というわけで今回のサムネは女の子の買い物シーンです。
んまあ、ちょっと暑さも和らいできましたんで、ほっこりした画像を載せるのもいいかなと。
つってもまあ...
このサムネはいつも通りEVEシリーズのCGなんだけど、この時のものはまだ🔞の名残が残っているときだったんで、「そうじゃない」CGを探すことそのものが結構大変なんですわ。🤣
CGの7割~8割の割合で、何かがチラチラ映ってんだもんなぁ...
まあ、それはさておき。
今週の9/20から話題のパワプロ新シリーズアプリ「パワフルプロ野球栄冠ナインクロスロード」が配信開始されまして、初日と二日目こそ、なんかとんでもないことになって、KONAMI様の株式も暴落したいみたいだけど、それ以降は、結構好評な模様。
やっぱ、栄冠ってパワプロの中でも人気あるツールってのを実感させられますなぁ。
んまあ、見てる分には確かに面白そうには見えるんですわ。
チームを強くするために。
選手を鍛えるために。
チームメイトにも結構個性があって。
あと、シレっと高校生活らしい要素を含んで。
四季折々の展開も挟んでくるから、育成シナリオ自体は面白いんだけど。
前も言いました通りで、私はこのゲームはやらないのでご了承ください。
別に嫌いじゃないんだけど、栄冠ナインってのが私の性に合わないんで、長続きする気がしないんですわ。
何つっても「試合を自分で操作できない」。
シミュレーションゲームの大半に言えるんだけど、「戦略を与えてあとはCPU任せ」ってのが、ね...育成コマンドを選んだり、環境を整えたりするのは別に嫌じゃないんだけど、「試合操作ができない」ってのが、なんかね。
あとなんか聞いたところによると、据え置きだと「プロ野球選手転生」ってのがあるんだけど、その代わりが、この栄冠ナインクロスでは「パワプロイベキャラ」になるらしく、で、このイベキャラを「ガチャで引く」辺りに課金要素があるとかで、となると、「イベキャラを入れないとチーム作りが難しい」とか「試合に勝ちにくい」とかあるんだろうなぁ、と。
それと、将来的には「イベキャラ」だけじゃなくて「練習環境の整備」も課金要素になるかもと。
実況パワフルプロ野球サクセススペシャルで「課金」ってのが如何に「麻薬(それも劇薬)」で「中毒性」があり「節度を持たない」と『ヤバい要素』か、ってのを充分教えてもらったんで、「栄冠ナイン」自体をあまりやりたいと思えない私ですから、まあ、それも手伝って「栄冠ナインクロスロード」はやんないだろうなと。
てことで、ここからはいつも通り。
と言っても残り2か月になっちゃったサクスペの話なんだけど。
今、私がやってることは連動選手づくりと再現選手づくりに重きを置いてまして、今回はタイトル通り。
「甲子園大会での」最大最強ライバル・高知は土佐の「犬飼三兄弟」を再現してみました。
なお、スーパースターズ編では架空球団「四国アイアンドッグス」に所属する三人ですが、プロ野球編での所属チームはこんな感じでした。
犬飼小次郎の所属チームは「福岡ソフトバンクホークス」になってますけど、正確には前身の「福岡ダイエーホークス」です。だからユニフォームがダイエー時代のものだったり。
ちなみに、(このブログを読んでいる方であれば)もう、お分かりかと思いますが、小次郎と知三郎は、二刀流育成になるので天盟で。
武蔵は当初、花丸でやるのが良いかと思ってたんですけど、なんか思っていたのと違っていたので恵比留(強化シナリオ)でやりました。
ううん。
にしても、再現選手づくりになると「野手特化育成シナリオ」で「投手育成」、「投手特化育成シナリオ」で「野手育成」になるなと。
てことで、まずはサクスペ育成。
の前に、それぞれのデッキです。
①犬飼小次郎
天盟育成なので、金得「強心臓」、「復活=連動でガソリンタンク」、「勝利の星」、「みなぎる活力=連動でガソリンタンク」、「怪童」はシナリオで手に入るので、あとは犬飼小次郎らしく、「不屈の魂」、「エースの風格=連動で主砲キラー」、「鉄腕」、「金縛り=連動でドクターK」を付けて、渾名の『鳴戸の牙』らしく、強気をイメージして「内無双」と「闘魂」を付けるための編成です。
ちなみに問題はサンタヴィアの「内無双」。これが不確定なので、通るか通らないかの勝負になります。
②犬飼武蔵
実は武蔵もある意味「二刀流」(高2の春に投げてました)なんだけど、プロ編ではファースト専門だったんですが、投手らしく「コントールの良いところ」を見せるために「ストライク送球」を付けまして、肩の強さを表現するための「高速レーザー」を起用。
で。
