凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

【再現選手】二刀流づくりが結構楽しい! 三選手育成完了!

というわけで、今回のサムネは、実況パワフルプロ野球サクセススペシャルFINAL合宿の、今日18:00現在、私のスコアから100位までの点数差!

...やっぱ、GWまでの合宿と違って石を買えない影響がもろに出てますね...😅

20,000,000点で100位とかマジでこれまではあり得なかったんですわ。

んまあ、私がまだ参加してなかった2018年年末年始合宿まではどうだったのか知らないけれど、2018年GW合宿ですでに10,000,000点で1000位に入れなかったですからね。

つってもまあ、トップの方の点数は2億点を越えていたんで、もしかして石を買い貯めしてたんかなぁ、と思わなくもなし。

 

ちなみに私は、やっぱFINALなんで悔いなく終えたいから、できる限りは頑張ろうと思ってやってたんだけど、「100位内」はそれでも高い壁だった模様。

んまあ...石が1000個以上あるから割って走れば充分届くんだけど、物理的に時間が足りないのが致命傷だったんで...🤣

 

まあ...6勤1休週では仕方ないんですがね...😅

 

さて、サ終発表以来、私の中では重点を連動や再現選手に置いてたんだけど、この度、この3キャラを作成してみました。

野球に興味を持った人なら老若男女問わず、誰しもが必ず一度は聞いたことがあるであろう水島新司著『ドカベン』より、

 

主人公・山田太郎の親友で、悪球打ちと咥えた葉っぱが特徴の、メタ的な話をすると実は『ドカベン』の連載を勝ち取れた最大の理由のキャラである岩鬼正美。

 

プロ野球編でもしかしたら山田の4番争いのライバルとして登場させたけど、どうしてうまく行かなかったのかよく分からず、途中から投手に転向した蔵獅子丸。

 

山田最大のライバルで、実際にプロ野球でも投手であれば、結構な方に人気がある不知火守。

 

です。

 

金得の紹介は割愛するとしまして、各キャラの育成シナリオとイベントデッキはこんな感じ。

...野手育成には向いていないはずの花丸高校なんだけど、欲しい金得とかを考慮すると、案外、このシナリオって適正高いんだよねぇ...

 

二刀流育成となるとやっぱ天盟はマジで神シナリオ。

ちなみに不知火は、本当は目深にかぶった帽子の鍔に切れ目を入れて、そこから目を覗かせる、ってデザインなんだけど、サクスペ、というかパワプロは何故か、水島マンガから了解を得られなかったようで、別作に同姓がいるか、リアルプロ野球で現役またはOBに同姓がいるかしないと、名前をアナウンスしてもらえないこと同様、パワターももらえないので、かなり妥協したんだけど、東條くんの髪型がパワターにあるんで、

それを使いました。

 

山田と4番争いをするだけあって、その長打力に関して言えば、山田に勝るとも劣らないので、投手でも「アーチスト」を取得できる店主ちゃんを起用。

そして、変な風に偏ってくれれば野手のパワーに振れるほど力が貯まってくれるのと、パワプロ2022から金得搭載された「暴れ球」が取得できる恵比留高校を育成シナリオに選びました。

 

つーことで、この3選手のまずはサクスペ育成。

「調子極端」と「気分屋」を遠慮なく付けることが出来る岩鬼🤣

あと「扇風機」はもちろん必要ってこともあるんで、実は前に赤特4つの称号を紹介したことがあったんだけど、それはこの岩鬼育成の時のものでした。

勝ち運を付けずに頑張る、というのはなかなか大変で、実は最初、「負け運」を付けようと考えたんだけど、それだと、かなり育成がとんでもないことになりそうなので、そこは妥協。

水島マンガの投手ってマジで二刀流が多いんで、これは前に言ったかどうか覚えていないんだけど、実のところ、昔から、こういう二刀流に出来てこそ「本当の再現なんじゃないか」という思いは強かったんですよ。それが叶ってマジで嬉しかったりします。

獅子丸は二刀流でもパワーに偏っているんで、天盟よりも、「球速/変化」の得意連でデッキが組める恵比留の方が向いていると思ったのと、「クイック○」を付けたのは、実は案外知られてないかもしれないんだけど、獅子丸は「腕だけ」で投げる癖があるのを利用して、ランナーがいるときは「セットポジション」から「上半身だけ」で投げることによって、クイックと同じくらい速く、しかも球威がほとんど落ちないボールを放れたからです。

それと「元ファースト」ってことでサブポジに「一塁」を付けました。

 

そして、据え置き連動。

岩鬼の悪球打ちの最大の特徴は「顔面付近」のボールを一番遠くに飛ばせるところにあるので、「内角必打」と「高球必打」を付けるべく、宮田くんとつばさちゃんを起用したわけです。

で。「扇風機」を付けるためには、恋ちゃんを入れて二股が基本なんだけど、今の育成環境だと二股にするとデートターンがどうしても足りないので、彼女キャラじゃなくてもパワプロくんに好意を寄せるようなエピボナを持つキャラをデッキに入れることによって対応できることを利用して、それがキューピットだったわけですね。

不知火を育成するにあたり、「勝ち運」を「付けない」ことと、「重い球」も外しました。不知火のボールって「キレがいい」って形なんで、当たると飛ぶイメージだったりしますからね。でも「キレがいい」ってことは「伸び」に特徴があるってことで「ハイスピンジャイロ」と「怪童」は付けました。「ディレイドアーム」は、作中で、投球モーション中に打者を見て「速球」と「超スローボール」を切り替えることが出来ることを表現するとそれになるかなと。


獅子丸は逆にノビのあるボールは投げるんだけど、藤村甲子園、中西球道、不知火守と比較した場合に「怪童」は違うかなと。

でも、投手初登場の時にとんでもないインパクトを与えてまして、あの岩鬼のバットをへし折っただけでなく、スタンドまで届かせなかった『球威』がありましたから、「怪物球威」を付けました。

で。作中では「低めのコントロールが抜群」という特徴も持っていたので「精密機械」を持たせたんだけどね。それで「暴れ球」ってのも分からんのだけど。🤣

 

というわけで今回は一気に再現選手3人育成のお話でした。

今回の据え置き2023から顔の輪郭パワターは増えたんだけど、髪型パワターは結構限られてしまうんで、どうしても「いつもの輪郭」を使用するしかなく、岩鬼と獅子丸は実はこれで妥協してます。

 

次回作(仮称2024)ではもっと髪型を、と言いたいんだけど、サクスペがもうその時には無いのが、ね...🙄

 

さて、今回ラストは来週のイベントのお話。

パワプロの日週間は来週も続けるようです。

勇者以外は結構面白いメンツ。

七瀬はるかはサクスペ界隈だと別バが期待されたんだけど、それが叶わなかったのは本当に残念でした。

これは結構嬉しいPSR報酬、かな?