凡人の凡人による凡プレイ備忘録

2023年12月4日にサービス終了した『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』の(あまりに名残惜しいのでしばらくの間は続くと思われる)思い出話を今はまだ中心に、色々な、というか私がプレイしているゲームやその他もろもろを気の向くままに書いてます。なお攻略記事ではありません。あと、凡プレイ紹介ですので、スーパープレイを見たい方は回れ右。(笑)

神(と悪魔)は絶対的存在。人はこの存在の前には敬服を忘れてはならない

というわけで今週は、実況パワフルプロ野球サクセススペシャルで新たに配信された「天盟高校」を覚えることと、強化シナリオ期間終了まで、あと数日に迫った「フリート強化」をやってたことと、リアルの仕事が6勤1休だったため、今週の新しいブログ記事はこれ一回と相成りました。(。-人-。) ゴメンネ

 

いんやぁ。

それにしても、やる前から予想はしてたんだけど、育成システムの詳細云々は次回以降にでも回すとしまして、出てくるキャラクターが、すっごい華があって、久しぶりに「楽しい」と感じられる作りでしたわ。

 

こんだけの華やかさを感じたのは天空中央高校以来、でしょうか。

んまあ、あのシナリオは出てくる女の子キャラが多いから、ってのが理由だったんだけど今回は「神様」という存在ですね。

私が「日本人」ということもあるんでしょうけど、こういう朝日とか日の出を連想させる「後光」ってのはいつ見ても神々しく、んで、「光」を感じるので、ものすごーく、明るさを感じます。

 

あ、ちなみに私は何の宗教も信仰していませんから、その点はご安心ください。

 

あとストーリーも個人的には良かったなと。

まず、OPはこんな感じ。

youtu.be

おっと、一部モザイクが入っていますが、それについては後ほど。

んでゲームが始まると、こんな感じで最初は存在をぼかされているんだけど。

とまあ、なんだか妙に偉大に感じる存在が語りかけてきてくれて。

育成システム最大の特徴である「天界タッグ」が始まると。

6体の神様をご尊顔できるようになります。

あ、ちなみに私は、チームメイトが神化するというか、そんな感じだと思ってたんだけど、全然違くて、元々、存在する6体の神様と一緒に練習する、いうシステムだったようです。

ところでこのタッグ時の絵なんだけど。

この6つの並び方って何か、日本古来の神様を示す「形」だったような...

今度調べてみよう。

 

 

今回は育成システムについてはほとんどお話しませんからね。

ストーリーが中心です。

んで今回のストーリーはこの画像の真ん中の少女「コノハ」が、「この姿」になるまでの物語でもありました。

んまあ...

この少女の(のちに紹介しますけど)元の姿がどういったものなのかは、天盟高校をプレイした方はすでに知っているわけですが、というか、この立ち絵があるなら、そのキャラの別バとして期待したくなりますね。特に、次のシナリオでかなり必要になると言われる「相棒枠」のキャラですし、サクスペ民の結構の割合が、再販しないと分かっていながらスルーした「相棒」キャラもいるんで、是非、その代替えキャラとして。

 

でも、ラストはちょっと切ないシーンに。

実に寂しい。

コノハ様との別れは同時にもう一人のチームメイトとの別れでもありましたからね。

なんだろう?

戦国、エジプト、に次いで、どうして永遠の別れを用意するのだろうか。ちょっと悲しい。

 

 

さて。

そんな天盟高校。地方予選の相手がこちらでしたので。

地区としてはこちらの地区に所属している学校の模様。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/E/EXTRA0304/20220925/20220925162604.jpg

都道府県的には「兵庫県」と予想した地区なのですが、はて? 神様の名前的に「邪馬台国」を連想させるんだけど、確かに邪馬台国には畿内説(現在の近畿地方)があるのは確かなんだけど、サクスペ運営は邪馬台国畿内説と見ているのかな?

