凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

【明晰夢】変な夢を見た【雑談】

これは昨日の就寝から今日の起床までの間に、私が見た夢の話です。
乱文(と言うか、覚えている内に箇条書き)で失礼します。
あと、挿絵はイメージです。内容とはまったく無関係でございます。

夢の話なので、興味がない方はブラウザバックよろしくです。

****************************************************************************************

時間軸は今から10年後くらいの世界、かな?

そこでは私は何故かオカマ(男の娘含む)の芸能プロダクションに所属していて。

そのプロダクション所属の実働スタッフはすげー多くて。

(たぶん)性同一性障害がきっかけでオカマになった人もいて。

(私がそういう設定だったんだけど)なぜか、性転換変身できる体質の、見た目というか体の機能全部が本当に女性になってしまう「男性」も居て。

もちろん、お金目当てにオカマになったのもいるんだけど。

売れっ子アイドルのバックダンサーとか大きな旅館の大宴会場のコンパニオンとか海外ロケーション撮影とか体操番組のエキストラ出演とか、なんか色々雑多にやってんだけど、凄い売れっ子プロダクションみたいで。

でも団長(たぶん社長なんだけど、夢の中だと私は「団長」と呼んでいた)が凄く厳格な人で。

枕営業はもちろん、そういう風なことを持ちかけてくる他社や男性アイドル、はては酔っ払いや「性転換変身を偶然知った」人たちに対して、必ず所属スタッフを守る人で

私も何度か危ない目(体目当てに追いかけてくる酔っ払いとかストーカーとかアイドルとか)に遭ってんだけど、ギリギリのところ(大体捕まる直前辺り)で、いつも団長に助けられていて。

その団長の姿かたちは貫禄ある昔のお母さんそのもの(でも多分男の人)の雰囲気で。

だから、性同一性障害の人たちからすれば「女性の心」だから基本体を売りたくないって考えるのは当たり前だし、お金目当てのオカマと性転換変身できる人たちは「心は男性」だから「男」に言い寄られれば、そりゃ気持ち悪いわけで、でも団長が絶対に守ってくれるから安心して働ける環境で。

私も、夢の最初は凄く戸惑っていた(変身と言っても女装してるって仕事に抵抗があったんだろうなぁ)んだけど、やっぱり酔っ払いやアイドルの会社が無理矢理言い寄ってきたりするんだけど、そこは団長と、同じ芸能プロダクションにいる同僚たちが全部助けてくれるのとあけすけに接してくれるんで、少しずつやってる仕事に、謎のやりがいを感じるようになってきてる自分がいて。

でも、(たぶん、性同一性障害からオカマになった)数人の同僚の「こういう職場だと一番嬉しいのは、女の子が着ているこういう可愛い水着が着れることだよねー」という会話が聞こえてきたときだけは、いや見た目は本当に奇麗だったり可愛かったりするんだけど、そこはやっぱり賛同できない自分がいて、その会話を聞かなかったことにしつつ、向こうもこっちには気付かなったみたいで。

でもそれを「男の境界線」にしているのかなと。

んで、観光地ロケだと思うんだけど、そこで、なぜか「今の会社」の慰安旅行とぶつかっていて、理由は忘れたけど、女性のままで、元同僚たちと団らんする展開があったんだけど、酔っぱらった元同僚の何人かが、体を求め出したので、私は当然、逃げ出すんだけど。

なんか追い詰められた雰囲気はあったんだけどやっぱりそこは団長がプロダクション所属スタッフ大勢と共に乗り込んできて事なきを得るんだけど、その後、10年後の「今の会社」のスタッフに目を配れば、私が知っている人も大勢いて、女性の姿のままで声をかけても大多数の人は優しく声をかけてくれて、でもやっぱり10年後の姿(もちろん私の予想)になっている人ばかりで。

中には、知ってるんだけど、本当の今現在は、会社に居ない人もいて。挨拶を交わしながら退出するときも笑顔で出来て。

でも、私が辞めた理由は最後まで分からなくて、ただ、社長は私が辞めたことを(理由は知らんけど)後悔していたらしくって。

ラストシーン(と言うか目覚め直前)は、(なぜ着ていたのか疑問なんだけど)浴衣の裾が太ももくらいまで上がっていて、しゃがんで直そうとしているところを斜め前くらいからどこぞの爺さんが見てびっくりしていたんだけど。

頼りになる団長がいることが分かっているから、なんかその爺さんに釘をさす台詞を笑顔で言って、そこで目が覚めたら朝でした。

***************************************************************************************

10年後の私がオカマなんてやれる歳じゃないので、たぶん若返った世界なんだと思う。夢の中の私の姿は今より10年以上若かったから。

とは言え、ううん...なんだろう? 私は女性に生まれ変わりたいのだろうか? とは言え、今でも「性欲」は廃れてないし、あえて表現するけど「女性」をそういう目で見るときがないこともないしで、「女性になりたい」ならそんな風に考えるかな?🤔

それとも単にやりがいがある職場、というより生活して生きていたいという願望なのだろうか? それでオカマの芸能プロダクションという決断も分からんけど。

ともあれ、変な夢なんだけど、結構面白かったので、内容を覚えている今の内にブログ記事に載せてみたり。

 

ううむ...それでも2000字越とかスゲーな。😅