あとは体格通りに「アーチスト」、「ローリング打法=連動で引っ張り屋」、「重戦車」を付けまして、「高球必打」を付けたのは、高2の春の時に「高めの球」を「バットの上っ面」で捉えてしまったんだけど、それでもスタンドまで持って行ったパワーがあったからです。
「心眼」は連動で「一球入魂」に変換されるのでこれも良いかなと。
③犬飼知三郎
正直、「不屈の魂」と「闘魂」を付けても良いかなと思ったんだけど、ランナーを「出した後」の方が真価を発揮した投手だったので「強心臓」だけにしました。
あと頭脳派投手ってことで「ディレイドアーム」というなんかタイミング取り辛い形を取りまして。
つーわけで、まずはサクスペ育成。
Hシュートになっているのは、プロ野球編で、一時「シュートが凄い」という時期があったからです。
打つ方も頑張りましたけど、ちょっとわざと「パワーヒッター」も「ラインドライブ」も付けませんでした。その代わり「広角打法」を付けてます。
あと、土佐丸高校の野球は「殺人野球」と言われてましてラフプレイは当たり前ですから、まあ今は併殺崩しのスライディングタックルもアウトになったんで「プレッシャーラン」だけは付けました。
同じく、「併殺崩し」のためのプレッシャーランを付ける都合上、「ヘッドスライディング」は付けませんでした。
実は開眼で「気迫ヘッド」を引いたんですけどね。🤣
んで、捕手と外野手が付いているのは、高校時代に守ったことがあるからです。
ただまあ、「打者金得」を優先したかったので、投手能力は付けませんでした。
知三郎はパワーはないんだけど、『大甲子園』の山田太郎曰く、「室戸学習塾」で唯一、野球が「巧い」のは知三郎だけという分析だったのと、その巧さが半端なかったので思い切って「ミートS」にしました。
んで、こっちの方が難題だったんだけど、『大甲子園』時代に、明訓戦で山田から二盗を決めたのと、その時のホーム突入技術が素晴らしかったので「走力S」に「盗塁○」と「走塁○」を付けました。
あとはまあ「ドックル」は外せなかったんで[そよ風]阿畑を起用しています。なんせサクスペで「オリジナル変化球」を「自作」できるのは阿畑くんだけでしたから。
つーわけで。
連動して完成したのがこちら。
ホークス時代の岩鬼2年目の時に、岩鬼のホームラン王のために、あの山田を抑え切った功労で「勝利の星」を付けさせていただきました。
やっぱ、作者が「主人公を負けさせる」ってのは結構勇気がいることだと思うんよね。
それを覆すだけのキャラクターだったってことでしょう。
ちなみに「怪我しにくさ」を付けてないのは、実は、この犬飼小次郎、ドカベンプロ野球編では2年目から4年目までの3年間を怪我で棒に振っていたんですわ。そのため、ちょっとわざと付けませんでした。
アベヒが付いているのはいつはこの武蔵。
高校時代、大振りなんだけどミートはすげー巧かったんです。
だから付けました。
知三郎の見どころはなんと言っても『大甲子園』の時対明訓戦。
当時、というか、今でも、なんだけど、基本、スポーツマンガって、力と技術の応酬が基本になってんだけど、知三郎が所属していた室戸学習塾は進学校でとてもスポーツ万能が集まっているわけがないんだけど。
で、知三郎自身も「凄いボール」を投げるわけじゃないんだけど、『頭脳戦』で明訓を翻弄する姿はとても面白く、「え? これどうやって抑えんの?」とか「室戸学習塾はどう考えても里中から点を取れないよな?」とかあったんで、『投手・犬飼知三郎』の頭脳的投球術と「力と技」以外のところで明訓打線を抑える姿は、個人的には『大甲子園』一番の名勝負だったんじゃないか、と考えてしまうほどでした。
ちなみに知三郎の髪型は高校時代のものを参考にしています。
あ、今回、名前を出してます『大甲子園』は『ドカベン』の続編で、当時の水島高校野球漫画オールスターの、どうでしょう? 今から40年前に連載されてたんじゃないかなと。
でも今でも面白いですから、野球好きの方は是非読んでくださいまし。
てことで今回は再現選手のお話でした。
いやぁ、それにしてもサクスペはマジの「二刀流」を育成できるのが良いですわ。
つってもまあ、残り2か月なんですけどね。
最近はガチャもあんまり誰も回さないんだろうなぁ、って感じで更新も大体二週間に一度。
私も826以来回してませんし、それより前も、このガチャ以降回してませんでしたけどね。
ただまあ、826もつばさちゃんデビューの時も石が貯まっていたんでループ2周できましたけど。
さて、ラストは来週から始まる2週間イベント。
...なんかこれも2回目のような...
あの時はまあ「サクスペからの挑戦状」と同時開催でしたか。