 

でもなあ、畿内説と言っても、邪馬台国が今の兵庫県かどうかと問われると...んまあ、根拠としては弱いけど、日本の標準時間は兵庫県明石市になってはいるんだけど、それはちょうど日本の真ん中にあるって意味でもあるので...いやさすがにこれは根拠としては弱いですわ。

 

ということで、この地区。

実はパワフル高校が所属する地区と同じ学校数である7校となりました。スゲーな。

 

なお、甲子園の相手はこんな感じで一回戦はまあいつも通り。

ううん...天盟と次の彩菊花は登場してまだ2年と経っていないのに、創世記から存在するこの2校はいったいいつになったらシナリオ化するのだろうか。

 

2回戦はこちら。

...すまん。

撮影出来てないんだけどもう1校・アスレテース高校も対戦相手として登場するんですわ。

てことで、この2回戦は堂江を要するマントルがなかなかの強敵です。

 

そして甲子園決勝戦は。

次の配信シナリオ予定である彩菊花高校です。

ちなみに、パワターはまだ1人しか用意されていませんでした。

それはまあ、フリート強化をやって、地方予選の1回戦を突破すれば見ることができるキャラなのでまあいいかと。

つっても、あれも結構鳥肌ものの展開だったなぁ、と。

 

さて、そんな天盟高校。

育成システムはまあ、大雑把に言いますと。

①デッキにセットした各イベキャラが持っている(デッキにセットしてないキャラがたまに1/3を持っている)宝玉を、各練習場所に設定されてる6つの穴に、神様を召喚するためにはめ込んで、それを全部埋めて。

②宝玉に神様が宿っている状態でのスペシャルタッグ、今回の名前は先にも言いましたけど「天界タッグ」を起こして。

③タッグ場所に残り香のような「神様の落とし物」を拾うことを繰り返して、経験点を貯める、といった感じであることは理解できたんですが。

 

今回は天盟のストーリー紹介を主に置いたんでちょっと省略しますけど、神様ごとに個性がありまして、そちらも把握しないと伸びないんだけど...

しかし、それを差し引いたとしても、つまり、今回の育成は、

 

タッグ運がモノをいう育成

 

となります。はい。

だって、天界タッグを起こすには、宝珠置き場に6つ全部埋めなきゃいけない。

しかも、効率よく、天界タッグを起こそうとするなら①と③は同時に出来るのが理想ってことで、それは「同一練習」にキャラが集まんなきゃいけない。

てなわけですから、どう考えても育成効率に一番必要になるのはタッグ運。

 

つーわけで、この育成シナリオ。

 

私にとっては。

私のような「タッグ運壊滅プレイヤー」にとっては、一番どうにもならんシナリオ、ということですわ。

 

花丸やフリートみたいに役割によっては得意練習じゃないところでも経験点が稼げるわけではない。

支良州みたいに、スペシャルタッグが来てなくても、指導と船長ループのようなタッグ以外のところで経験点を稼ぐこともできない。

恵比留強化みたいに、特定の条件を満たした時、シナリオシステムとして得意練習率が大幅にアップするデバフがかかるわけでもない。

あかつきみたいに、シナリオのほとんどでタッグは必要ない、なんてこともない。

ダン&ジョンみたいに練習が必要ない育成システムではない。

天空みたいにイベキャラとのタッグよりも練習場所にエンジェルナインが集まるかどうか、なんてありえない。

ヒアルカ様の天慶が発動すれば、得意練習率アップがかかるらしいけど、そんなもの、私のようなタッグ運壊滅プレイヤーからすれば誤差でしかなくて、事実、「まったく来てくれない」が「ほとんど来てくれない」の変化でしかないのです。

 

ううん...この天盟のシナリオ自体は結構好きなんだけど、なぁ...私には向いていない育成システム、かぁ...

 

だからもう、明日(5/29)からのこのイベントはいつも以上に憂鬱でしかなくて。

うんまあ...考えるのは止めよう...

