凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

【再現選手】高め合うライバル関係。当時、県下のエース2人が同期入団した2011年

てなわけで、私の地元・石川県出身のプロ野球選手が多めなんですけど、実況パワフルプロ野球サクセススペシャルで育成して、今はeBaseballパワフルプロ野球2022に連動させる超上位互換の再現選手作成シリーズ紹介。

今回の再現選手は前回の時に紹介しましたこの二人!

共に高卒ながらも2011年のプロ野球ドラフト会議にて2位指名。

中日ドラゴンズの西川健太郎投手と、現在東北楽天ゴールデンイーグルス所属の釜田佳直投手です。

 

ともに本格派で同級生だったため、2009年~2011年の3年間の石川県高校野球はこの二人の独壇場。

ライバルとして共に高め合い、3年時には石川県下はおろか、全国屈指の右腕として当時のプロ野球ドラフトを沸かせました。

 

ちなみにユニフォームが高校時代のものなのは、単に私が西川投手がドラゴンズに入団したときのユニフォームを見たくないのと、(イーグルスや選手に思うところはありませんが)親会社・楽天が吐き気を催すほど大嫌いだから、というわけではなく、このユニフォームじゃないとこの二人が石川県出身であることが分かりにくいかな? と思ったからです。🤪

 

てことでまずは、甲子園に出場した、ということに敬意を表して釜田投手。

サクスペではこんな感じ。

最高速は、石川県出身投手としてはあの小松辰雄と肩を並べる154キロ。

そして、こちらの記事によると、本格派ではありますが多彩な変化球と緩急で勝負する投手のようで、結果、結構頑張りました5種変化球。

 

...それでもサクスペ現環境だと総変28まで行くのな...

 

あとは、タフなのとライバル心を剥き出しにしてもらうために闘魂を付けて、ストレートも「キレが良いストレート」を意識したハイスピンジャイロを投入。

それを実現するために育成したデッキとシナリオはこちら。

再現育成ですから、査定無視なので、持ってる金得次第になりますから、なかなか自由なデッキを組めるんですけど、それでも、2種金得と金得が多いシナリオが便利は便利ですね。

今後は、もうちょっとレベルが落ちる選手たちになるんで、それに合わせて金得数も調整しますよ。たぶん。(ヲイ)

 

で。

据え置き2022に連動するとこんな感じ。

ちなみに据え置き2022から搭載された金得もある都合で、そのまま来ちゃう金得もあるのですが、色々変換もあるので、それに合わせた金得取得をしています。

何がどう変換になったかは、自由に想像してみてください。

ううむ...オンストなしだとやっぱサクスペ育成の現環境ってスゲーな。相変わらず。据え置きのサクセスじゃ足元にも及びませんわ。

 

そして、西川健太郎投手。

まずはサクスペ。

西川投手は2013年だったと思うんですけど、二軍戦とは言え、200球完投をかましたタフネス先発。

てことで、長いイニングを投げられる「ド根性」と「鉄腕」を付けました。

あと、高校時代はコントロールがまとまっているはずったんですけど、プロに入ってからは、すげーコントロールが悪くなりましたので暴れ球を付けました。

 

デッキとシナリオはこんな感じ。

甲子園には出れていないんだけど、だから悔しくて「勝利の星」を付けるため(笑)に、花丸を選びました。

討総と比べると、こっちの方が、能力的な投手金得が良かったりしますので。

ただし、怪物球威はわざと取らずに進めます。

それと釜田投手との違いを表現するため、西川投手の「伸びるストレート」を「怪童」にしました。

 

ちなみにド根性は、十二単あおいちゃんから鉄腕と同時狙い(しかもド根性が不確定)にしたので、失敗してたらやり直しなんですけど、実のところ。3回目で成功した始末。😅

据え置き2022に連動させた完成形がこちら。

こっちも総変21。🤣

持ち球は、この記事を参考にしてるんで、合ってると思うんだけど、この変化量は凄い。

ちなみにコントロールBですけど暴れ球が入ってるんでかなり荒れます。

おかげで育成時の甲子園決勝では失投が真ん中に行ったのも含めて5失点を喫したので、経験点が入りませんでした。😅

ちなみにこの「暴れ球」と「終盤力」は実はすげーラッキーで開眼で引いたものです。

ぶっちゃけ、デッキ的に諦めてたんですけどね。

これはマジでラッキーでした。

 

ちなみにこの二人。

前も少し触れましたし、今回も詳しく書くつもりはありません(書くと中日と楽天の両球団への怒りが爆発して止まらなくなりそうなので)が、マジで指導者に恵まれず、釜田は怪我してからはくすぶり続けていて、西川投手に至っては5年目の2016年オフに戦力外通告を受け、今は中日球団で打撃投手をやっています。

コントロールが良く、タフネス右腕ですから、良い打撃投手になっていることでしょう。

 

あと、おまけですけど、前に紹介した村田勝喜投手。

こちらも再育成しました。

「重い球」を付けない、ってのは結構難しい育成ですよ。

打たれたらまあ、打球が飛ぶ飛ぶ。😅

なお、前のものよりパワーアップしてまして総変28。落ちる球は持っていないんですけど、スライダーの落ちが結構えぐい投手でしたのでVスラを付けてみたり。

 

ちなみに村田投手が凋落してしまった原因の一つに(環境が一番ではありますけど)フォークボールを覚えようとしてフォームを崩した、というのがあるそうです。

誰だ村田投手にフォークを教えた馬鹿コーチは。

 

さて、ちょっとだけ今週で終了するイベントのすごろく。

もう紹介する気は全然ないけど、とりあえず到達報酬はコンプした報告だけ。

 

そしてラストは40年ぶりにリメイクされたこの作品のMAD動画。

www.youtube.com

昭和と令和を交差させたものです。

にしても、久しぶりに見たけど、舞台が1970年代中盤~1980年代中盤なんで、色々ノスタルジックに浸れて面白かったですね。