凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

いったい今回は誰が輝くのか、テーブルよりも持っている金得がモノをいう山登り(野手編)

というわけで、やってきました。

実況パワフルプロ野球サクセススペシャル、育成ハイスコアを競う二大イベントの内の一つ、「サクセスマウンテン」。

パワプロアプリ先行の初強化シナリオが来た場合、十中八九やってくるイベント。

今回は恵比留高校編です。

 

特効イベキャラの倍率アップで、とにかく総経験点(ハイスコア)を競う「サクセスチャレンジ」とは違い、得能をm換算して、投手と野手の最長不倒を合計したスコアを競うこのイベント。

 

結構頭を悩ませる育成イベントなんだけど、報酬がとっても豪華で、それがこちら。

上限解放を一つ後押ししてくれるダイジョーブ博士像。

前回通りなら、

参加賞?(もしかしたら30000位内)で銅禿。数は月曜日にご確認ください。

3001位~5000位(10000位だったかな?)で銀禿。数は月曜日にご確認ください。
101位~3000位で金禿×1。

11位~100位で金禿×2(じゃなかったかな?)

1位~10位でプラ禿(1位から何位までが複数だっただろう?)

 

だから、アクティブプレイヤーの皆さんは頑張ってます。

 

んまあ、大抵は、どんなイベントだろうと、やっぱりトップランクの人たちがべスト100にほとんどいるわけで、私のような、ガチ勢だけど底辺プレイヤーは金禿が1つでももらえればいいやと3000位を目指しています。

 

...なお、この山登り。当初は「1000位内で金禿」でした。だから、とりあえず敷居が上がらないといいなと。

 

つーわけで、細かいルールを見ていきましょう。

 

今回は、どことなく「どうすりゃいいんだ?」という野手編です。

 

まずはいつもの基本ルール。

超特殊能力(金得)と真・超特殊能力(虹得)は、ほとんどのものが投手なら投手だけ、野手なら野手だけなので、これはまあ、金得イベを、フラグを折らずに完走さえすればまあ、大丈夫かなと。

ただ、初めて参加する人は気を付けてほしい点が2つあって、1つ目は、特殊能力(青得)。

これ、投手だろうと野手だろうとポイントになりますので、投手でも野手の青得を、野手でも投手の青得を取れるだけ取ってください。

1mってなかなか大きい差になりますから、効率よく、取ってくださいね。

2つ目は特効となる特殊能力(青得)。

投手、野手ともに有効なので、ここは落とさないよう気を付けてください。ここに合わせて20mあって、これがまあ油断してると落としますから。😅

でも今回は結構優しくて、敏捷を使う青得なし。敏捷があると投手がまあまきついですから。

 

そしてお次はこのボーナス。

今回の特効金得は「怪童」と「大番狂わせ」。

つまり、この金得を取得できるイベキャラは必ずデッキに入れる必要があります。

だって、シナリオ金得で取れないもの。

なかなかの強者、というか自分の強運に相当の自信があるなら開眼で狙っても構いませんけど、引き当てる確率はたぶん1%あるかないかです。

 

それと今回の山登りではもしかしたらかなりのカギを握るかもしれない拡張能力。

恵比留強化はファントムが得意連に現れると、強力な得意練習率アップがかかるので、

場合によって(=偏った場合)は青得にも振ることができなくなり、拡張能力に振る方が伸びる場合が無きにしも非ず。

★緑はまあ...基本、最後で経験点で取っても構いませんけど、その際は青得取得数と比較して取りましょうね。とは言え、★緑得能の中でも「人気者」は取っておいた方が良いでしょうなぁ。わずか100pt(筋力25、技術25、精神50)で取れますから。

あとはイベントで取れる緑の方が2mとは言え、効率いいかも?