 

はてさて。

話はきれいさっぱり変わりまして、新シナリオが来たってことは当然、デビューガチャが来るわけでして。

いやぁ。

ごめんなさいですわ。ガチャそのものの撮影に失敗しまして...😅

とりあえずはまあ、このガチャの結果でデビューキャラたちがどうなったかはご報告いたします。

あ、ループガチャですけど、ループはしてません。ガチャを回したのは1周だけです。

一応は全員引けました。🤗

今回のキャラたちは少し特徴があって、サポ枠でこそ、その力の真価を発揮するようです。1枠しかないけど。

獲得経験点上限999を最大1100~1150にまでしてくれる模様。

 

にしても全体的に言えるんだけど、半年以上前から来ただけあって、イベントテーブルがつえーわ。タグボはあれなんだけどやる気効果がまあ凄い。

まだまだ適正キャラが揃っていない、というより、搭載されていない今はまだ、サポ枠に1キャラ、特殊金得取得のためじゃなくても2キャラくらいは、普通にデッキに入れることができますわ。

 

それとこれまではなかった敷上マニィの性別。「?」て。

あ、ちなみにその理由はプレイして知ってくださいね。

 

あ。

それと今回はパワチャレリプレイで結構かっこいい構図が撮れたんで、それをご紹介。

元々、振り返り構図ってのは私、大好きな構図で、しかも、こういう走りながらとなると、実際にやると分かるんだけど、前を見ないわけですから、普通に考えると、かなり怖い行動なんだけど、さらにジャンピングキャッチをするって、こういうプレイは凄く勇気を感じられてカッコよく見えて仕方ないんですわ。

 

で...

今回ラストはタイトル回収にして、今回の天盟シナリオで私を激怒させた不埒な輩の今後の、このブログでの取り扱いについて。

 

でも相当、言葉が荒くなりますので[続きを読む]で畳んでおきますから、無理に読むことはお勧めしませんよ。

てなわけで、今回、私を激怒させた、それはこいつ。

クソ矢部、やんす。

ただでさえ、育成では邪魔しかしない、文字通りのお邪魔キャラ。

特に瞬鋭育成時のセン×取得は決して許されるものではないし、そうでなくてもシナリオランダムイベではことあるごとに体力を下げるわ、やる気を下げるわ、時には経験点を削るわ、正月にこいつと一緒に初詣になると大狂で赤得を付けてくるわ、といい加減、マジでサクスペ出入り禁止にしろ、って話。

 

コイツはガチャで排(配なんぞ使えるか!)出停止になったとしても、どんなシナリオやっても金魚の糞よろしくパワプロくんにくっ付いてくるんで、出禁にしない限り、育成の邪魔でしかない、サボり癖や虫歯レベルのクソ野郎ですわ。

 

北雪の校長、北斗、モブ女子キャラと、確かにむかつく連中は居るには居るけど、あれはあくまでも北雪だけの話なのでまだ我慢できないこともないが、このやんすはマジで我慢ならん。

 

中の人は、もう、このクズの役は止めた方がいいぞ。こんなのをやり続けたらせっかくの輝かしい経歴に汚点を残すようなものですわ。

 

で。

この馬鹿は何をやらかし方というと、恐れ多くも神様をまったくリスペクトしないどころか、テメエの欲望のために扱うとか愚行を立て続けにかましやがったので。

シナトシラ様の言葉ではありませんが、

まあ、本気でこの時は、もう助けなくてもいいなじゃないか、と割とマジで思いましたね。

と言っても、そこはまあ、さすがは神様だけあって。

その広大な御心で許して下さるとか、本当に神様とはすばらしい存在だなと。

 

あ。何度でも言いますけど、だからって私は何かの宗教をやってるわけではありませんし、やるつもりもありませんからね。

私自身は神様の存在ってのはどっちかというと信じてる方なんだけど、それは、私たちに力を貸してくれる存在ってわけじゃなくて、私たち「命」を創り出して、いつも見守っている存在、という見方をしています。

てことで、何か苦難が自分に降りかかったとしても、それは神様に頼らず、自力でなんとかすべき問題、と思ってます。

 

つーわけで、神様に不遜を働いたこの馬鹿は今度、このブログではこういう扱いにします。

なんか、掲載画像に写り込むようなら問答無用でモザイク。

二度とその面を、今後、このブログでは見ることはできないと思ってくださいますよう、お願いします。