東海地方以外の人間から見れば問題児にしか見えなくて、素行は悪いわ、親分肌をひけらかすわ、チームワークを乱すわ、で去年の中田翔と何一つ変わらないんだけど、それが分からないのは「地元だから」だってことで、東海メディアの「良いところプッシュ」に見方を偏らせられている、ってことの裏返し。

この逆が今の京田であり、10年前のブランコなんだけど、地元だからこそ、必要以上にメディア情報に乗せられるんじゃなくて、練習場や球場に足を運んで自分の目で京田を見てやってほしい。

あんなに一生懸命でまじめな選手はそうそういないよ。

だから、新人王を取ったし、守備では今や、単に知名度だけで選出されるから分かりにくいんだけど、ゴールデングラブ賞の常連になってもおかしくない守備を魅せてる。それこそ、黄金期のアライバレベルで。

それなのに、過大に叩く東海メディアの報道に惑わされていることが残念でならない。

今、京田も根尾同様迷走しているのは球団が何の指針も示していない裏返し。

打順は特性無視で無茶苦茶、周りとは違い、ちょっとのミスで交代、これじゃ京田じゃなくたってストレスは溜まるよ。

ただでさえ、カッとなると球場の椅子に蹴りを入れる激情な部分も持っているのにさ。

 

大体、星野仙一の普段からの癇癪に寛大で居られるのがメディア報道に乗せられている証拠でしょうが。やってることは京田より最低の行為でしかないというのに問題視していなかった、ってのは時代とかじゃなくてそういうことでしょ?

 

それとも、根尾に出てもらうためには東海の人たちも京田のことが邪魔だと思っているのかな?

それだとすると凄く悲しい。愛知の人に暖かい人が大勢いることは知っているだけに。