 

んで。

前回から結構重視する必要が出てきたこのボーナス。

今回は野手編の紹介なので、野手能力だけを。

前回のサクセスマウンテン~アスレテース編~から、すべての能力が上限突破できる環境になったので、野手の場合は6上限を狙いに行った方が良いんじゃないかなぁ、と思ってます。

その理由は次のボーナスにも繋がっていまして。

一番ラストの「育成選手ランクボーナス」。

恵比留野手育成でPG9以上ができるかどうかは、実は今、まだ試走したことがないので何とも言えないのですが、この山登り。

おそらくですけど、虹得は取れないので、PG9以上を目指すなら、6上限は最低限必要かなと。

もっとも、最低限PG以上(総得点×1.2以上)にはしておきたいところですね。虹得なしでも、PGならまあ...たぶん...

 

そしてオマケ、というだけあって、たぶん一番苦労しないんじゃないかというボーナスはこちら。

おっと。ついに取得金得数に11個以上が登場しましたね。

でもまあ、シナリオ金得+イベキャラ金得で取れるのでそれは問題ないかなと。

しかも11個ってところにコナミ運営様の慈悲が溢れてまして、恵比留シナリオキャラを持っていないとしても投手野手ともにデッキ6キャラを全員SR以上で組めれば11個は届くのです。

てことで、初めて参加する人はSR以上を6体以上揃えておきましょう。少なくとも15m稼げるのはすっげー大きいですから。6体揃わないなら、RかPRに上記恵比留シナリオキャラが居るなら1体は確実に入れましょう。5m稼げます。

 

で。

一番ラストは、持ち札が揃っている人向けのボーナス「組み合わせボーナス」。

くどいようですが今回は野手だけの紹介です。

なお、「組み合わせボーナス」50m×3+「特効金得」30mの組み合わせは、今回はありませんでした。

そして今回の「特効金得」30mは、このキャラ一択のような気がします。

シナリオキャラで打撃操作時、発動すれば、コースが分かる「心眼」持ちの2種金得。しかも2つとも確定。

んで、最近の山登りはもう、特効金得とは別に金得を取得できる2種金得持ちでないと伸びないので、持っていないなら野手山登りは助っ人枠は、このJCレイリー一択と思われます。このレイリー1人だけで40m。

う~ん、大きい。

 

てことで、上のボーナスを鑑みた場合、私の持ち札だと、野手はこのデッキになるのかなと。

初球打ち(40m)+鉄壁の守備(50m)+中心的存在(50m)。

忠主ちゃんを選んだのは、デート要らずで金得が取れるからです。なんだかんだ言っても恵比留強化でデートしなくても良い、というのは強い。

実は、一つスルーしたボーナスがありまして、それはここで紹介するためだったんですが、今回、初登場したのが「至高ボーナス」15m。

これを取ろうとするならぶっちゃけると「球界の頭脳」一択になりまして、しかも、2つ目の金得が組み合わせボーナスの一つになっている「精神的支柱」を持っていたのが、去年のこの時期にコラボしてました鬼滅の刃から、煉獄さんでした。

んで。

今回、これがちょっと面倒だったんだけど、現状、「孤軍奮闘」をくれるイベキャラの中に2種金得が居ませんでした。

正直言うと、上限なしでもPGに届くなら、このキャラでも行けるかと思います。

そうすれば看破を持っていて2種金得に出来るこのキャラを使えましたから。

ただまあ、変更になるキャラが、忠主ちゃんと、これまた鬼滅の刃コラボから来ました冨岡さんになるので、ミートと守備の上限突破がなくなるので、差は+1mなんですけどね。はたしてどっちが良いのやら...

 

実は、「鉄壁の守備」ボーナスじゃなくて「逆転大打撃」ボーナスを狙うなら、

この3キャラを使う(入れ替え要員は忠主ちゃん、千代姫、宮田くん)という手もあるんだけど、この場合、何が引っ掛かったんかなぁ...6上限以外で何かが引っ掛かったような...役割? 

純粋彼女キャラなしはまあ、諦める部分ですけどね。

アンパンであれば、虹得で+10m。デート4回ならできると思う。多分...

 

んで、前後のバランスがどうしようもなく悪かったので諦めたのは大躍進ボーナス。

二股になっちゃうんだけど、この2キャラを入れるもの。

もしかしたら、だけど、最初は広川ちゃんが2つの組み合わせボーナスに絡んでいたんで、デッキ幅を思うとカギを握るんじゃないかと考えたんだけど...プラベほむらはJCレイリーと同じ得意連だし、広川ちゃんも(ある意味)プラベほむらもデート要らずだし、2種金得(ほむらは代打の神様が不確定)だし、結構面白いと思ったんだけど、私は、どうやっても他のボーナスと組めませんでした。

...てことで組み方があるかどうか探ってみますが、はたして...

 

 

んで、6上限のままで、もう一つ考えているのはこの組み方。


得意練習的に筋力が不安なんだけど、赤の精神を入れることができる意味は正直、小さくないんじゃないかなと。

...問題は舞ちゃんと5回デートできるかどうか、ですけどね...

エーテル練習を8回踏んで、ソウルバニッシュも8回やって、さらにデート5回。

ううむ...ここが難点になりそう。

 

あと、どうだろう? 前回のアスレは投手野手ともに500m行けたけど。

というか、アスレの時はやる前から行くとは思ったけど。

恵比留野手ははたして500mに届くのかな? まあ、とりあえず目標は500m。

届けば、たぶん、今回は野手よりも投手の方が伸びる可能性が高いと思うので、そっちで更新を狙う形になる気がする。

実は今回は試走する時間がないので、今回の野手編も次回の投手編もあくまで机上の空論。

現実がどうなるかはやってみなくちゃ分からない。🤪

 

ちなみに。

おそらくだけどこの恵比留野手育成で一番の難敵になるのは、相手チームよりも、自チームの投手力

地方予選はまだマシ。だって、投げるのはこの2キャラだから。

勝戦の相手は、討総だけど。

シナリオ金得を取る都合上、討総はソウルジェイルに全員封じ込めているはずなので、摩智ちゃんのお姉さん以外は全員絶不調ですから、まだなんとかなる、気がする。

 

問題は甲子園に行ってから。

野手育成では、甲子園からルミナが居なくなって、さらにショタも普通の闇野に戻りますから、当然、投げるのはこの男。

ううん...不安しかない...

それでもソウルジェイルにさえ閉じ込めることができれば、この2試合はなんとかなると思う。

問題は決勝戦

恵比留キャップを被っても、「魔術師」が取れるなら、それでもいいかもしれない。胸糞ENDを見ることに耐えられるなら。

...無理だな...😅

これはよっぽどでかいタッグが来ていないなら、8月第3週は遊びに行った方が良いのかもしれない。

でなきゃ、ピンチャンに逃げるか? 野手育成だけど。いや、下手に5回と9回を闇野で操作するのも怖いか。

 

とは言え、この円卓戦は、6月第4週の選択で上を選びさえすれば、

恵比留キャップを被らない闇野なんで、もしかしたら能力は違う、かもしれない。

一度、確かめてみよう。

ていうか、ぶっちゃけ、こいつが投げてくれた方がよっぽど良いのに...

ラズベリー在籍時は投手で投げてくれるのに、恵比留になると投げてくれないとはこれ如何に。

 

てことで次回は投手編を紹介させていただきます。

で。

その投手編でも、この野手編に登場したキャラを入れる予定です。

それはこのキャラ。

投手野手ともに組み合わせボーナスに入ってる金得を、しかも2種金得確定で持っている千代姫ちゃん。

得意練習がメンタルなんで、一応は投手でも使えないこともなく、現実、私は前回のアスレ山登りの「野手育成」でこのキャラを使っているから、

投手育成で野手キャラを使うことに躊躇いはありません。

てか、山登りは、こういう感じで投手育成で野手キャラを、野手育成で投手キャラを使うこともありますから、普段とは違う雰囲気で楽しめるので、私は結構好きですよ。